「降りてゆく生き方」からのお知らせ
9月 6th, 2014「降りてゆく生き方」から、今回のイベントのお知らせです。
道外以外の方々も是非ともお越しくださいませ。
「降りてゆく生き方」から、今回のイベントのお知らせです。
道外以外の方々も是非ともお越しくださいませ。
チラシが刷り上りました。ただ今、配布中!!!
席数、377席のみ。チケット明日から、お早くの申し込みを。
内容盛り沢山、プレゼント豪華です。
今日、3時過ぎ頃から「三角山放送局」社長の杉澤洋輝さんと、「フライデー・スピーカーズ」でお話します。
内容は、13日のイベント「懐かしき未来」についてです。
明日から9月のセール「秋桜コスモス市」「風の盆市」が始まります。
来月10月13日のイベント「懐かしき未来」の正式発表があります。
いよいよ1ヵ月後に迫りました。
短期決戦で、約400名の動員です。
ご協力のほどを。
また二階では、ヤンジー&アグネスによる「初秋の衣展」が始まりました。
また、函館からNハーベストさんがいらして、フンザをはじめとするアジアンハーブをご紹介します。
新篠津の実勇産業の佐藤さんによる本物キムチ「炎の華」の試食販売を行います。
8月31日、
青坂満大師匠の唄う「江差追分」の送り唄に送られて、
ようやく米内功会長は、浄土に旅立たれた。
新参者の私に、ソイガケの手土産を遺してまで・・・・・。
どうしても、書けなかった。
米内さんが亡くなった事を・・・・・・。
皆様にお知らせすることが、出来なかった。
既に、亡きご両親の法事に、札幌の初代かもめ会会長のお祖父ちゃんと、
お母さんの大好きな「江差追分」で供養しようと、
青坂師匠との約束で、この日を待ちに待っていた。
だが自らが、三・七日(みなのか)のイノチとなって
手向けられようとは・・・・・。
死してもなおも親思う、親孝行。
米内会長とは、思い出があり過ぎて、何処から書けばよいのやら・・・・言葉が見つかりません。
奥様・三枝子さんのお許しを得て、弔文を掲載させていただき、
共に、故人を偲びたいと存じます。
失礼があれば、お許しくださいませ。
東京・池尻大橋にイタリアンの名店「Parentesi/パーレンテッシ」がある。
そこのオーナー中野シェフは、「降りてゆく生き方」でご一緒した。
その後、すぐまほろばにもいらして、ついに念願のELIXIR/エリクサーを店に取り付けられたのだ。
そして、即刻牛乳にエリクサー水を入れて『ti-tie/チッチ』を作ったのは言うまでもない。
今では、前菜にみな振舞っているのだ。
しかも、原乳があの斉藤牧場のもの。
酸味と旨味とパンチの効いた生チーズは、活き活きした生命力が満ちている。
自信と希望に満ちた彼の説明には、不思議な説得力がある。
彼が言うには、森田さんと同様、今エリクサー風呂にはまっていると言う。
① 今まで追い炊きして3日もすればヌルヌルして取り替えていた。
ところが、エリクサーだと、朝昼2回入っても1週間持つ。
しかも、入る前石鹸を使わず、体をお湯で流すだけ。
髪もしっとりして、歯磨き粉は使わずエリクサー水だけで磨くという。
湯船のお湯を流し、水をかけるだけで、キュッキュツとして垢がつかない。
② シルクロード蜂蜜で酵母を起しているが、
● 水道水だと、10日から2週間かかる。
● 000の浄水器だと、1週間かかる。
● エリクサー水だと、3,4日で出来るという。
東京・上田家のcoboも、同様なことを言っておられ、
天然水よりもエリクサー水の方が発酵が早く、いい状態だと。
早速、蜂蜜酵母のエリクサーピザを戴いて昇天した。
③ 今、依頼されてエリクサー水で果物を漬けていて、凄いことになりそうだと。
④ チッチのホエーでリゾットを作った。
松山の佐伯さんの酒米と宮城のお母さんが作った不断草とパルミジャーノで。
これも極上の至福の時を味わった。
⑤ 自家製アンティークチョークのお茶。
これが、以前だったら、苦くてまずかった。
それがエリクサー水にしてから、スッキリと飲み易く旨くなったということ。
パーレンテッシでは、これからエリクサーで、食がどんなものに進化発展するか目が離せられない。
