まほろばblog

Archive for the ‘音楽’ Category

中学生チャンピオン、札幌から

火曜日, 1月 12th, 2016

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昨晩の「NHKのど自慢チャンピョン大会」で見事、全国優勝を果たした少年。

実は、近所の宮の沢中学校の一年生、小山田祐輝君だった。

ビックリと言うか、すごいの一言。

 

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実は、まほろば自然農園の畑をお借りしている江戸さん。

そこの奥様が主宰している民謡教室に通っている子供さんだった。

昨年より中学生枠が設けられ、その初年度のグランドチャンピョンだから、

全国的にも話題騒然!

 

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兎に角、小学校に上がる前から、各地の民謡大会で優勝に次ぐ優勝。

一昨年は、「江差追分日本一」、

昨年は、NHKホールで「小学生民謡日本一」にも輝いて歌っている。

徹底的に基礎を仕込まれ、尺八・三味線もこなし、舞台の場数を踏んでの度胸。

他者と比較して、その安定性と旨さは、単なる素人の枠を超えている。

いわば、小学校生活は、プロへの修養期間で、毎日音楽漬け。

その辺の鍛え方が、趣味人とはまるで異なるのだと思う。

氷川キヨシに憧れて、将来プロ歌手を目指している。

いや、早々に少年演歌歌手でデビューするかもしれない。

レコード会社も放って置かないだろうから。

ともあれ、この札幌の地元からプロ歌手が出るならば、めでたいことである。

ビクター音楽教材録画「七弦琴」

木曜日, 10月 29th, 2015

 

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17日(土)の夜、東京からビクター取材班が録画のために来店。

中学生向けの音楽教材、ワールドミュージックのアジア篇。

その中国における古典楽器「七弦琴」の紹介。

世界有形文化遺産に認定されている世界最古の楽器でもある。

国内でも稀有な研究家で奏者の札幌在住の山寺美紀子さん。

ご主人の国学院准教授・三知さんのことは、先日の小泉武夫先生との件で紹介したように、

同じく中国文学と音楽研究では第一人者のおしどり夫妻。

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当日、書斎にして接待室・会議室等々でもある雑然とした事務室を片付け、

にわか仕立ての文人琴室ての録画・録音。

流麗に弾かれる難曲『流水』『陽関三畳』の二曲。

かつて50年前に弾いたこの曲に、尋常ならぬ懐かしさを覚える。

外の車の音が気になり、何度かの録り直しに、みな祈るように固唾を呑む。

お茶の水大で同期の滝口プデューサーが教え子を連れて、見学。

2~3時間も緊張の内に過ぎ、その後深夜まで語らい。

 

山寺美紀子さん 録画2

 

今まで、振り向かれなかった東洋音楽が、このような形で陽の目を見る事に、

深い感銘を覚える。

今、本場中国では、空前の古琴ブームとか。

各都市では、琴教室が陸続として開講されているとか。

やがて、日本にも、そのあおりで、ブーム到来が来るかも知れぬ。

今、江戸期以来の国内第三期の訪れかもしれない。

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あの「よよか」ちゃんが!!

水曜日, 10月 28th, 2015

あの「かねあい」の相馬ご夫妻の愛娘・よよかちゃんが、

いつの間にか「5歳の天才ドラマー」になっていました、ビックリ!!

お父さんのメーッセージを紹介しますね。

 

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(3歳のよよかちゃん。歌手の鈴木三重子さんたちと地下で)

 

かねあいの相馬です

まほろばさま

お久しぶりです!
本格的な冬が始まりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?

店舗にはなかなかうかがえていませんが、

配達などでまほろばさんの食品をいただいているお陰で私たちは元気です。

さて最近、私たちの娘の世世歌が5歳ドラマーとしていろいろメディアに取り上げられています。

先月のHTBイチオシモーニングという番組でも特集が組まれたので、

テレビをビデオカメラで撮って(笑)YouTubeに限定公開しました。
画質など、よくないですがよかったら見てみてください〜✨
http://youtu.be/dTN6YHq6S6Y

ちなみに来週もフジ系列UHBのタカトシ牧場という番組に出ます。
収録はもう終わっていて、タカアンドトシさんとCOWCOWさんと共演しました☆

またお会える日を楽しみにしています!

