「SHIFT of the AGES」上映会
土曜日, 10月 5th, 2013
 

札幌出身の白鳥さん。
まほろばとは、創業当時からのお付き合い。
もうかれこれ、30年ですから、相当長い。
お互いに若かった。
八軒店が近いのでよく買い物に来てくださった。
それから東京に移住して20年、Cafe「アカリ」をやっていらした。
今年事情があって、6月に札幌に帰省された。
そんな自然食の腕前を活かして「レッドベリースタジオ」で、
この度、『音とごはんを楽しむ夕べ』を主催します。
みなさん、お誘い合わせの上、お越しくださいね。


「エリクサー水で奇跡の生還」という記事をご覧になりましたでしょうか。
あの事故から10年ほどが経ち、清水町の高橋亮仁先生が、満を持し、
最後のステージとばかりに、札幌キタラ大ホールで
「せせらぎ合唱団」の指揮をとります。
創立55周年、演奏活動650回記念の大きな節目での公演。
万雷の拍手で、先生の完全復帰をお祝いします。
まほろば両店で、チケットをご用意しておりますので、
是非ともお越し戴けますようお願い申し上げます。

![001-23951[1]](https://www.mahoroba-jp.net/newblog/wp-content/uploads/2013/09/001-239511.jpg)
まほろばの長年のお客様であります宮の森の蔦井乃理子さん。
彼女はとても素敵な陶芸家でいらっしゃいます。
その乃理子さんの妹様の美枝子さんが織物作家でいらして、
人もうらやむ芸術姉妹で、いいですね。

写真だけですけれど、何ともいえない落ち着きと風合いは、
この手に触れて、直に眼で見たいものです。
和美の極みですね。
その作品展が「ギャラリー創さん」で個展が開かれます。
是非、お越しくださいませ。
 
![t_022[1]](https://www.mahoroba-jp.net/newblog/wp-content/uploads/2013/09/t_0221.jpg)
穂別町を初めて訪ねたのは、米内功会長と、
宮崎県綾町の故郷田前町長の講演会に駆けつけた時だった。
綾町は、全国初の「有機農業の町」として名を馳せていた時、
北海道で初めて「有機の街」の名乗りを上げたのが穂別町だった。
私も穂別町に呼ばれ、講演をしたことがあったが、20年も前のことだ。
その後、堅実に有機の取り組みで、道内の模範となったことは言うまでもない。
その中で、まほろばの「天恵卵」を送って下さっているオロロップ農園の松田さん。
もう25年もの付き合いで、しっかりと穂別に根を生やしてがんばっていらっしゃる。
よほど、穂別が素晴らしいからに違いない。
そんな穂別の話題といえば、あの『田んぼdeミュージカル』だ。
上の街案内の動画を見ていただければ、説明は要らない。
そしてその映画4部作が一挙に上映されるという朗報が入った。
一週間ありますので、お誘い合わせの上、是非ともお越しください。


21,22日の「芸森ハーベスト」に向けての大貫妙子さんの記事が道新に掲載されました。
その中の自然農園というくだりは、まほろば農園のことかな?・・・・・・
ともあれ、札幌人に次第にもみじの赤のように染めなして行く彼女。
仲間として、末永くお付き合いして行ければ、嬉しく思います。