大間の鮪!新鮮!!格安!!!
木曜日, 7月 31st, 2014
今朝、松前の本マグロに混じって、
「大間の本鮪」が入荷しました。
月末ともあって、セリ値が上がらず、買い人少なく、チャンス到来!!!
大間の一番頭、丸々と腰太りの腹の厚い、これぞホンマ!
しかも、誰も名乗りを上げず、明日からの売り出しの為に「買った!買った!!」
46,5kgの一頭買い。
ウン十万円也。
しかし、冬場のセリ値の1/3以下で安い!
明日から、赤身良し、トロもまた良し。
日本一の本鮪をダイナミックに食卓に腹中に。


今朝、松前の本マグロに混じって、
「大間の本鮪」が入荷しました。
月末ともあって、セリ値が上がらず、買い人少なく、チャンス到来!!!
大間の一番頭、丸々と腰太りの腹の厚い、これぞホンマ!
しかも、誰も名乗りを上げず、明日からの売り出しの為に「買った!買った!!」
46,5kgの一頭買い。
ウン十万円也。
しかし、冬場のセリ値の1/3以下で安い!
明日から、赤身良し、トロもまた良し。
日本一の本鮪をダイナミックに食卓に腹中に。


(まほろば特製、共水の「古代むなぎ」¥3.024)
海洋民族、日本人の健啖、ウナギに極まる。
ウナギをこれほどまでの芸術的域に押し上げる日本人の技と舌と歴史。
世界の7,8割が、この狭い日本で消費する。
かのマグロも然り。
レッドリストに挙げられようが、一向に消費が下がらない。
きっと、日本人の食欲の必然性が人工飼育を可能にさせるかもしれない。
ウナギの東南海域から北上する長遠な旅路を思うとき、
日本人のルーツが同じ海路を辿っているのでは、とフト思う。
それ故に、これほど日本人とウナギの歴史は太古に遡る。
クジラとの関わりも深い。
まだまだ日本人も、うなぎと同じに不思議な民族集団である。


(川内ウナギ ¥2.980)

毎朝、店頭に並ぶ津軽海峡のマグロ。
有名なところでは、青森の大間や函館の戸井。
丁度、戸井の反対側、松前の「さくら漁港」で本マグロが盛んに水揚げされています。
味ののりが日毎良くなって来ます。
試食で口にしたトロの味わいの深さ。
感動ものです。
身近で、高級マグロが手頃に味わえる、地の利を得ていると思います。
どうぞ、味わいください。



まほろば創業30周年、最大イベント、
エリクサー1台が当る「大抽選会」が行われました。
16日の慰安会において、みんなが見守る中で執り行われました。
何せ、エリクサーが当るのですから。
先ず、本店と厚別店の宝くじ箱の中から667枚(葉書328枚、店頭応募339枚)を混ぜて、
出席全員41名が1枚づつ引き、次に社員10名が41枚から10枚引き、
次に役員が4枚引き、最後に社長が当りの1枚を引きました。
では、発表します!!!
当選は、厚別の「近藤000」さんでした!!!!
おめでとうございました。

次の日、朝のミーテイングで、また同じように、
昨日の40枚から、みんなで引いて、
2等から10等まで37名分を引かせてもらいました。
以下、「大抽選会」の商品です。
みなさま、おめでとうございました。
当選者は、電話をもってご連絡いたします。
30周年を一節に、新たなる再スタートを切ります。
みなさまと共に、新生まほろばを歩んで参ります。
よろしくご愛顧のほどを、お願い申しあげます。

近所の自然食居酒屋「凡日亭」の今野清美さんが、突然来店された。
1年ぶりだろうか。
おめでたくも、闘病生活で、ガンを克服して復帰されたのだ。
「もう77歳にもなったから、店を閉じて、皮細工なんかで余生を過ごそうと思う」と。

実は、この今野さんのお陰で、まほろばが店開きしたようなものだった。
それは31年も前の冬、アパートで開かれたお話し会に、西野の土橋さんがいらしていた。
彼女は、インドに何度もわたり、プーナでヨガなどを修行した猛者で、いまだに大のお客様なのだ。
その土橋さんから、「西野の二股ストアーに、『厚田の豆腐』を売っているから行ってごらん」
とアドバイスを受けた。
早速、行ってみると二階で開いている『凡日亭』の主人が、
毎日、オートバイで厚田まで往復して、妹背豆腐屋さんから厚い豆腐を仕入れていた。
その遠い距離を、雨や嵐の中も、大変な思いで通い続けられていたのだ。
そこで、どうしても売らせてほしいと頼み込んで、卸して貰ったのだ。
そして、2000円ほどの中古ママチャリを買って、
雪道の中を豆腐を運んで売りに出たのが、
まほろば配達の、そもそものはじまりだった。
その間の話は、HP上の『北海道の社長』で語っている。
私が、何度も話したこの間のいきさつが、この30年間の思い出の中で、
最も胸に焼きついたシーンだった。
その後、いつしかまほろばオリジナル豆腐を作るようになり、
厚田の豆腐は、もっぱら「凡日亭」さんで、食べるばかりになってしまった。
でも、この豆腐を前にすると、胸が詰り、いつしか涙腺がゆるんでしまう。
そんな今野さんとの関わりがあって、今日がある。
きっと今野さんに会えなければ、今のまほろばはなかったかもしれない。
自然大好き、山菜大好きの今野さんご夫妻、
いついつまでも西野で、長生きしてください。