2011年いや2009年頃から、企画試作を重ねていたサプリメント。
アルカヌム、ユットクに続く第三の決定打。
それが、これもやっとのことで完成を見ようとしています。
名も「Astaxyzygy/アスタジー」 。
一切を結合するという意味合いの造語であり、中に抗酸化のXYZ理論が
偶然に挿入されていたという奇跡的天啓の名前でもあります。
北欧産のヘマトコッカスをドイツで超臨界抽出した最高級の原料です。
現在、最先端のアンチエイジング学会で、最も賞賛され、臨床成績を上げているものです。
それを、これも食品中最高位の抗酸化物質「クローブ」を加えます。
この夢の取り合わせの「アスタジー」。
これを極力、低価格で販売しようと鋭意努力中です。
29日、長年苦労を共にして来た原料会社の方と静岡のカプセル工場に、
製造現場を見届けに参りました。
部外者一切立ち入り禁止の中、
その細密な機械が、ゼラチンフィルムから液状をカプセルにする様子を見て、
ようやく完成した、心の高鳴りを抑えることが出来ませんでした。
誠実な会社の姿勢に感銘しながら、工場を後にしました。
あと残すは、デザインと包材関係のみ。
完成した暁、みなさまの要望に応えられるサプリであることを祈ります。
(アレッポ石鹸の元、シリアオリーブの缶とカナダ産のグリーンヘンプオイル(まほろば販売の)の缶原料)
(ペカルトさんの石鹸工場の一部)
斉藤牧場を後にして、市内のペカルト化成に向かった。
日曜日にも関わらず、篠原社長が迎えてくださった。
10年来の念願のまほろばオリジナルシャンプーを、
30周年記念で、いよいよ完成できる見込みが出来たのだ。
苦心の末に、やっと実ったという感じなのだ。
これまで、洗剤・石鹸作りのために、どれだけ外国や国内を見て回っただろう。
しかし、結局断念せざるを得ないほど、難しかった。
それは界面活性剤と防腐剤。
自然派、天然系と称するほとんどが化学的転化を施した
000硫酸塩やスルホン酸だったりするのがほとんどだ。
ごまかしや偽りが多いこの業界の内情にビックリしてしまった。
本当に、騙されていることが多いのです。
この暗雲を取り払うため、今回の製造に踏み切ったとも言えます。
青い鳥は、遠いところに無く、ごく身近にあったのです。
それこそ、30年前アパートに訪ねて来てくださった先代の篠原のお父さん。
結局は、そこが力になってくださったのです。
今、最後の試作に入っています。
秋には、完成予定です。
これ1本で、まほろばは行くつもりです。
(ペカルトさんの「バイオディーゼル」工場。廃油から燃料を)
旭川神居の斉藤牧場の代表から緊急の電話があり、
「保険所から『自主廃業せよ』との勧告があった」
と、寝耳に水のビックリ仰天の話に、顔が青褪めた。
何でも、「乳質の無脂乳固形分が8.0の基準値に達しない、
0.1不足の7.9の値で、最早それは牛乳でないので、廃業せよ!」との
無茶苦茶な論理と、横暴な権力行使に、
こんなことありうるのか、とばかりに耳を疑った。
丁度、来札していた国際弁護士の森田さんたちと、
早速、旭川に向かったのだ。
共働学舎の宮嶋代表も駆けつけ、この問題解決に一同論議したのだ。
そもそも、酪農発祥の地、ヨーロッパや豪州は、
山地酪農や自然放牧で雑草のみを食させてきた訳だ。
だから、余分な脂肪や蛋白質の値は無闇に上がることはない。
ところが、外国からかき集めた豆やコーンの配合飼料を与える
異常な飼い方が、日本酪農の主流になり、
高脂肪、高蛋白の乳質でなければ、乳として認めない
乳等省令なる規約を作ってしまったのだ。
つまり、牛にも人間にも都合の良い生理に合う牛乳は
国として認めない!という簡単に言えば、
こういう図式が出来上がってしまったのだ。
これでは、何時までも健全な乳は日本では望むべくも無く、
効率的に短時間で、大量の乳を出す牛に仕立て上げた
日本のゆがんだ酪農現場の矛盾が、今回の問題を生んだのだ。
3年ほど前、まほろばの慰安会で、斉藤牧場を訪れ、
晶爺さんの滋味に満ちたお話を聞かれたい。
何とも、そこには人間も牛も天上の楽園に住んでいるような気がする。
果たして、事の顛末はどうなるか!?
