まほろばblog

Archive for 10月, 2012

尖閣諸島を行政区域に持つ

木曜日, 10月 18th, 2012

 一触即発の危機にある
        尖閣諸島を行政区域に持つ
          沖縄県石垣市長
         
           中山 義隆 氏の名言

                『致知』2012年11月号
                 特集「一念、道を拓く」より
      http://www.chichi.co.jp/monthly/201211_index.html

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 ◆  いくら日の丸や君が代に反対したところで、
   国家の将来図は絶対に示せない。
   
   自分の帰属するところを明確に理解し、
   家族を守りたかったら地域を守らなくてはならないし、
   地域を守ろうと思ったら国家を守らなくてはいけない。
   そういう意識を国民が持てば、この国は変わっていくと思います。
 

 ◆ いまこの危機を乗り越えるのに大切なのは、
   皆が意識を共有することと言えないでしょうか。
   意識が一つになってさえいれば
      解決できることがたくさんあると思うんです。

 ◆ 政治家自らが話を誤魔化すことなく
   明確な国家観や将来像を語り、それを実行する。
   私はこの国を再興し、誇りを取り戻すスタートは
   そこからだと思います。

 ◆ もし尖閣を取られるようなことがあれば、
   領土拡大を目指す中国が石垣島から
   170キロ先まで進出してくることになります。

   そうなると日中中間点は85キロ先になり、
   我われの目と鼻の先まで軍艦がやってくる。

地震予兆群がる!!!

水曜日, 10月 17th, 2012
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吉野さん、まほろばで!!

水曜日, 10月 17th, 2012

「リッツ・カールトン式 感性を高める方法」

水曜日, 10月 17th, 2012

  高野 登 (人とホスピタリティ研究所主宰)

        『致知』2012年11月号
          特集「一念、道を拓く」より
   http://www.chichi.co.jp/monthly/201211_pickup.html

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サービスの延長線上にホスピタリティがあるわけではなく、
ホスピタリティがベースです。
そう考えれば、サービスの原則って自ずから見えてきますよ。

それで、こういうお話をすると
「じゃあ、どうしたらホスピタリティの感性が伸びますか?」
という質問を受けることがあります。
「いい絵を見たり、いいお芝居を観ないとダメですか」と。

【齋藤:どのようにお答えになるんですか】

僕は「自分の行動パターンを少し変えてみるといいよ」と
言っているんです。

例えば、最近は水を飲む時に、
直接ペットボトルに口をつけますね。

しかし、古来日本では容器に直接口をつけて飲むという
文化はなかったわけです。
必ずコップに注いでから飲むという美しい所作がありました。

だからリッツ・カールトンでは誰が見ていなくても、
必ずコップに注いでから飲むことを徹底してきたんです。

裏方にいても必ずコップに移してから水を飲むホテルマンと、
何も考えず直接ペットボトルに口をつけて飲むホテルマンとでは、
3年経った時、明らかに違いが出てきます。
1年じゃ分からない。

でも5年経ったら追いつけないほどの開きになる。

あるいは、背広は一日一緒に働いてくれたパートナーであり、
大切な戦闘服ですから、ブラシをかけて、
“きょうもご苦労さま”と声を掛けて洋服ダンスに掛ける。
靴も、毎日でなくても磨いて、木型を入れて下駄箱にしまう。

そういうことを意識している人と、靴を脱ぎ散らかして、
何も考えずにまた翌日履いてくる人とでは、
全く違う存在になるんですね。

そんな小さなことであっても、行動パターンを変えて
自分の習慣にしてしまうと、今度は人の靴や背広に目がいくようになる。
つまりいままでなかった視点が生まれるのです。

また、そういうことを意識しているホテルマンが
ロビーに20人いるのと、していない人たちが20人いるのとでは、
そのホテル全体の雰囲気は全く違ったものになります。

【齋藤:確かに違うと思いますね】

リッツ・カールトンがいま評価されている理由は、
そういう日常の小さなこと、
日本人として当たり前のことをやり続けて、
自分たちの当たり前のレベルを上げていっているという、
それだけなんです。

