うさと展in厚別店
木曜日, 7月 4th, 2013by アグネス
やっぱ夏だね!ノースリーブ系のデザインが沢山ありますよ。
藍染の薄手生地も。
今日四日から六日までうさと展イン厚別店まほろば開催!
10じ〜19じまで。最終日は17じまで。
三日間なのでお間違えなくー。
地下鉄ひばりヶ丘駅下車すぐです。

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まほろば厚別店
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7月4日(木)~6日(土)まで「うさと展を自然食品のお
店 まほろばの厚別店」 にて開催します
とき 7月4日~6日時間 10時~19時(最終日は16じまで)場所 ナチュラル&オーガニック まほろば厚別店 (札幌市厚別区厚別中央1条3丁目)※厚別店は3日間の開催です。※地下鉄ひばりが丘駅下車すぐ「本当の自分は自然そのものいのちのかたまりなんです
」 自然のエネルギーに満ち溢れているものいのちが宿っ
た服を まとえば からだも心も魂も自然な呼吸を取戻します。
うさとの服はタイやラオスの農村で織られています。布を織る村の女性たちには生産ノルマも納期もありません。
織る人には布のデザインから縫う人には一着を最初から最後まで 担当して作っています。布は一反一反どれも違うし、誰が縫うかによって出来上がりも違います。
まずはじめに村の暮らしがあり、そこで育まれた布にあわせて服を作るのがうさとのものつくりの姿勢です。~パンフレットより抜粋~
丹精こめて作られたいのちのかたまりのお洋服が手からテへ。
あなたを待っているお洋服がきっとあるはず。
初夏にふさわしい麻のお洋服や薄手のカットソーも多数おあります。
うさじいとアグネスがお待ちしてます。
ダンスフロアーなので、大きな鏡でご試着できますよ。いろいろ試着してみてくださいね。あやの里あやの森プロジェクト山口幸雄(うさじい)&アグネス
Posted by mahoroba,
in 衣料
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【記者:お勤め先はどちらですか?】
福井 会社は神田にあって、
最寄り駅の辻堂(神奈川県)から片道一時間、
電車を乗り継いで向かいます。
朝八時三十六分発の快速湘南ライナーに乗って、
東京駅の階段を四十一段下り、
人混みを縫って今度は階段を上がり、山手線に乗り込む。
車内はぎゅうぎゅう詰めですが、
仮に優先席が空いていても、一駅分ですから席には座りません。
【記者:毎日往復二時間の通勤というのは大変でしょう】
皆さんからも健康法をよく聞かれるんですが、
毎日そうやって歩いているから元気でいられるんでしょうね。
僕の携帯電話には歩数計がついていて、
一日に七千歩から八千歩は歩く。
いまはもうだいぶ足腰も弱りましたが、
それでも普通には歩けますから、贅沢は言えません。
【記者:背筋もピンとしておられます】
あ、これは謡(うたい)を歌っているせいです。
謡は前屈みの格好じゃ力が入らなくて歌えませんから。
喉から出る声はダメなんですよ。
お腹から声を出すにはグッと胸を張る必要がある。
四十二歳の時から始めたんですが、
かれこれ六十年近くも続けていることになりますね。
【記者:いまでもいいお声が出ますか?】
えぇ、まぁ(笑)。
声は軍隊へ行った時に号令を掛けたりしていましたから。
軍隊じゃ大きな声を出さないと、こっぴどく叱られる。
だから若い時に身につけたことが、
年をとっても影響してくるんじゃないでしょうか。
周りの方を見ていても、年をとってから
新しく何か習慣をつくるというのは難しいですね。
たいていは若い時から
ずっと続けてやっているものが残っている。
【記者:食事はどうされていますか】
朝四時半には起床し、食パンを焼いてハムとレタス、
トマトを載せてよく噛んで食べます。
妻には四年前に先立たれてしまいましたが、
夕食は同じ敷地内に住む長男夫婦の家で、
嫁が作ってくれた食事を一緒に食べています。
若い頃と変わらないくらいよく食べていますよ。
【記者:好き嫌いもなく?】
えぇ、肉でもなんでも食べます。
それと野菜はうんと食べなきゃいけないですね。
何しろね、偏るとダメです。
これは食べ物だけじゃありません。
考え方も狭い見識でなく、広く物事を見ていかないと。
まぁ、いま言ってきたことの一つひとつが
長生きをした基礎になっているのでしょうね。