「あの安東花子先生に童話について習ったの。白蓮さんも先輩だった(NHK「花子とアン」)」
「えぇ!」
それは、これから始まるライアー奏者、池末みゆき先生のさりげない呟きだった。
「あの『椰子の実』(やしのみ)の作曲家・大中寅二先生にも、音楽を学びました」
今年、76歳の池末さんは私と一回り歳の違いなのに、
こんな明治大正ロマンの方々との交流があったとは・・・・。
しかし、それは序の口で、次々と登場する人物群像には呆気に取られた。
先日お越しになった時、差し上げた「エリクサーへの道」。
無論、エリクサーを買いたい、と思われたことは差し置いて、
それを一読されて、ビックリ仰天されたそうです。
それは、岡潔先生にはじまって、山崎弁栄上人、福岡正信先生、大村恵昭先生・・・・等々。
みな関わりある方々ばかりで、こちらがびっくりしたのです!!!
奈良の岡先生宅には何度もお邪魔したそうで、先生の信奉される光明主義。
父上の池末茂樹様は、当時光明三羽烏といわれるほど、熱心な念仏行者であったそうです。
![image1[1]](https://www.mahoroba-jp.net/newblog/wp-content/uploads/2014/07/image11.jpg)
(前列右側が父上の池末茂樹さまです)
それで、みゆき先生は幼い頃から、宗教的情操の環境の中で育って来られたのですね。
伝記『日本の光』などお書きになった田中木叉上人や、
藤本浄本、佐々木隆将、藤堂恭俊、鈴木憲栄、熊野好月各上人、
後継者で『真実の自己』の著者・笹本戒浄上人や、
ギリシア哲学、プロチーヌス研究の大家・山本空外上人など、
みな悉く、親しくご交遊のあった故人ばかりで、
特に笹本上人とは家族ぐるみのお付き合いをされておられたとか。
どんなにか、私もお逢いしたかったか、羨ましいかぎりです。
さらに、父上がお亡くなりになった時、
福岡正信先生の本を広げて、顔を覆っていたそうです。
また、バイデジタル・0-リングテストの日本代表で久留米の下津浦先生とも、
ご家族で親交されて、お孫さんの健康のことでは、いの一番にテストしてくれる仲だそうです。
さらに「森下先生のことはご存知ですか?私は、10年間通って、資格を得ました」と問われました。
そこで、まほろばとの関わりをお伝えすると、今度は先生が本当にビックリされました。
それともう一つ。先生のご両親は福岡の柳川、北原白秋氏ともご厚誼とか。本店のスタッフ山田成子さんが、同郷。
「以前から是非、池末先生にお会いなさいと言われていて、それがここで実現できるなんて!」と感激。
不思議な巡り会わせの「まほろ場」。そんな縁結びの場を提供しているのが、ここかもしれない。
そして今更ながら、こんなに重なり合う共通の人間関係は、今生だけの因縁ではないような気がします。

「いのちの環」¥3240
戴いたCDとDVDを家で、家内に聞かせると、
「お父さん、これこそ情緒です!」
と、音楽にはめったに心動かさない妻が、きっぱりと私に告げたのでした。
それは一朝にしてなったものではなく、池末先生の幼児期以前から培われた情操が、
結晶化したものだと信じます。
長年、シュタイナー幼児教育などキリスト教にも深く関わりをもたれた先生にとって、
キリストの神も、仏陀の如来も、一つとなって、心におさまっていらっしゃるのだと思います。
先生の魂の中には、東も西も融け合い、天も地も繋がり、昔も今も同じで、
抱くライアーの中で、渾然となって鳴り響いているものと確信します。
また何時か、みなさまの前に、池末先生とのご縁の結ばれますように、お祈り致します。

「こもりうた」 ¥3024

「阿蘇の風 妖精の響き」DVD ¥2700
(まほろば取り扱い)


