5月 31st, 2014
あの3・11から3年経ったが、私たちの記憶から東北がどんどん薄らいで行く。
国民が一心同体となったあの日々から、日毎バラバラにお互いが離れて行く。
果ては、原発再燃の路線を再び開こうとする政府。
また、それに同調する人々。
だが、復興は未だ遠き彼方にある。
そんな時、「森の長城プロジェクト」の話題を聞かれた方も多かろうと思う。
単なる物的或いは金銭的支援ではなく、
根本的自然再生、防災対策、あるいは心の癒しとして、
コンクリート瓦礫残骸の痛々しい風景でなく、
幾種もの広葉樹が素晴らしい美観を以って人の命を守る。
これは、すばらしい!!!
子々孫々、日本全土の長い国民事業として取り組む。
これは、意識の連携であり、行動の連帯でもある。
日本人が繋がる大きなチャンス!!
1ポット、¥500のワンコインで、今、そこで、自らが参加できる。
何時か、実際、東北での植樹が出来る日を夢見ながら。
まほろばも、日頃の皆様のご愛顧とご支援に感謝して、
そのお礼として「森の長城プロジェクト」に寄付させて戴きました。
ありがとうございました。
http://greatforestwall.com/
(HPをごらんになってください)
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in 震災 原発
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5月 30th, 2014

本店の立看板。
山側がすっかり色あせてしまった。
それは、紫外線のためで、5年ほどで退色するらしい。
ところが、反対側は全く色が鮮やか。
それほど、太陽光線の強烈な影響力を思わざるを得なかった。
そこで、両面を新装して立て替えた。
色も形もすっきりして、新たなるスタートを6月から切る。
新生まほろば!
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in お店
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5月 30th, 2014
今朝、磯田さんのが教えてくれた少女歌手の動画、その巧さには舌を巻いた。
「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」を歌う7歳の天才。
教えずして自ずから知るということに、環境だけではない、前世さえも想像させる。
ビリー・ホリデイか、と思わせるほどの Angelina Jordanちゃん。
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in 音楽
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5月 30th, 2014

湘南大磯に「船橋屋織江」という煎餅屋があるという。
そこに名物「柿ピー」があって、かの村上春樹氏が小説に出すほど、氏のお好みらしい。
今朝、突然、磯田秀人さんが苫小牧の帰りに、まほろばに立ち寄られた。
早速差し出されたのが、その「柿ピー」だったのだ。
試しに、口にほうばると、その謂れが、言わずして理解できた。
別段、自然食の材料を使ってはいまいが、兎に角、止められない止まらないの類なのだ。
磯田さんとの何年ぶりかの再会も、すっかり柿ピーに持ってかれた感じだ。
話は、大貫さんのシュガーベーブ時代のことに及んだりした。
しかし、その頃も今も、その世界には全く興味が沸かなかったのだが、
彼女の存在で、少し聴くようになった。
最後に、磯田さんの企画で、7/5に東京で演奏講演会がある。

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5月 24th, 2014

「降りてゆく生き方」の森田弁護士が、以前から表参道に、
日本最高の紅茶を飲ませる店がある、と話されていた。
たまたまそこの「紅茶専門店ITハウス」のオーナーと話しが進んで行く中で、
森田さんが「水はエリクサー水を使った方がよいよ」とアドバイスされたとか。
すると若き伊藤オーナーが「10年前から使っていますよ」と返答されてビックリしたそうです。
そして、今日まで30台ものエリクサーを販売されていた。
私も森田さんと尋ねて、その差し出された紅茶の素晴らしさには言葉がなかった。
そのこだわりようは、次のHPをご覧ください。
http://www.iteahouse.com/

それよりも何よりも、エリクサー体験が凄かった。
「エリクサー水で茶葉を挽き出す力、その能力は想像を絶している。
出汁を取ってみて、その違いは歴然としている。
植物の反応が早く深い。
同じ草花でも、その成長度の違いは、ほぼ2,5倍もある」
という。

ほかに、エリクサー風呂の心地よさは言いようがないらしい。
余りにも豊富な経験と説得力に、是非文章に、とお願いした。
伊藤孝志オーナーのこだわりと探究心は、半端ではなかったのだ。
ともあれ、表参道を通られる方、是非一度ドアを叩いてみては。

