12月 14th, 2012

「光の魔術師」波多誠子(はたまこ)さん。
斬新な光の芸術の一分野を創出したその存在は大きい。
札幌の一地方から国内外に発信している。
その波多さんの「クリスマス・リース」が、まほろばに届けられました。
大変手の込んだ緻密で繊細な手仕事は、小さくとも圧倒するものがあります。
ぜひとも、家に飾って、清き聖夜を迎え、末永き家庭の幸せを祈りたいものです。

『クリスマス・リース A 』 ¥4.800

『クリスマス・リース B 』 ¥5.800

『クリスマス・リース C 』 ¥6.800
『ホウズキ・LEDライト』 ¥7.800
『ホウズキ・リース・ライト』 ¥38.000
http://www.microkoubou.jp/ (波多さんのHP『未路工房』)

昨年3月に開かれた波多さんの個展にて。
この微細に時がずれながら点滅する様は、さながら幻想的な浄土涅槃地を髣髴とさせるものがある。
とにかく、曰く言い難い東洋的瞑想の世界を演出する。
家庭で光を落とし、この光の演舞に心を解き放すと、いつしか有無を離れた至福の境地に至る。
波多さんの着想と手仕事の確かさは、深くして心に響くでしょう。
是非とも、『ホウズキ・ウービング・ライト』にご関心のほどを。

「うさと」のうさぶろうさんに、まほろばホールに設置されている
『ホウズキ・ウービング・ライト』を紹介している波多さん。
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12月 14th, 2012

厚別店、穂積店長のお好み焼きに刺激を受け、ふと思いつきで写真展を開催することにしました。鉄板の扱いは不得手ですが、写真なら何とかなると思い、はたしてチャリティーになるのか不安ではありますが(苦笑)、とりあえずやってみようと思い立ちました。
社長の著書『倭詩(やまとうた)』に掲載させていただいた写真をはじめ、店内に季節ごと吊り下げたポスターの原版(これは社長の筆と言葉とのコラボになります)や、メッセージ付きの写真など、およそ二十数点を本店二階会場に飾らせていただいています。入場無料ですので、ぜひ一度ご来場いただければ幸いです。
尚、今回の収益はすべて、興農ファームさんとやんじー(災害救援ネットワーク北海道)さんへの支援金として提供させていただきます。
作品はポストカード1枚150円、A4サイズのプリント1枚1,000円(いずれもインクジェット出力)、メッセージ小冊子1部500円(カラーコピー機での出力)で販売させて頂いています。
以下、少しだけ写真のご紹介を・・・。

やまとごころ
えぞ山桜の頃、あたり一面淡い色に包まれます。本州のソメイヨシノと違い、緑の葉が優しいコントラストを与えてくれています。「やまとごころ」と付けてくれた社長の題字も和の美を引き立ててくれました。

あらたふと
初夏を迎えた森。大きく繁った栃の葉に夏の日差しが差し込みました。社長がつけたタイトルは芭蕉の句「あらたふと青葉若葉の日の光」-[訳] ああ尊いことよ。この日光山の霊域の青葉若葉に降りそそぐ、明るく輝く日の光は。-より付けて頂きました。

寒い朝 暖い実
秋のまほろば自然農園に実る白菜。とてもすべては獲りきれずにそのまま雪に眠ります。黄色く色づいたから松の林と青空のコントラストも主役を引き立ててくれています。

ぼんぼり
ちょうど降ったばかりの雪がやみ、午後の日差しがエゾノコリンゴについた雫を照らしてくれました。社長の付けてくれたタイトルもかわいらしくて素敵です。

光る森
しばれた朝の原生林。逆光で差しこむ光がイルミネーションの様に木々を光らせ、静けさの中に生命の躍動を感じました。『倭詩』146ページ「森の國、木の民」にふさわしいと思い掲載させていただきました。

銀のしずく降る
ちらちらと雪の舞い落ちる冬の川。パッと後ろから太陽の光が差し込み、雪を照らし出してくれました。アイヌを描いた社長の文章にふさわしい挿絵を思い浮かべたとき、「何がなくとも幸せ」と感じるアイヌの想いを綴った知里幸恵のタイトルの言葉とともに、この写真のことが思い出されました。

あるがまま
花弁を落とし、本来の形を崩したバラ。たとえどんな姿であっても、その中にさえ美は宿ることを感じ、シャッターを押しました。
期間は22日(土)までとなります。
皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます。
(まほろば編集部 島田 浩)

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12月 14th, 2012

「うさと」のうさぶろうさんこと、「うーさん」がひょっこり、店にいらっしゃいました。
みなさん冬場の出で立ちで、なかなかアジア風でいいものですね。
21日のマヤ暦云々の後、22,23日、伊勢で寄り合いがあり、
新しい時代の扉を開くよき機会になるかもしれませんね。
今月のまほろばたよりが「うーさんと衣道」というタイトルで始まっています。
「衣療革命」ともいえる彼の使命は、大なるものがあります。
まほろばでは、微力ながら応援して行きたいと思います。

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12月 14th, 2012
ここ何年来、幻のグルジアワイン、「クヴェウリ(甕)ワイン」の輸入が困難を来たし、
度々挫折しながら、諦めず、遂に日本初上陸となった。
その特筆『雉の泪』は、苦労の末ルートが付き、何処でも入手出来ない逸品だ。
その濃密な味わいは、フランスでもイタリアでもない、グルジア甕ワインなのだ。
まさに8000年の伝統と聴けば、それだけで頭を垂れてしまう。
是非、まほろばで揃えた9種、とくと味わい下さいませ。




