「麻の服」販売会&セミナー6.7.8.9日
1月 31st, 2015ついに、待望の麻布の衣服販売を開始します。
「ASAFUKU」の北村代表とは、中国・巴馬地方へ麻視察旅行の際、
上海北の麻繊維会社で戴いたご縁で、今回の機会が生まれました。
古くして新しい素材が、今後社会の大きな光明になりますよう祈ります。
2月の感謝デーに、本店2Fで販売会が開催され、
9日(月)には、セミナーが開かれる予定です。
お土産もご用意しております、振ってご参加ください。
ついに、待望の麻布の衣服販売を開始します。
「ASAFUKU」の北村代表とは、中国・巴馬地方へ麻視察旅行の際、
上海北の麻繊維会社で戴いたご縁で、今回の機会が生まれました。
古くして新しい素材が、今後社会の大きな光明になりますよう祈ります。
2月の感謝デーに、本店2Fで販売会が開催され、
9日(月)には、セミナーが開かれる予定です。
お土産もご用意しております、振ってご参加ください。
(2015年初場所千秋楽、白鳳土俵入り。新記録33回目の優勝)
(三役の四股で〆る)
(初場所所千秋楽、三横綱、大関の取り組み)
最後に、久々の「水入り」の大一番、「照ノ富士vs逸ノ城」の一戦をごらん下さい。
今年は、ソフテリアの大和さんが居ないため、「恵方巻き」を諦めていました。
ところが、円山の「いただき膳」さんからお話があり、一緒にコラボすることになりました。
まほろばの材料提供で、どんなお味になることでしょう。
今回、初めてで期日が無いので、限定30本のみにしました。
今朝の朝日新聞に「降りてゆく生き方」の森田貴英さんが、
「豊かな地方とは」と題してオピニオン欄に、掲載されました。
マイナーな映画の思想哲学が、ようやくメジャーなメディアに届き、
全国に注目されるまでになったことを共に喜び合いたいと思います。
お父さんお母さんの介護で、
「真昆布」の産地として有名な南茅部の実家に帰っている大和八千代さん。
昨年、長年昆布漁師として幕を閉じられたお父さん。
家の前の海岸から見た入日の写真を送ってくれました。
素晴らしい環境の中で、育ったんですね。
そして、それにもましてお父さんお母さんの写真から滲み出る
善良な人柄の温かさに、大和さんの屈託の無い
大らかで優しい心根を育んだのだなと思いました。
それと、海と山で育った心の眼と舌の確かさが
ソフテリアの絶妙な味の深さとセンスを生んだのだな、と納得しました。
そんな八千代さんが、ご両親にエリクサーをプレゼントされました。
茅部地方は、鉄分が多い水質で、
浄水された味わいにお歓びになられたとの感想を送ってくださいました。
〈可愛いお母さんですね)
父と母の言葉
(エリクサー水で、「アスタジー」も飲んでいらっしゃるそうです)
八千代さんが、帰省されてから、ご両親はとても早く回復されているそうです。
可愛くて、優しい娘と一緒に生活されることが、
何よりの薬なんでしょうね。
故郷と家族、これ以上のものはこの世にはないですね。
さらなる快癒をお祈りします。
帰って来て欲しいけど、でも
ご両親を思えば、出来るだけ長くご一緒に居てくださいね。
南茅部の皆様に、よろしくお伝えください。
(昆布小屋から見た西日の海岸)
マジカル・スウザンさんが、装いも新たに、新企画で登場です。
お店を、毎月22日に開放して、多方面からのイベントを催しております。
イベントに加わりたい方、参加したい方、直接連絡をしてください。
太田さんという素敵なスタッフも加わり、
さらに素晴らしいケアをしてくださる事でしょう。
エリクサーやエリクサークリームも使っております。
息子さんイリヤ君もプロバスケットで山形在住で大活躍をされているとか。
応援して上げて下さい。
今朝からシンシンと降り続く札幌。
午後から、従業員の慰安旅行で定山渓へ。
そして明日は、全員の新年会を札幌で。
しかし、17日の悪夢が甦り、もしもの事があったら・・・・?!
そんな時、同日、車が雪に埋まって運よく脱出して同じ体験をした
秋山記念生命科学振興財団の宮原理事から連絡があり、
タイムリーにも北国における冬場の震災・災害対策のご案内を戴いた。
今までだったら、そんなこと・・・と投げ捨てていたことだが、
身に詰まされる話として、これは人事でない、自助自防しなければ、
とんでもないことになりそうだということで、
地域防災の取り組みとして、是非とも実践せられんことを。
土曜日の17日。
西野地区は、八甲田山だった。
かつて経験したことが無い猛吹雪。
これが、あの八甲田山の隊員の気持ちか!と思ったほど、
どうにもならない状態に追い込まれた。
店の駐車場から出た途端、雪に埋まった。こんな近くで!!!
福田君に応援を頼んで、来たものの、視界不良で先が見えず、3度も埋まり、
やっとの思いで、店に帰る。
車を店に置いて、福田君の4WDのクルーザで家まで送ってもらう。
ところが、自宅の前で、家内も車を埋めて立ち往生。
それを、ローブで何とか引き上げて、駐車場に。
それから、福田君が帰ろうとすると、前に近所の乗用車が立ち往生。
それを助けるべく、福田君が行くも、今度は雪に埋まってタイヤが空回り。
どうしようもない。
そこで、急遽、農園の池田君に、ワゴンの応援を頼んで来て貰うが、
これも、埋まって助けようも無い。
JAFに頼むも何時来るか分からないほど、物凄い数の車が雪に埋まってしまっているらしい。
翌日聞いたのだが、朝までその作業は続いて、半日待った人がいたという。
それから、どうしようもないほど、ぬかって抜けられない。
雪質と量とで、足が歩いてもとられて、つい転びそうになる。
この状態では、一般車はにっちもさっちも行かない。
あっちの小路を抜けようとすると、2,3台雪に埋まって、道を塞いでいる。
こっちの小路では、小型車が自宅を前にして、帰れないでいる。
八方ふさがりだ。
余りの寒さと風に、顔が真っ赤に腫れ上がっている。
どうしようもない状態で、店長がスタンドに駆け込んでくれたが、けんもほろろ。
止む無く、店の周りを除雪してくれている村上さんに除雪機出動を頼んでくれた。
道を塞いでいる車を、次々に救出。
やっとの思いで、自宅前の3台を救出。
それから、隣近所の人達から、救援を頼まれ、豪雪をものともせず、
除雪しながら路面を整えながら、埋まる車の数々を引き出して行く。
みなみなさんから感謝の声々。
5時間ほど、外で寒気と吹雪にあえぎながら、
やっとの思いで、帰宅。そういえば、今日一度もご飯を食べていない。
猛烈に腹がすいた。駆け込むことしばし。
こんな身近なところで、どうにもならない事が起こりうるとは。
自然の猛威に畏怖した。
これをもって、大震災をしのぶも、未だいたらない。
恵の自然、淘汰の自然。
二つながら、自然は偉大である。