まほろばblog

情緒のライアー!!

7月 24th, 2014 at 18:58

池末みゆきさんコンサート

 

「あの安東花子先生に童話について習ったの。白蓮さんも先輩だった(NHK「花子とアン」)」

「えぇ!」

それは、これから始まるライアー奏者、池末みゆき先生のさりげない呟きだった。

「あの『椰子の実』(やしのみ)の作曲家・大中寅二先生にも、音楽を学びました」

今年、76歳の池末さんは私と一回り歳の違いなのに、

こんな明治大正ロマンの方々との交流があったとは・・・・。

 

しかし、それは序の口で、次々と登場する人物群像には呆気に取られた。

先日お越しになった時、差し上げた「エリクサーへの道」。

無論、エリクサーを買いたい、と思われたことは差し置いて、

それを一読されて、ビックリ仰天されたそうです。

それは、岡潔先生にはじまって、山崎弁栄上人、福岡正信先生、大村恵昭先生・・・・等々。

みな関わりある方々ばかりで、こちらがびっくりしたのです!!!

奈良の岡先生宅には何度もお邪魔したそうで、先生の信奉される光明主義。

父上の池末茂樹様は、当時光明三羽烏といわれるほど、熱心な念仏行者であったそうです。

 

image1[1]

(前列右側が父上の池末茂樹さまです)

それで、みゆき先生は幼い頃から、宗教的情操の環境の中で育って来られたのですね。

伝記『日本の光』などお書きになった田中木叉上人や、

藤本浄本、佐々木隆将、藤堂恭俊、鈴木憲栄、熊野好月各上人、

後継者で『真実の自己』の著者・笹本戒浄上人や、

ギリシア哲学、プロチーヌス研究の大家・山本空外上人など、

みな悉く、親しくご交遊のあった故人ばかりで、

特に笹本上人とは家族ぐるみのお付き合いをされておられたとか。

どんなにか、私もお逢いしたかったか、羨ましいかぎりです。

さらに、父上がお亡くなりになった時、

福岡正信先生の本を広げて、顔を覆っていたそうです。

また、バイデジタル・0-リングテストの日本代表で久留米の下津浦先生とも、

ご家族で親交されて、お孫さんの健康のことでは、いの一番にテストしてくれる仲だそうです。

さらに「森下先生のことはご存知ですか?私は、10年間通って、資格を得ました」と問われました。

そこで、まほろばとの関わりをお伝えすると、今度は先生が本当にビックリされました。

それともう一つ。先生のご両親は福岡の柳川、北原白秋氏ともご厚誼とか。本店のスタッフ山田成子さんが、同郷。

「以前から是非、池末先生にお会いなさいと言われていて、それがここで実現できるなんて!」と感激。

不思議な巡り会わせの「まほろ場」。そんな縁結びの場を提供しているのが、ここかもしれない。

そして今更ながら、こんなに重なり合う共通の人間関係は、今生だけの因縁ではないような気がします。

 

ライヤー 1

「いのちの環」¥3240

 

戴いたCDとDVDを家で、家内に聞かせると、

「お父さん、これこそ情緒です!」

と、音楽にはめったに心動かさない妻が、きっぱりと私に告げたのでした。

それは一朝にしてなったものではなく、池末先生の幼児期以前から培われた情操が、

結晶化したものだと信じます。

長年、シュタイナー幼児教育などキリスト教にも深く関わりをもたれた先生にとって、

キリストの神も、仏陀の如来も、一つとなって、心におさまっていらっしゃるのだと思います。

先生の魂の中には、東も西も融け合い、天も地も繋がり、昔も今も同じで、

抱くライアーの中で、渾然となって鳴り響いているものと確信します。

また何時か、みなさまの前に、池末先生とのご縁の結ばれますように、お祈り致します。

 

 

ライヤー 2

「こもりうた」 ¥3024

 

ライヤー 3

「阿蘇の風 妖精の響き」DVD  ¥2700

(まほろば取り扱い)

 

 

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