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5月 24th, 2014

まほろば30周年記念に発行予定の「倭詩Ⅱ」。
その出版の打ち合わせに、赤坂のIDP出版に立ち寄った。
和泉社長は、元講談社の辣腕編集長で、さまざまな名著を世に送り出した。
そして、小泉武夫先生とは昵懇の仲で、ことに俳句の吟友でもある。
吟行に、韓国まで行くというから並々ならぬ力量である。
その端的な現れが、季刊誌[SORA そら」である。
世界初のお天気マガジンであるが、その作りが素晴らしく、
おそらく雑誌の中での最高峰ではなかろうか。
兎に角、その編集のセンスが抜群である。
季節ごとのさまざまな雲の姿態の名を、自ら仕立てた「季語」で作り上げる。
今後、これを基にして不朽の季語として、日本文学に定着されるであろう。
何はともあれ、一冊の本を上梓するという労力は、大変であることには変わりない。
残された時間、一層精力を費やしたい。

(左から和泉社長、スタッフの椎葉さん、郡司さん)
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in 「倭詩/やまとうた」
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5月 24th, 2014

13,14日、所用で上京。
先ずは、チェコから日本にいらしているロベルト・ヤノフスキーさんの処へ。
20年前、プラハから姉妹都市の京都へ茶道修業のため来日。
それも、チェコでただ一人、彼の裏千家の総裁・千玄室師に招かれてのこと。
弱冠19歳の時というから、驚くべき才知の持ち主で、我々以上に日本通で、
日本精神を甚だ理解している若者である。
彼が、私が長年待ち続けているロシア産のある鉱石を扱っていることを知り、道が開けた。
不思議な構造と不思議な働きは、興味深い。
これをエリクサーに搭載することは元より、
あらゆる応用で商品化が可能となる。
今回、来日されているヒーラーのヤルカさんともお話出来て、深い理解が出来た。
エリクサーや七五三塩にも、高い関心を示された。
今後の日チェコとの一層の交流が、待たれる。

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5月 23rd, 2014

大貫妙子さんがひっこり。
昨日、STVラジオの収録で一泊とか。
いつもソフテのランチを楽しみにいらっしゃるとかで、嬉しく思います。
大和さんが腕によりをかけての和膳一趣いかがでしたでしょうか。
冗談や楽しい語らいで、すっかりストレスが解消されるとか・・・。
ありがたいことです。
今年、3月28日に「40周年アニバーサリーコンサート」があり、
その時の記念盤のCDを頂きました。
何時も、お店に流しますね。
ますますご活躍されますことを。
もう半分、北海道人になりつつありますね・・・・・・・。

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5月 23rd, 2014

5月後半ともなれば、苗木の月だ。
以前は、月末の小学校の運動会と重なったものだが、
最近は早く出荷できている。
昨年までは、年々苗木の扱い数が減っているように思えた。
ところが、今年はまるで違う。
多いのだ。
今や、家庭菜園はブームで、こんなに人が来るものか、
思えるほど、小別沢の貸し農園は満杯だ。
店長が店頭に出て、終日店内に戻れないほど忙しかった。
里山資本主義が喧伝され、大いに日本が農によって甦る日が来たらんことを。

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in 農業
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5月 23rd, 2014

今朝、仕入れに行くと、今日は「夕張メロン」の初ゼリとか。
セリ場は、関係者・報道陣や見物客なども加わって、ごったがえしていた。
朝一番のお知らせがしたくても、次々と用事があって、
最近なかなかタイムリーにお知らせが出来ない。
初荷、一発「250万円」で落ちた。
昨年に比べて100万高かったが、景気の動向は未だ低調気味だ。
既に、落とす仲買と、買う小売は話が出来ていて、先に値踏みあってのことだ。
通販の会社ともなれば、250万円は高いようだが、全国への宣伝効果は抜群で、反って安いともいえる。
テレビに新聞に・・・・・・に。
こんなチョットした弾みで、運というものが回りだすかもしれない。
夕張も、大変な財政難を抱えて、若き鈴木市長が奮闘している。
これも、夕張への応援歌とすれば、大いなる貢献かもしれない。
ガンバレ、ユウバリ!!!

Posted by mahoroba,
in 農業
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