久保木さんのタンゴ

金曜日, 8月 21st, 2015

まほろば本店のお客さま、久保木様のお嬢様が、

あのPMFヴァイオリン奏者に選ばれて話題になったのが、

つい昨日のように感じられるが、もうベテランの領域に入られた。

その久保木麻子さんは、現在、セントルイス交響楽団の一員として米国でご活躍。

この度、メンバーの方々と一緒にタンゴのCDを世界発売された。

「TANDAS」cortango orquesta

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http://news.stlpublicradio.org/post/cortango-hosts-debut-album-release-concert (HP)

https://www.facebook.com/Cortango (facebook)

バンドネオンとピアノの名手を迎えた

息の合った安定した技量、中々の名演で、飽きることがない。

是非とも、お聞き戴きたい一枚。

もし、入手し難い時は、お貸し致します。

ご一報を。

益々の麻子さんのご活躍をお祈りいたします。

久保木さん

森の木琴

月曜日, 8月 3rd, 2015
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「LIVE」歴史的ギターデュオ

火曜日, 3月 10th, 2015

以前、名ギタリストのジュリアン・ブリュームと

ジョン・ウイリアムズの歴史的競演の動画をご紹介しました。

今回は、スタジオでなくステージライブのものを満喫できます。

何度聴いても厭きない、円熟した技術の高みを垣間見ることが出来ます。

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神技のヴァイブ

土曜日, 2月 14th, 2015
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私の大好きなMJQのミルト・ジャクソン。

まずは、「朝日のようにさわやかに」から・・・・

ファンの方も多いかと思いますが、少しづつご紹介しますね。

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(「アランフェス協奏曲」から)

 

恐るべき「大器晩成」現れる!!

金曜日, 2月 13th, 2015

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20 歳代から今に至るまで、聞き続けているレコードに、

タチアナ・ニコラーエワ女史が演奏するバッハの『フーガの技法』がある。

どんな名盤でも、いつの間にか聞かなくなるものが多く、ほとんどが忘れ去られてしまう。

しかし、この一枚だけは、何度聞いても、魂がときめいてしまうのだ。

朝に、これをかけてから私の一日が始まる。

そんな中、この『フーガの技法』をピアノで弾いているもう一人の女史が現れた。

その名も、朱晓玫。中国人である。

私の一歳上のお姉さんにあたる歳で、あの文化大革命をかいくぐって来た猛者でもある。

今では、フランスに定住して音楽活動を続けている。

バッハの縁の教会で弾いた『ゴールドベルク変奏曲』は見事なもので、

当地の人々に絶賛されている様子がわかる。

すごい新人が中国大陸から現れたものである。

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(「フーガの技法」)

Intérieur-Xiao-Meï-Haydn@Jean-Marc-Gourdon[1]朱晓玫 シュ・シャオメイ

(ピアノ)

ZHU Xiao-Mei

中国の上海に生まれる。幼少の頃より母からピアノの手ほどきを受け、弱冠8歳で北京のラジオおよびテレビで演奏を披露した。10歳で北京音楽院に入学するも在学中に文化革命が起こり、勉学を中断。5年の間、内モンゴルの労働キャンプでの生活を強いられたが、ひそかにピアノの練習を続けた。 その後中国へ戻り、北京音楽院を卒業。1980年にアメリカに渡り、さらにパリ移住した1984年にこの地への定住を決意する。 以降、シュ・シャオメイは、もはや若手ではなくメディアからの支援にも恵まれなかったものの、その演奏家としてのキャリアを瞬く間に花開かせた。これまで、フランスはもとより、ヨーロッパ、北アフリカ、ロシア、南アメリカ、アジア、オーストラリアなど世界各地を旅し、長年あたためてきたJ.S.バッハの『ゴルトベルク変奏曲』などの難曲を演奏し絶賛されている。1990年に録音した『ゴルトベルク変奏曲』は仏「ディアパゾン」誌で5つ星に輝き、名盤として愛聴されている。 2007年10月にフランスのロベール・ラフォン社より、自叙伝『La Rivière et son secret』(ある河とその秘密)を出版。この本は2008年に、フランス語で著された最も優秀な音楽書籍に贈られる「グラン・プリ・デ・ミューズ」(Grand Prix des Muses)を受賞した。 現在は演奏活動のかたわら、パリ国立高等音楽院で後進の指導にも励んでいる

 

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(『ゴールドベルク変奏曲』)

「銀河観音」登場!

