まほろばblog

Archive for 1月 8th, 2013

「まほシュトーレン」ハワイ・デビュー

火曜日, 1月 8th, 2013

昨年暮れ、ハワイを旅したわこちゃんからのメッセージです。

ホピ物語朗読会の後は、ポトラック(持ち寄り)パーティーでした。

ハワイ島のプナエリアにお住まいの日本人女性と、

日本から来ていた方とが集まってくださってミニミニパーティーとなりました。

プナエリアはハワイ島の南東部に位置し、貿易風が運ぶ雨が沢山降ります。移民の子孫、

ハワイアンの他、自給自足を目指す人や、ヒッピーなど様々な移住者も多く、

オーガニックに敏感な人も多いようです。

パーティーに来た方も敏感な方々でした。

現地の自然食品店のお惣菜コーナーで働いている方、

マクロビなどにお詳しい方とか。

小腹が空いた頃、先にスイーツを並べました。

日本から来たシュトーレンは、「自然食品店の厳選素材&手間ひまかかった本物!」

という私の説明に、真っ先に手が伸びましたよ(^^)♪

美味しいと好評でした!

では!
わこ

「目指せハンター!」講演会

火曜日, 1月 8th, 2013

「断捨離(だんしゃり)の極意」

火曜日, 1月 8th, 2013

    やました ひでこ (クラター・コンサルタント)

                『致知』2013年2月号
                 特集「修身」より

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断捨離(だんしゃり)は実は、モノを通した思考の片づけなんです。
そしてそれをするためには、
モノの片づけ以前の価値観の問い直しが必要なんです。

取っておこうという気持ちがあるのは、
そのモノに価値を感じているからですよね。

ではその価値について、本当にきちんと思考しているだろうか。
どういう価値を感じてそれを取っておこうとしているのか。

そうして検証を進めていくと、例えば本の処分ができないのは、
自分の教養が高いのを見せつけようと無自覚に思っていたからだと
気づくかもしれない。

そうしたら、そんな形で自分の凄さを社会に
証明する必要はあるのかってまた自分に問いかけるんです。

その結果、やはり取っておくべきだという選択も、
実はOKなんです。

【村上:捨てない選択もある?】

ええ、意図的にそう選択するのでしたら。
でも大概は、無意識、無自覚に採用した価値観で
思考はストップしています。

そのためにモノをため込んで自分を損なっていないかと確認し、
意識化しましょう、自覚的になりましょうという
トレーニングなんです。

初めてそんな問いかけをしていくと、
実は抱えていたモノは
全部ゴミだったというケースがほとんどです。

ですから断捨離イコール捨てることみたいに思われがちなんですが、
本来は自分とモノの関係を見つめ直して選び抜くこと、
モノの片づけを通じて自己を深く探究し、
心の混沌を整理して人生を快適にするツールなんです。

「倭元年」新年おめでとうございます

火曜日, 1月 8th, 2013

2013年も、芽出度く明けました。

おめでとうございます。

昨年は、厚きご愛顧を頂きまして、心より感謝申し上げます。

この一年、皆様にとりましてつつがなき幸多き年でありますよう

ご祈念申し上げます。

            2013年正月

          (農園の福田君が、雪山の中、エゾ松を刈って、見事店前に供え付けました)