「スチーム・オーブン」商品説明会
月曜日, 5月 13th, 2013


決定!6月9日(日) 共済ホール 連絡先 080-1873-1277(安斎さま)

この2日、東京大井町「きゅりあん」で「『マイグルト』ソーシャルデザイン」発足式典が行われました。
まほろばでもおなじみの片山商店、寺田本家、植田家、仁井田本家を中心としたメンバーが、
「マイグルト」の普及に向けての提言をされ、それぞれが熱く語り合いました。

寺田本家で、最初始まったマイグルト造り。
酒造りの原型、生もと仕込み。
乳酸菌と蔵付酵母が、低温で発酵する酒母(スタータ)。
それをアルコール発酵直前の途中段階で止める。
蔵元は、そこで火入れして老幼男女が飲める発酵飲料とした。
植田さんは、そこで凍結乾燥してフリーズドライにする。

乳酸菌と酵母が絶妙のバランスで最高度に働く時、
外敵の雑菌などから守る細胞膜多糖類が多くなった状況を
「つや膜ネットワーク」と称している。
これらは、単なる飲料水のみならず、パンや味噌の酵母、ぼかし肥料、化粧品までに応用できる。
その未来の無限の可能性をはらんだこれら「マイグルト」の普及を目指す。

当日、全国から150名ほどの参集者があった。
この一粒種が全国に羽ばたいて普及されんことを。
そして、この一本、一袋が「フクシマ・マイグルト基金」として還元される。
この発酵力で、除染ならぬ消染とならんことを。


そして、寺田本家についで、植田家もエリクサーを使用。
発酵には、最も適しているとのコメントを戴きました。
エリクサーも発酵によって生まれたものなのです。


今回、売り出しに因み、「スチームオーブン」講習会が、両店舗で開かれます。
すでに何度か開きましたが、みなその場で納得、即購入の方も多いようです。
創業から電磁波問題に取り組んできた金田会長の一途な思いがこのオーブンに結晶。
是非、その目と舌で感じ取ってください。
3日間連続講習しておりますので、ふるって、ご参加ください。


アイヌ民族と文化復興に全生涯を捧げている結城幸司さん。
その結城さんの奥様・志穂さんが病に倒れました。
みんなで支援して、是非立ち直って戴きたく祈ります。
来る5月19日に、『アイヌアートプロジェクト』による
AIDコンサートを開きます。
ご参加ください。
また募金も行っているので、ご協力くださいませ。