まほろばblog

Archive for 1月, 2018

天与の飴「八七六(いやしろ)あめ」

木曜日, 1月 4th, 2018

123+753=876

になりますね。

何のことでしょう。

実は、アメのことです。なめる飴です。

123糖と753塩で作るので、876アメになったのです。

876を「いやしろ」と呼びます。

123糖は「一二三……十」で、糖分の種類、一(単)糖類、二糖類、三糖類から多糖類までMIXされた砂糖で「一二三(ひふみ)糖」と名付けました。

753塩は「七五三(しちごさん)塩」で「なごみ塩」と呼び、和(なご)むに通じます。世界の七大大洋と五大大陸、三大山脈で採れる岩塩、湖水塩、海水塩をMIXしたピースソルトです。

これらは、その時、その時思い付いたもので、まったく計画したものではありません。

次に、飴を作りたいと、この二つを組み合わせを閃いた時、名前を足すと、偶然876、即ち「いやしろ飴」が出来たのです。

これを横に足しても、斜めに足しても、876になるのです。

不思議ですね。

さらに四(死)と九(苦)が無い妙も面白く、四九(しく)=36、八九=72、36+72=108の煩悩が無いから「菩提飴」とも言えます。

先日ご紹介したアスタジーのアスタキサンチンとクローブの学術名を足すとASTAXYZYGYになり、真ん中にXYZ理論のXYZが立ち現れたのには、ビックリしました。

天啓のように感じましたが、今回の「八七六あめ」も、同じような印象があります。

巴馬(バーマ)のヘンプナッツ(麻の実)、カナダのヘンプパウダーとフレーク、それとペルーのインカインチパウダー、そしてエリクサー水で仕上げました。みな抗酸化のスーパーフードです。

八は無限大の∞であり、七は幸運をもたらす光であり、六は六芒星で調和を意味します。
そして、人や動植物を活性化させるよい土地を意味する「イヤシロ地」。
そして人を癒す甘露の飴で「癒し露飴」ともなります。

真に縁起の良い内容と名前になった訳です。

一粒ながめて、縁起吉し。
二粒手にとり、運開き、
三粒なめては、神下る。

一つに、福禄授かりて、
二つに、寿(いのち)永らえて、
三つに、家族は万々歳!

お正月に、飴食べて良い年を送りましょう!!

八七六飴(いやしろアメ)

別名:祝いアメ! 開運飴! 縁起あめ! 菩提飴! めでたアメ!

http://www.mahoroba-jp.net/about_mahoroba/tayori/topix/topix201512/201512ame.pdf

http://www.mahoroba-jp.net/about_mahoroba/tayori/oriorino/oriorino12_3.htm

http://yaplog.jp/amamu/archive/1136

 

 

 

大〆市から寿福市へ

月曜日, 1月 1st, 2018

 

年々歳々、時の過ぎゆくは奔流の如く激しく、

往々来々、人の老いゆくは駿馬の如く疾い。

一瞬また一刻、今日の元旦はたちまちの内に二日となり、

一歳また一世、今年の紅顔は瞬く間に老翁となる。

今日の今日、今の今、

ただ生きる、ただ生き切る。

時と共に、人また生きれば好し。

時に任せば、一切の憂いも無し。

我よ、激流となれ。

人よ、風雲となれ。

 

初売り日、「イノチの話」

月曜日, 1月 1st, 2018

 

余命半年の宣告。

死生の境を見事、飛び越えた三枝師。

単なる酔狂の俗話ではない。

イノチと面と向き合って、生き残った活言がある。

あなたの中に、その命の炎が注ぎ込まれよう。

断ったが、懇願の余り、後十席増やした。

立ち見もご勘弁を。受付当日午前中のみ。

恭賀新嬉

月曜日, 1月 1st, 2018

新年あけましておめでとうございます。

昨年は、大変ご愛顧を頂き、ありがとうございました。

本年もよろしくお導きのほど、お願い申し上げます。

 

今朝、初光を浴びた、仁木自然農園の雪景色。

右側の木の骨組みは、12月に組んだ納屋。

2月から農作業始動、休みはありません。

 

6日から初売り、今年もまほろば全開です。

面白い年になりそうですよ!!!