まほろばblog

映画『モンサントの不自然な食べもの』予告編

9月 11th, 2012
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世界の遺伝子組み換え企業
世界シェア90%の実態を知りましょう!

「モンサントの不自然な食べ物」映画上映会が、
10月01日(月)に、かでる27 5階であるそうです。

詳しくは、「野菜ソムリエコミュニティ札幌」さんのHPで、

http://vfcsapporo.exblog.jp/16732032/

「ゆらぎ」の佐治先生のお話

9月 11th, 2012

理論物理学者の佐治治夫先生の講演会が、

「秋分の日」に、山の手の「浄国寺」で開かれます。

先生の「ゆらぎ理論」は有名ですし、宇宙創成のお話しも興味が尽きません。

松岡正剛さんとの対談本も、エキサイティングで面白いですね。

それと、西洋音楽に大変造詣が深く、そこから紡ぎ出される

宇宙理論、人生論は眼の覚める思いがしますね。

またとないチャンスですので、是非ともご参加くださいませ。

 「富国有徳への道」

9月 11th, 2012

       
         『致知』2009年2月号
               総リードより
         http://ameblo.jp/otegami-fan/

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「この国の人々は今までに発見された国民の中で最高であり、
 日本人より優れている人々は異教徒の間では見つけられない。
 彼らは親しみやすく、一般に善良で、悪意がない。

 驚くほど名誉心の強い人々で、他の何ものよりも名誉を重んじる。
 大部分の人々は貧しいが、武士も、そういう人々も
 貧しいことを不名誉とは思わない……」

 1549(天文18)年、キリスト教布教のために日本にやってきた
 フランシスコ・ザビエルが、本国に送った手紙である。

 それから300年、江戸末期から明治にかけて
 たくさんの外国人が日本を訪れ、
 日本と日本人についての感想を残している。

 イギリス人女性旅行家で紀行作家のイザベラ・バードは
 1878(明治11)年5月に来日、東北や北海道を旅行し、
 こう書いた。

「ヨーロッパの国の多くや、所によってはわが国でも、
 女性が外国の衣装で一人旅をすれば現実の危険はないとしても、
 無礼や侮辱にあったり、金をぼられたりするものだが、
 私は一度たりとも無礼な目に遭わなかったし、
 法外な料金をふっかけられたこともない」

 1856(安政3)年、通商条約を結ぶために来日した
 ハリス提督は、その日記にこう記している。

「彼らは皆よく肥え、身なりもよく、幸福そうである。
 一見したところ、富者も貧者もない。
 これが人民の本当の幸福の姿というものだろう。

 私は時として、日本を開国して外国の影響を受けさせることが、
 この人々の普遍的な幸福を増進する所以であるかどうか、
 疑わしくなる。

 私は質素と正直の黄金時代を、いずれの他の国におけるよりも多く
 日本において見出す。

 生命と財産の安全、全般の人々の質素と満足とは、
 現在の日本の顕著な姿であるように思われる」

 1890(明治23)年来日のドイツ人宣教師の記録。

「私は全ての持ち物を、ささやかなお金も含めて、
 鍵を掛けずにおいておいたが、
 一度たりともなくなったことはなかった」

 フランスの詩人ポール・クローデルは
 1921~27(大正10~昭和2)年まで駐日大使を務めたが、
 第二次大戦で日本の敗色が色濃くなった
 1943(昭和18)年、パリで言った。

「日本は貧しい。しかし、高貴だ。
 世界でどうしても生き残ってほしい民族をあげるとしたら、
 それは日本人だ」

braintree、美女×美女!!

9月 9th, 2012

イギリスのヘンプ、バンブー、オーガニックコットン素材の「braintree」ウエア展。

一昨日の終了間際、木藤フサ恵さんと磯深雪さんが、お越しになられました。

素人の男性の眼では、この手の服はどのようなものであるか、全く見当がつきません。

しかし、この夜ばかりは、着る方が違うと、こうも輝いて良い物に見えるものか!

と周りのスタッフは、改めてビックリしました。

二大美女の饗宴で、braintreeが見違えるように映えました。

ここには映っていませんが、木藤さんがコンサートに着る黒のドレスにもビックリ。

こんなドレッシーな物も揃えてあり、それが1万円前後で購入出来るとは、2度ビックリでした。

なかなかのbraintreeでした。

今日の7時まで、本店2Fで展示会を開いております。

二宮金次郎(尊徳)の名言を

9月 9th, 2012

    7代目子孫・中桐万里子さんが説く

       『致知』2012年10月号
        特集「心を高める 運命を伸ばす」より

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 ◆自然は偉大であっても荒れ地しかつくれない。
  田畑は、人間と自然がともに力を尽くし、
  協同することでしか実らない。

  これこそ二宮金次郎が荒れ地(自然)から学んだことでした。

 ◆二宮金次郎は
  「荒れ地は荒れ地の力で開闢(かいびゃく)する」
  「異変を前提として定め、異変への工夫をする」
  という言葉も残しています。

  荒れ地や異変を破壊力でなく「徳」として受け取り、
  その力を活かす工夫を尽くす場所にこそ人道はあると金次郎は考えたのです。

 ◆「貧困の原因が何かを突き詰めれば、
  貧困には所詮限りがあることが見えてくる。

  貧困が無限に続くことはない。
  むしろ無限なのは実りのほうである。
  実りは必ず倍々で増えていく。貧しさが無限だと思うのは、
  妄想にすぎない」(二宮金次郎)

 
 ◆「名を残さず、行いを残せ」という遺言は
  二宮金次郎の人柄を端的に象徴しています。

  人間は所詮無一物で生まれ無一物で土に帰っていく存在なのだから、
  名利に汲々とするより、人々や世の中の役に立つことを実践するほうが
  よほど価値あることだ、と伝えたかったのでしょう。

サラダマスター&ブレイントリーはいかが!