http://www.mahoroba-jp.net/blog/2011/08/post_1211.html
10月13日ポルトで開催されるまほろば30周年イベント『懐かしき未来(あした)』。
それに先立って、先月の23日に、まほろばにて「降りてゆく生き方」のプレ上映会が、
東京から駆けつけた森田さんの司会で、取り行われた。
当日、10人ものゲストと400人近くの観客がどのように共鳴し、融合するか、
とてもな楽しみにしています。
その為にも、サポートする仲間の共有共通の意識作りが大切。
古くからのお客様や仲間、そしてまほろばの従業員が参加して、
さまざまな意見交換が行われた。
寺田本家の元・杜氏頭の在札・「マザーウオーター」の南さんも参加しての
これからのあり方・生き方を提案し合う形で行われました。
30年前のアパート時代から、まほろば創業時を知っている元創健社社員だった治療家の池谷さん。
FM三角山放送局の杉山社長やピ-スマイルの植村代表などの発言に触発されるところが多く、
旭川大学学長だった山の手在住の山本先生からは、
現在の教育批判とこれからの社会建設に貴重なるご意見を戴いた。
そして、志ある若手が、世話役になって、
「みんなでつくるオーガニック的コミュニティ『弥栄いやさか』」をスタートさせた。
先代の寺田社長が、全国で「発酵の街・神埼」といい続けて、
遂に日本初の道の駅「発酵の神埼」が生まれることになったように、
「オーガニック都市 札幌」と言い続けて、
世界に認められる「オーガニックシティSAPPORO」が実現できるかもしれません。
志ある所に、必ず道が出来る。
これからの若人の活躍と出現を期待したいと思います。
みなさま、応援してください。
(当日発表の「粋ラボ」さんの石田代表)
明後日4日は、2012年に制定された「クジラの日」。
クジラに関しての意見は、これまで度々述べて来たので割愛しますが、
小泉先生の『鯨は国を助く』とあるように、述べるところは深くして深い。
クジラの日にちなんでの次の記事があるので、お読みください。
http://www.j-cast.com/2012/09/04145058.html?p=all
( 9月4日は「クジラの日」 疲労回復の健康食として注目して!HP記事)
週二回、「熟成ミンク生肉」が入荷しています。
南氷洋で捕獲されたミンク鯨を、1週間-5℃熟成して、
解凍に2日間かけた刺身用ミンクが店頭に並びます。
単なる解凍品や生肉と違った、その何とも言われない風味は絶妙です。
g¥330と、お買い得です。
今月から、釧路沖で解禁になる調査捕鯨。
この際に、日本と捕鯨について考えたいですね。
このクジラ筋肉から抽出したエキスが、今注目の『バレニン』。
アクテイブライフをサポートする『ダッシュ』が好評です。
これも小泉武夫先生監修で、先生のご本『鯨は国を助く』は、
来る10月13日のまほろば30周年記念イベント『懐かしき未来』の
特別抽選会で、小泉先生から5冊プレゼントされます。
是非とも、ご参加くださいませ。