産業用大麻現地説明会のお知らせ
今年の5月から東川町で産業用大麻(ヘンプ)の試験栽培が始まりましたが、このたび上川ヘンプ研究会では北海道産業用大麻可能性検討会の座長で北海道大学名誉教授の松井博和先生をお招きし、北海道の新たな作物として注目されている産業用大麻(ヘンプ)の可能性と課題について考える現地説明会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
日時・場所:2014年7月29日(火)、(有)松家農園、道の駅ひがしかわ『道草館』
13:00(有)松家農園(東川町西町7丁目25番1号)集合、受付
13:30 試験ほ場見学
14:00 講演会場「道の駅ひがしかわ 『道草館』」に移動。開場・受付
(東川町東町1丁目1番15号 、TEL:0166-68-4777)
14:30 講演会開会、主催者挨拶、経過報告
来賓挨拶 東川町長 松岡市郎氏
15:00 講演「科学技術と北海道の未来」
北海道大学名誉教授 松井博和先生
16:00 パネルディスカッション・質疑応答
「産業用大麻(ヘンプ)の可能性と課題」
17:00 閉会
主 催:上川ヘンプ研究会・北海道ヘンプネット
後 援:東川町
参加費:無料
定 員:50名(先着順)——————————————————————————————————————————————-
講師紹介:松井博和先生 上富良野町出身。北大農学部農芸化学科卒業、生物機能化学科助教授、応用生命科学部門教授を経て農学研究院長/農学部長、2013年3月退官。現在北大名誉教授、酪農学園大学特任教授、㈱道銀地域総合研究所顧問等。北海道遺伝子組換え作物検討委員会座長、北海道食の安全・安心委員会委員、同GM部会長などを歴任。2013年8月より北海道産業用大麻可能性検討会座長。専門分野は酵素化学。科学コミュニケ―ターとして青少年をはじめ広く国民の科学技術に関する理解増進等に取り組まれ、そのご業績により昨年4月には文部科学大臣表彰科学技術賞(理解増進部門)を受賞。
——————————————————————————————————————————————-申し込み方法:別紙の申し込み用紙で、下記へお申し込みください。
●東川町、他市町村にお住いの個人または家族で参加を希望される方は、東川町産業振興課へ、
⇒ 東川町産業振興課 FAX:0166-82-3644
●会社・法人等、団体でのお申し込みは、上川ヘンプ研究会(菊地治己)までお願いいたします。
⇒ FAX : 0166-46-5645 E-mail : kuchisaki@live.jp
産業用大麻現地説明会 申し込み書(会社・団体用)
申し込み先 上川ヘンプ研究会事務局
FAX番号 0166-46-5645 E-mail : kuchisaki@live.jp
申し込み日 2014年 月 日
申し込み会社・団体名
代表者氏名
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会社名・役職など |
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個 人 住 所 |
個人の電話番号 |
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お問い合わせ先:菊地治己(上川ヘンプ研究会幹事長・北海道ヘンプネット世話人代表)
電話090-4874-0354 AX 0166-46-5645 E-mail kuchisaki@live.jp
産業用大麻現地説明会 申し込み書(個人・家族用)
申し込み先 東川町 産業振興課
FAX番号 0166-82-3644
申し込み日 2014年 月 日
申し込み代表者 氏名
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氏 名 |
勤務先・学年など |
個 人 住 所 |
個人の電話番号 |
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5 |
お問合せ先 東川町産業振興課:TEL:0166-82-2111
東川町ホームページ:http://town.higashikawa.hokkaido.jp/
「4個入りか。縁起悪いなー!」
と私が、プラムを見て、冗談ぽく言うと、
「なーに言ってんだよ。
よろこびを与える4(よん)。
しあわせになる4(し)だよ。
縁起、良すぎるよ!!!」
これは、今朝の市場での会話だ。
「なるほどなーーー、すごいなーーー」
と、その場でうなってしまった。
何気ない市中での遣り取りに、いたく感心してしまう。

そういえば、早川さんの有機メロンも4入りが多くて悩むところ。
早川さんの農園でも、受注で5玉サイズが圧倒的に出るので、
大玉が敬遠される。
何せ、冷蔵庫に入らないのだ。
そんな余され物の多くが、まほろばに回って来る。
でも、それ故に、数がまとまって入庫されるのだ。
もしこれを拒絶したならば、1箱も来なくなる。
しかも、1箱、1玉の割合が安く、そして1玉の重量があり過ぎるほどある。
これがラッキーでなくてなんだろう。
これこそ、「よろこび」で「しあわせ」の4玉なのだ。
東西南北四方、円満解決、円満成就なのだ。
なんでも悪いことばかりでない、必ず半面に良いことが隠れている。
こんな良いこと探しが、幸せ人生のコツかもしれない。
これからの合言葉、「ラッキー4(フォー)!!」に万歳!!!