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12月 13th, 2012

「サラダマスター」の堀さんから、先日「大根寿司」なるものが贈られて来た。
一口食べるやいなや、「旨い!」の叫び、これを朝のミーテイングで、みなに食べてもらった。
口々に、「美味しい、美味しい・・・・・!」の絶賛の声。
これは、また食べたい、と誰しもが思うであろう。
何とも「・・・寿司」というのが、「飯寿司」のようで、ときめきます。
そこで、早速お礼方々、レシピ公開をお願いしたところ、快諾!
これを家庭で作られたら、お母さんの株も上がり、人気絶大ですね。

『大根寿司』の作り方
材 料
大根 5kg
白麹500g
塩・・150g
人参 中1本を 細切り
干しにしん 3、4本
細く 切っただし昆布 適量
鷹の爪・・・3,4本を 種を出し2センチに切ります
1. 下漬け
5キロの大根の皮をむき、大きめに切ります。
150gの塩で塩漬けにし、3日から5日しっかり重い重石をします。
ざるにあげて 水切りをします。
2.甘酒を作る (サラダマスター鍋必須)
米2合に、水3倍でお粥を作り、60℃~50℃に冷まします。
お粥に白麹500gをほぐしてまぜます。
鍋を しっかりバスタオルや小さい毛布でくるみ、1時間ほどストーブの前におきます。
その間、くるんだままで、鍋を時々振ります。
こたつの中に くるんだまま、2,3時間置きます。
または、あんかと一緒にふとんの中に入れておき、さらに発酵を続けます。
3.
身欠きにしんは 米のとぎ汁に4,5時間つけて一口大に切ります。
4.
①大根、にしん、にんじん、昆布 鷹の爪
②甘酒を交互に漬け込みます。
重石は今度は 軽く水が上がる程度の2キロくらい
5.
早く食べたい人は2日目ぐらいから 食べれます。
食べる分取り出し、残りは軽く重石をしておきます。

http://www.cookware-solution.jp/ (HP開設)
コタロ君が、HPを作りました、必見。
来春、「サラダマスター」講習会開きます。お楽しみに。
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12月 13th, 2012
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12月 13th, 2012

あるイタリアンレストランで(後日紹介します)飲んだ「サングリア」。
これが、めっぽう旨い!!
何せ、車で来たから、ワインが飲めない。
不粋だが、致し方ない。
そこで、そこのママが、アルコールを飛ばしたワインと称して運ばれて来たのがコレ。
これには、二重の驚き。
それは、まほろばで売りあぐねていたあの「サングリア」であったからだ。
この変身ぶりに感動しつつ、力瘤を入れて、このクリスマス・年末にかけてお奨めしたくなったのだ。
これは、アルコールが苦手な方や子供さんにも向いている。
しかも、ブドウや果物のエキスや香りを一杯に詰め込んで・・・・。
お好みの香りを調整しながら、温めながらアルコール分を抜いて下さい。
氷を入れて、冷たくさっぱりと飲まれれば、ワインを飲まれている方々と
その場の雰囲気が一気に同調すること請け合いです。
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12月 13th, 2012

「人生は奇縁である」と言えますね。
10年ほど前、篠原さんがヒョッコと来店して、市内で薬屋を始めるというんですね。
以前から、良い浄水器を捜していて、エリクサーを見つけて、それからの付き合いです。
自然哲学を持っている薬を置かない薬屋さんで、一風変わっていながら、
潰れるどころか、中味がどんどん充実して、年々発展して来ています。
それは、多分にオリジナル商品を独自に開発する能力があって、
それがまた時代の要請に応えて、良い意味で波に乗っています。
特に香水などの香りものが得意ですね。

そんな彼は、生まれが千葉の旭で、若い頃、近い寺田本家で酒造りの手伝いをしていました。
それが奇縁で、今回「むすひ」の発芽玄米酒粕で、健康食品を作ることに繋がるんですね。
「むすひ」でも健康雑誌に相当長い間、取り上げられるほどのものだったわけです。
それを、コンパクトなサプリメントにしたのですから、アッパレものです。
詳しいことは、上下の説明書をお読み下さい。
今回、篠原さん、初めてまほろば店頭に立たれました。
普段聞かれないお客様の意見が聴けて、その交流が大変愉しかったそうです。
とにかくも、携帯モバイル型「むすひ」『Mグレース』、よろしくご愛顧のほどを。

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12月 12th, 2012


「興農ファーム再建支援」活動の一環として、
興農ファームの肉類と加工品の購買をお奨めしています。
その肉質等は、言うに及ばず、その背景の思想哲学が素晴らしいのです。
詳しくは、最近の一連の記事をご覧下さい。
今回は、ことに豚の軟骨に光を当ててみました。
アンチエイジング対策に脚光を浴びているコンドロイチンやヒアルロンサンなどの
栄養素がふんだんに含有していて、今後益々注目されるでしょう。
新製品として、今回から販売することになりました。
どうぞ、ご覧下さい。
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12月 12th, 2012


明日、明後日と前回に引き続き、専務による『チャリティー講演会』を開きます。
題目は『進化する糖の話し』です。
また本店にて22日まで島田編集長のよる『チャリティー写真展』が開かれます。
ふるってご参加下さい。
Posted by mahoroba,
in イベント, まほろば
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