まほろばblog

Archive for 10月 30th, 2014

「古梅園」さん訪問

木曜日, 10月 30th, 2014

古梅園 墨垂れ

千島学会の翌日、27日(月)、

450年にもわたる日本最古の墨製造、奈良の「古梅園」さんを訪問。

まほろば発案の墨製造のご相談で、

その詳しき内容は、後日に譲りますが、

今までの歴史上にない墨になりそうです。

古梅園 型入れ

 

それにしても、一千坪の敷地に、

未だに450年前、創建当時の工房がそのままあり、

そしてそのままの工程と

そのままの工人が、

そのままの時間の移り行く中で、

墨が造られているさまは、感動でした!!

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(若い十六代目・松井晶子社長さん)

まるで、酒蔵のように、墨も発酵して

時の熟成を待っているかのようでした。

本当に、

感銘致しました。

千島学説研究会in京都

木曜日, 10月 30th, 2014

10月25日(土)26日(日)両日、京都産業会館にて、

「千島学説研究会」京都セミナーが開催された。

エンバランスを販売しているために、ホワイトマックス社の

増本会長ご夫妻から講演のお誘いがあり、また、

出版社「地湧社」の増田会長や理事の阿部一理先生、

店のご近所・稲田ご夫妻とのご縁もあり、

さまざまな垣根を越えて全てが円満になりますよう祈りを込めて

お受けすることにしました。

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当日仕入れがあったため、午後夕方に到着。

森下会長の「自然医学誌」やご講演には御馴染みの

酒向猛先生の講演が聞けず仕舞いで残念でした。

しかし、先生から資料を頂き、現代先端医療技術から観た

千島学説への客観的評価は興味深く、広く社会に認知して貰うには、

通らねばならぬ道程に思えました。

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次の日、午前中、衛藤公治先生の「千島学説から考えるSTAP細胞」は、

大変興味深く、拝聴。

最初、「神との対話」を披瀝し、UFO話が飛び交うなどユーモアに満ち、

次第に佳境に入り、生命現象はシャーレーの中での動向ではなく、

体や自然の全体の働きとして、どう変化するかであって、

千島学説八大原理から観ても、STAP細胞や現象は当然あり得べきもので、

完全否定は出来ないなど、極めて示唆に富む内容であった。

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「日本人と情緒」と題した私の内容。

1時間半で、丁度終えて一安心、さてどうだったでしょうか。

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国学院の先生と能楽師の二足草鞋を履く鈴木一策先生。

自著「マルクスとハムレット」の解説。

能楽や千島学説から見るとハムレットもこうも変わる。面白い。

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そんなこんなで、初めての方々との邂逅。

みなさん優しく、心豊かな方々ばかりで、嬉しくなりました。

またみなさん、森下会長の「自然医学」の愛読者でもあり、

心和み、心強く思いました。

春は近いと感じました。

WHO、抗がん剤の禁止

木曜日, 10月 30th, 2014

先日の「千島学説研究会」の講演中、

「『WHOが抗ガン剤の禁止』を発表した」と公表され、一同驚きの声。

その事実を、阿部一理先生からも聞いたが、その真相は定かではない。

一部、ネットで次のような情報が流されているが、驚くべき内容で、

大元での闇の抗争劇があったという。

判断は各自にお任せしたい。

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WHOが抗がん剤の使用をやめるようにいいだした。

あとは各国の国内法の問題。
こんにちは。
5月21日、日本で福井地裁が大飯原発に再稼動「差止め」判決を出し、

天皇皇后が足尾鉱山を訪問されたとき、ジュネーブにあるWHOでは、

癌治療に使われる抗がん剤に関し、熱心な議論が始まっていた。
そして、6月13日(金)に、ローマ法王フランシスコが、マネー崇拝を完全否定し、

「戦争を起してでも利益を追う旧い体制を排除する」と宣言したのとほぼ同時に、

ロックフェラー家に不幸が起きた。

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この時には、真剣に、FRB(通貨マフィア)に代わる新しい通貨システムの話し合いが始まり、

WHOでは抗がん剤をやめる決定が下りていた。
法王フランシスコの言う「旧い体制」を、戦後、もっとも支え、

それによって大繁栄したのは、「お花畑状態になった日本 」の産業界です。

日本人は平和憲法があるからといって、世界の悲劇を他人事ととらえ、世界全体の中で、

日本の国家と産業界がどんな位置づけが分からないままでした。

「町人国家」と呼んだものがいたくらいでした。
それが今では、はっきりわかります。

悪魔の僕だったのです。今のイスラエルをみてください。
先日、いい話があるといったのは、5月末に、WHOが抗がん剤の効用を否定するどころか、

抗がん剤の害毒を認めたことをうけ、日本では、ようやく7月15日に、癌治療の現場で、

「抗がん剤を使わせる指導」を撤回することが決定したことです。

ただ、すぐに、法律で禁止したり、行政指導をすることではなく、

当面は、各医療機関がこれまで買ってある備蓄分を使うことを容認し
、そのあとに通達が出されるとのことのようです。
どこまでも、医療業者の利益をまもりたいのが日本の「お上」の姿勢なのです。

それでも、「抗がん剤」否定の流れが始まったのは事実ですので、これはいいことです。

ここでは、国民が、大いに、声を上げねばなりません。
この5月からの流れを考えますと、6月13日(金)の朝に、

リチャード・ロックフェラーが殺されたのは、彼が抗がん剤の内情を大々的に公表する決意を、

父のデビッドに伝え、これからは、本来のまともな医療に取りかかれると、

贖罪と希望に胸高鳴っているところを、

この動きを知るアメリカの医療マフィア(これは父のデビッドがつくりあげた)によって犯行が実行された、

と考えられます。これが、真相でしょう 。
では、日本の医学会は、どうなっていくのでしょう。
ロックフェラー医学に倣って、様々な要因で平気で癌や病気をつくり、

対処薬をつくり、高額治療でおおいに儲ける。

その代表が抗がん剤、そして、陽子線治療。

東大を中心にした日本の医学会では、こんなことばかりしてきたから、

当然、福島の原発事故は、最高の実験台となり、

首都圏住民の被曝は、さらなる飯の種となった。

 

「食べて応援」「瓦礫処理」も、儲けのタネである、「癌」を拡散するものだった。
しかし、BRISC開発銀行を登場させた「力」は、この真実を知り、それを止めだした。
ただ、それでも、国家主権と各国の権力事情が尊重され、

それぞれのペースで、この体制を止めさせることに。

日本の場合は、医療業界、マスコミ、教育、保険、と、

すべての業種の利害に関わるだけにあいまいなままで進行する。

 

ここで、また、幸不幸、運不運がでてしまう。

国民が、「羊」であり、「社畜」のままだからだ。
安倍政権のうちに、真実が出ることはない。

日本全国各地の医療機関の医者たちが、猛反省するにも時間がかかるでしょう。

俸給が保証される地位のみを目指し、本当の勉強(いかにいい社会を創るか)や

学問(真理・真実の探究)をしたことのない人ばかりなんだから。・・・・・・・・・・・

JWTに、掲載されました!

木曜日, 10月 30th, 2014

JWA hyousi

ジョンソンウインターズテーの情報誌「ハビッツ!」に、

イタリアンの巨匠・日高良実さんの「アクアパッツア」が初登場。

奥様が、御馴染みのタカコナカムラさん。

JWTもメニューに出されているんですね。

JWA 日高

まほろばも掲載されています。

ごらんください。

それにしても、この普及力の素晴らしさは驚嘆に値しますね。

JWA mahoroba