9月 6th, 2012

エリクサーに使われている最強のステンレス316.

さらにチタンを加えた超上級の鍋「サラダマスター」が日本に登場しました。

通訳家でもある堀さんがアメリカとイギリス両国のご縁で、この度、

このステン鍋と次にご紹介するヘンプ、バンブー、オーガニックコットンによる

一般的なデザインによるウエアーを説明販売します。

ステン鍋は、実際他の鍋類と比較しての料理実践で、その違いを感じてもらいます。

また自然素材の服は、他のメーカーで抵抗のある方は、

さりげなく着られるのに、最適かと思われます。

この3日間、是非ともご覧になって、その品質をお確かめ下さい。

お待ちしております。

「指ヨガ」で、ヨガってみませんか!?

9月 6th, 2012

石川県の小松市から突然、連絡が入った。

それは、「深身心食研究所」代表の堀名穂子さんという女性からだ。

「是非、ヘンプやバンブーのウエアと316ステンとチタン入りの鍋の紹介と、

そして「指ヨガ」の講習を開いてほしい」というもの。

先週早速いらして、いろいろとお話を聞き、なかなかのものと納得。

早速、明日からの売り出しに、3点セットで、息子さんの「鼓多呂/こたろ」君と登場します。

この「指ヨガ」、ヨガの故沖正弘先生の三島道場主の龍村修氏の考案したもの。

龍村さんといえば、あの「ガイヤシンフォニー」の仁さんのお兄さんである。

私達の20代前後は、ヨガといえば、沖ヨガしかなく、しかなくと言うより

すっ飛ぶような沖先生の思想哲学の実践法と破格な指導法に、こんな人物、

ちょっと出ないであろうと思われるくらい、恐怖ながら魅力的でもあった。

あの聞きしに勝る中野学校出で、戦時中、中国大陸や中東を駈けずり回っていた。

その命懸けの修行は、生半可なものでなく、

ヨガ指導も何時も怒号と平手が待っていた。

その門下で鍛えられて来た龍村さん。

面識はないが、その鍛錬の末、この「指ヨガ」を考案されたのだろう。

リフレクソロジーや足心道のように、足に体の全てが集約されているのと同じで、

手にもそれが収蔵されているという東洋医学の経絡の思想をそのまま、応用したものだ。

一即全体、手を柔軟にすることが、体全体を柔軟にし、快癒させるというもの。

手を揉み解し、滞りをなくすることが、そく臓器や神経の安寧に繋がるということ。

ことに、中指は頭から脊髄、臓器を配して、最も重要な部位だ。

ここを反対に反り、腕に近づけると、

何と首が急に緩み、背骨が柔軟になったのには自分ながら驚いた。

この時「これは、お年寄りの介護に使える!」と直感した。

寝たきり老人や運動出来ない人のために、指もみは最適ではないか、と感じた。

足はなかなか、素足になりづらい方も多い。

だが、手なら誰でも、すぐにでも目の前で出せる。

これは、簡単・便利で、気楽に施術できる療法である。

その分かり易い指導が、3日間ある。

是非とも、ご参加下さい。

実りある反応や結果が出ると思います。

9月、ありがとうの日!!

9月 6th, 2012

明日から、9月の「感謝デー」

盛り沢山で、説明のしようがありません。

2階では、話題の「指ヨガ」「ヘンプ&バンブーのウエアー」

「316Ti使用のサラダマスター」の講習会もあります。

ふるってご参加くださいませ。

荒れた高校を就職率100%へと変革させた

9月 6th, 2012

  久保田憲司氏の教育信条

     『致知』2012年10月号
     特集「心を高める 運命を伸ばす」より

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 ◆ 生徒にはいつも「とことん」「本気」、
   何をやる時もこれを大事にしようと言ってきました。
     挨拶一つ、ゴミ捨て一つでも本気でしようと。

     どうせやるなら仕方なしではなく、
     思い切りやったほうが気分もいいし、
     絶対自分に返ってくる。

 ◆ やっぱり何をおいても夢中にさせることですね。
     夢中になれば人間は自然とできてくる。

 ◆ 私にとってのものづくりの神様は本田宗一郎さんでしてね。
   もう“バカ”がつくくらい心酔しているんです。
     本田さんの本もたくさん読みましたが、
    「成功とは99%の失敗に支えられた1%」
    「120%のものをつくれ」といった言葉には、
   ものづくりに携わる者の心構えを教えられます。

 ◆ 躾は背中を見せて教えるものだともいいますが、
     やはり教えなければ身につかないというのが実感です。

 ◆ 生徒たちの心を変えるのは、やはり彼らを導く教師の熱意。
   それしかないと私は思います。

 ◆ 私の好きなイギリスの教育者の話に、
   「普通の先生は説明をする。
    ちょっとできる先生は手本を見せる。
    優れた先生は生徒の心に火を点ける」
   とありました。

   私はこの話に共感を覚え、
     いつもそういう気持ちで生徒と向き合ってきました。

 ◆ 私は「日本一」を口癖に生徒を導いてきました。
     高い目標や夢を持ち、それに向かって一所懸命に努力することは、
   心を高め、運命を伸ばすことに繋がると思います。

教えて!顔回先生

9月 6th, 2012
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ふと何気なく、調べ物をしていたら「教えて!顔回先生」という動画シリーズに出合った。

なかなか面白いので、仕事の手を止めて、しばし見入ってしまった。

その顔回先生は、孔子を描いた長編映画『恕の人』で顔回を演じた石田壱成君だった。

近付きがたい古典も、こうヒモどけば、親しみを増すこと請け合いである。