それだけで感性は磨かれていきます。

これはやった人にしか分からない。
やらない人は「そんなことぐらいで」とバカにしますが、
絶対に変わります。僕が保証しますよ。

やみつき菓子・・・・

水曜日, 10月 17th, 2012

水産卸でいつも出会う、そしてまほろばに毎日のようにお茶を飲みに来る

人呼んで「魚谷清兵衛」、北さんこと嶋津伸悟さんが、連日口にすることば。

「あれには、参る。うまくてうまくて止められない。

あれは、凄い。あれは傑作だーーーーー!」と叫ぶ。

なんだと、思いきや秋場再登場の揚げ菓子、江戸揚げ本場「六郷 『豆』」。

北さんに依ると、

① 不揃いによる食感が極めて良い。

② 脂の廻りが少なく、まろやか。

③ おつまみ最適!ビールがはかどる。

世界のせんべいを食べ尽くした北さんが「これぞ、世界一!『六郷の豆』」と大絶賛。

言われるまま、食べてみると、確かに、これは何だとばかりに、手が離れなくなる。

しかし、一袋も食べ尽くすと、さすがに胸に来ます、だが、また・・・・病みつきになりそう。

くれぐれも、ご注意を・・・・・。

(これは、お金に替えられないと、北さん)

西暦3000年・・・・・

水曜日, 10月 17th, 2012

昨日、神戸から鳥本ご夫妻がお越しになった。

毎年恒例のまほろば参りと称していらっしゃいます。

毎朝、奥様のFAX激励メッセージで、店が開ける。

そこには、いつもmahoパワーと書いて、勇気を下さっている。

本当に毎日、毎年欠かさず頂く、その信念、その継続に頭の下がる思いだ。

「宮下さん、覚えていらっしゃいます?!このお言葉!!!」と、

忘れていた2000年初頭に掲げた挨拶と

2001年年賀状の詞を持参して下さったのだ。

既に12年経っている今年、ますます混迷の度を深める日本、アジア、世界・・・・・。

平和元年が、いつ到来するのだろう。

2000年の決意を今、改めて噛み締めてみたい。

ありがとうございました。

大貫ワールド3CD入荷

火曜日, 10月 16th, 2012

大貫さん自選のCD3種入荷しました。

いつ聴いても、今聴いても、新鮮ないのちのよろこびを感じます。

相続税という文化破壊

月曜日, 10月 15th, 2012

森下自然医学会の俳句コーナーでお馴染みの秋山素子先生の主催する『まがたま』。

2012年冬号、我が畑を想う一句がありました「野も人も枯れ極まりぬ夕風も  素子」。

その中に、松本宗雄氏なる「相続税という文化破壊」なる一文を読んで、腑に落ちる所あり。

なるほど、こうも日本的情景がなくなるのは、こういう所にも一因があったのかと、しばし絶句。

読者も是非、一読のことを。

「我が人生を支えた人生訓」

月曜日, 10月 15th, 2012

芥川賞&太宰治賞作家・宮本輝氏の
      「我が人生を支えた人生訓」

                『致知』2012年11月号
                 特集「一念、道を拓く」より
  http://www.chichi.co.jp/monthly/201211_index.html

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 ◆ 学者をしていても、商売をしていても、
   ここは人生賭けてなんとか乗り越えなあかんという時が必ずある。

   そして、その勝負に打ち克ち、
   乗り越えて初めて道が拓ける。

   ずーっと順風満帆なんていうことはあり得ませんよ。

 ◆ 人よりいろいろな経験はしてきたかもしれませんが、
   僕自身は深刻になったり、人生を悲観することはなかったんですね。

   そしてどこかに
  「十年先か二十年先か分からないけれど、
   必ずこれが自分の宝物に替わる」
   と思っていたところがありました。

 ◆ 人と人は、その人の最も核となるもの、
   基底部を成している傾向性が共鳴し合う。

   要するにどんな人に出会い、縁を結んでいくかは、
   その人の「命の器」次第ということです。

   そして、その出会いの質を変えるには、
   自分が変わるしかないんです。

 ◆  自分の仕事を最後まで手を抜かずにやることですね。
   みんな与えられた仕事があります。
   主婦には主婦の仕事があるんです。
   
   自分に与えられた仕事、自分に与えられた役割を、
   手を抜かずやり尽くすことが人生では大切だと思います。

 ◆「足下を掘れ、そこに泉あり」という言葉がありますが、
   皆、自分の足元を掘っていったら、
   必ず泉が湧いてくることを忘れているんです。
   
   与えられた仕事をコツコツと地道にやり続けた先に、
   自分にしか到達できない泉がある。
 

「むすび」誌に『倭詩』書評

日曜日, 10月 14th, 2012

正食協会さんの「むすび」誌に、

『倭詩』の書評と紹介を頂きました。

昨日のJWTの講演会でも「出版記念」と名打って下さって

多くの方々にお求め戴き、感謝申し上げます。