まほろばblog

Archive for 12月 2nd, 2013

専務が講演、水曜日に!

月曜日, 12月 2nd, 2013

専務講演会

4日(水)に、深川の拓殖大学で、農業セミナーが行われ、

当社から宮下洋子が講演します。

「地域の活性化は農業の6次産業化から!?」のタイトルで、

『小国寡民』について語ります。

最後は、かなり突っ込んだパネルデスカッションになると思います。

ご期待ください。

是非、ご参加のことを。

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(「北竜温泉」の掲示板にも貼られていました)

 

 

 

「コックス・オレンジ・ピピン」?!

月曜日, 12月 2nd, 2013

今朝、超珍しいリンゴが入荷した。

その名も、「コックス・オレンジ・ピピン」

イギリス人が、世界一美味しいとしているリンゴだ。

ジュースにするとネクターのような濃厚な味わい。

フランスノルマンデイー地方では、「リンゴのロマネコンティ」とまで言い切る。

そんなピピンちゃん、わずか3ケースのみです。

一度話のネタにどうぞ。

最後に、英国在住の方の感想文を載せます。

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【リンゴ品種】

コックス・オレンジ・ピピン(Cow’s Orange Pippin)

[来 歴]

 イギリス原産。1825年頃育成され、C. Turner氏によって1850年頃に紹介された。

イギリスの最主要品種であり、アメリカ、カナダ、ニュージーランド等で栽培されている。

日本には、1875年フランスから導入された。

[果実特性]

 成熟期は10月上旬の中生種である。

果実の大きさは150~250g程度と中玉である。糖度は13~14%、甘酸適和、芳香がある。

果皮色は黄色に褐赤~赤色の着色、サビが多い。貯蔵性に劣る。

[生育特性]

 樹勢は中程度である。黒星病やうどんこ病に弱い。

 

わたしの住むケント州は、りんごの産地で、どの町でも郊外に出るとたいていりんご畑がある。

高さを二、三メートルに押さえたこじんまりとした果樹に、たわわに実がなっている。

そして樹の根元には、風で落ちた実がごろごろ。

わたしが好きなのは、なんといってもコックス・オレンジ・ピピンだ。

イギリス人が、「世界一おいしいりんご」と、自慢するだけのことはある。

コックスは、デリシャスやスターキングのように美しくもなく、

貧相だけれど、本物のりんごの味がする。

交配に交配を重ねて大きくした日本のりんごが忘れてしまった、

あるいは放棄してしまった、本当のりんごの味。

見てくれじゃない、味なんだ。

日本の国光に似た小さなコックスには、当たりはずれがない。

スターキングなど、ひどくまずいときがあるが、コックスにはそれがない。

いつでも必ず、あのりんごの原点ともいえる酸味と、甘味の織りなす優しいメロディを奏でてくれる。

コックスを耳元で振って、カラカラと中で種の鳴る音がしたら、食べごろだ。

この世界一おいしいりんごを、毎年秋になると農場に買いに行く。

5.5キロ入り1箱が千円弱。八百屋で買うよりずっと安い。

納屋に木箱をならべただけのショップには、さまざまなりんごが、にぎやかに顔をそろえている。

スターキングやゴールデン・デリシャスのとなりには、

黄と赤の色が可愛らしいキャティ、ウースター、そしてメインのコックス。

いづれも、日本のりんごとくらべると、小ぶりである。

でも、それでいいじゃない、おいしければ。

なぜ大きくする必要があるのだろう。

ずらりとならんだ木箱の端っこで、緑色の不恰好なりんごがのぞいていた。

まあその形ときたら、ごつごつと、まるで男の人の握りこぶしみたい。

いかにも硬そうでまずそうな、ブラムリーと呼ぶこのりんごが、日本にはない、

摩訶不思議なりんごだとわかったのは、わたしがイギリスに来て、

ずいぶんたってからのことだった。

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Teeka(フリート妙子)さん。

いよいよ「年末大売出し」が!6,7,8日に!!

月曜日, 12月 2nd, 2013

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THD社長ご夫妻、「千家十職」 4

月曜日, 12月 2nd, 2013

 

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最後の締めがすごい!

近藤社長のご主人の生家は、何をやっていらっしゃるか想像できますか。

生まれは、京都です。

京都と言えば、お茶ですね。

茶道です。茶道といえば、いろいろなお道具がありますね。

 

お父さんは、京都で四代続く羽箒師・杉本鳳堂さんです。

羽箒師とは茶室の炉を掃く羽ぼうきを造られる伝統芸師です。

そのお父さんは、後は誰も継がないと諦めていらっしゃるそうです。

次男の英行さんは、THDに勤めてしまいましたし。

ご本人は、全く興味がないどころか、お茶にも関心なし。

 

杉本さんと今野さん

 

ところが、今回その話を伺い、早速ご近所のお茶のお師匠、

今野すみ子さんにお話した所、その羽を見せて下さり、

お二人をお招きして、先生自ら、その羽箒を以って

そのお手前、その所作を見せて戴きました。

勿論杉本さんは、そのさまを見るのも初めて、

やるのも初めて、ご本人が一番吃驚されたのでは。

まさか、本場京都でなく、この北のはずれ札幌で、この縁に合うとは。

人生分からないものですね。

俄然、この時から杉本さんの魂に伝統の灯火がついたかもしれませんね。

私としては、きっとTHDさんで伝統工芸部門が設立されて、

日本の古き良き文化の継承が、行われるように思えてなりません。

きっと羽の新製品が登場するかもしれませんよ。

めでたし!めでたし!!!

 

THD社長ご夫妻、「笑いヨガ」 3

月曜日, 12月 2nd, 2013

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月曜の25日には、古瀬千津子さん指導の「笑いヨガ」が朝から開かれた。

緒方さんやスーザンさん、それに近藤社長夫妻も加わってのグループレッスン。

香港在住のインド女性「アニータ・ムアジャーニ」さんが全身ガンに冒され、

ほぼ死せんとした時、臨死体験でこの大宇宙と合体して、全てが一つなる世界になった。

その時、死なない自分を自覚し、大歓喜に満ち溢れた。

そして、このまま此処に踏み止まるか、また元の世界に帰るかの決断を迫られた時、

彼女は、生を選んだ。すると目の前の自分の肉体からガンが忽ちのうちに消えたのだ。

帰還後、この奇跡が世界中の話題になり、

私も「自然医学誌」の『倭詩』の連載に発表した。

(第13回「『奇跡の生還』と『真実の自己』」自然医学4月号)

その彼女が言うには、この一なる気付きを得れば、後は何も要らない。

しかし、何か一つを、と言われれば、それは「笑い」であると語られた。

笑いは、すべての扉を開く、源であり、力だというのだ。

 

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それが、「笑いヨガ」に隠されているのではないかと、フト感じた。

それで、パートさんでもある古瀬さんの要望を聞き、この講座を始めたのだ。

それが、その第一回。

なかなか、他のレッスンに参加出来ない私であるが、

近藤社長もお越しなので、私も加わった訳であった。

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そして、その結果は、それは、その場の誰も感じたであろう、その効果である。

これは、短時間にして、最良最善の開放をもたらす「エンライトメント・メソッド」ではないか、と。

これは、誰もが容易にして思惑なくして、達せられるある境地への近道のような気がした。

これは、自己を解放させてやる、幸福への入り口に違いない、と確信した。

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現に、オーラソーマやフラワーエッセンスのセラピストでもある緒方さんが、

同じような感想をもらされた。

要するに、人前で、己をさらけ出して、馬鹿、大馬鹿になるトレーニングなのだ。

虚栄も虚飾もかなぐり捨てて、裸の自分になれる最上の方法なのだ。

一言、単純でスゴイ!!!

これは面白い!!

皆さん、これをやらない手はないです。

ぜひ、次は皆さんの登場です。

THD社長ご夫妻、「528Hz講座」&「スーザン・エステ」 2

月曜日, 12月 2nd, 2013

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近藤社長ご夫妻が、22日にご来店するや、

2階では松本愛子先生の528Hzの「ごろ寝コンサート」の真っ最中。

みなごろ寝しながら、先生の誘導の元、いいいいいい気持ちになり、

快い音叉に共鳴しながら修整せられ、夢見心地の中、

先生のアヴェマリヤや子守り歌にすっかり蕩けてしまいました。

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生徒さんの中には、有名なプロの方も参加されていてビックリです。

松本先生の実力のほどが分かります。

また来年の秋、まほろば合唱団を結成して、コンサートを開く意気込みです。

トータルさんでも、東京と京都で、このレクチャーが来年から始まるようです。

いいですね。ますます528Hzの清浄な周波数が日本や世界に共振しますように。

松本愛子旋風が日本中を駆け巡りますね。

八ヶ岳コンサート

(12月1日、八ヶ岳小渕沢「柳生博」さん宅コンサートで)

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次の日は、スーザンさんのエステ講座。

何十年もの経験に裏打ちされたお話の説得性に、感動!

もう素晴らしいの一語です。

ことに肌生理に関して、知り抜いていらっしゃることに脱帽。

えりくさークリームやローション、そしてエリクサー水の使い方を

逆に、細かに教えられました。

その見違える変化は、次の日の実践エステで証明されます。

 

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素人の私達が見ても、その変わり様は普通でなく、

眼はパッチリ、膚は輝き、化粧は品良くスッキリ、

まるで別人のようです。

当のご本人が一番、ビックリしているようです。

近藤社長夫妻も体験。

美人の上に、さらに美人になりましたね。

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スーザンエステも、トータルさんで実施されるかもしれませんね。

そうなれば、どれほどみなさん喜ばれるか。

いまから、若い女の子がキャーキャー騒ぐ声が聞こえるようですね。

ご縁が、次から次へと繋がりますね。

すばらしい!!!!

 

 

THD社長ご夫妻、「まほろば農園」訪問 1

月曜日, 12月 2nd, 2013

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先月22日から25日にかけて、京都の㈱トータルヘルスデザインの社長ご夫妻が来店されました。

この度、創立者で近藤洋一前会長のお嬢様の近藤陽子さんが社長に、青木社長が会長に就任されました。

いよいよ、母性時代、女性世界の到来が実現し、喜ばしい限りです。

おめでとうございます。

では、近藤氏は、何てお呼びしたら?と思うのですが、ご自分では「ジミーとでも呼んでくれ」と語られているとか。

会話では冗談にジミーさんとお呼びしますが、実際お会いしたら、何と申せばよいのでしょうか。

社長は3年前に、杉本英行さんとご結婚されて、幸せ一杯。

しかし、仕事上、お名前は今まで通りの近藤姓のままです。

ご夫妻の前途を祝し、就任後の初出張がまほろばであったことを嬉しく思い、更なる発展を祈ります。

まほろば農園にいらして、記念撮影。

はい、パチリ!!

前途は輝くばかりです。

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