土曜日, 1月 31st, 2015

観音さん抱擁

 

http://www.mahoroba-jp.net/newblog/?p=13083

横浜より、「銀河観音」さまを描かれます高杉嵯知さんがお越しになられました。

座られるや、前にある「平安朝木彫り菩薩像」を抱きかかえて、しばし瞑目。

本物を目敏く見出す心眼に、まず驚かされました。

そして別れ際、山田成子ちゃんの苦しかった半生を聞き、

しっかり抱き締められた、その姿態は仏様のそれと同じでした。

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慈愛の方なんですね。

その満面の笑みから、緒方さんは「活ける観音様」とおっしゃいました。

同心相通じるがゆえに、銀河観音様が示現されて、仏画を描かされたのでしょう。

とても尊いことだと信じます。

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地下洞「無限心」で、滝澤正子さんが歌謡奉納されたその曲は、

嵯知尼に降りて来た聖楽だったのです。

深く、柔らかく、静かに唄い貫かれるそれに、

「これぞ心の唄!」という感動を戴きました。

ありがとうございました。

次回いらっしゃる時は、『銀河観音展』を開催する予定です。

お楽しみに、お待ちください。

 

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「銀河の彼方より」

         作詞作曲:高杉嵯知

1 銀河の彼方より みつめるまなざし

   いつも いつも どんな時も

  宇宙のゆりかごの 花びらのような 

   あなたを そっと見守る

2 銀河の彼方より 御詞ささやく

   いつも いつも どんな時も

  まっかな命の 花びら寄せて

   あなた 独りじゃないよね

3 銀河の彼方より 御仏ほほえむ

   いつも いつも どんな時も

  今・ここ・自在を わかちあい歩む

 

   あなたに 逢えて嬉しい

   あなたに 逢えて嬉しい

 

 

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「まろうわん」琵琶演奏、黒田月水さん

月曜日, 12月 22nd, 2014

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11月16日の東京求道会館での「衣食革命」の講演会で、

私の朗誦に、即興の琵琶で伴奏を勤めてくださった

土佐琵琶創始者の黒田月水女史。

舞台栄えのする容姿端麗の彼女の奏する

音味と美声に魅了されるファンも多い。

初対面である。

「来月、札幌でフラメンコの『曽根崎心中』あるので、どうぞ」

というお誘いを受け、丁度、韓国の後藤吉助翁が、

講演のために来札されるので、ご一緒した。

主催はSTV、その幹部で昔からお世話になっている城下さんの

お姉さんでもあり、フラメンコ修行中の緒方紀子さんとも伴った。

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宇崎竜童さんプロデュース作曲の現代版「曽根崎心中」は、

若者にも理解しやすい内容で、東西を融合された演出は、

ヨーロッパでも好評を博しているという。

その中でも、和太鼓や琵琶の和楽器による前奏・間奏・伴奏は、

舞台全体を締めて、この演奏なくしては実りのないものに

なってしまうだろうという力演と存在感であった。

改めて月水師の力量を垣間見た思いであった。

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公演後、皆さんと楽屋を訪ね、労をねぎらい、再会を歓び合った。

二人も初めての演奏に感激の面持ちと言葉に、互いに良き時を味わったのだ。

後日、まほろばを訪ねるお約束を果たされて、

地下洞にて、奇しくも生演奏をしてくださったのだ。

それが、彼女の作詞・作曲の『まろうわん』という琵琶独奏曲であった。

何でも、富士山と木花咲耶姫にまつわるお話だとか。

ここにも、何かしら深い縁生を感じるのだ。

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そして、来年7月、札幌で公演会を開かれるという。

再び、まほろばで、正式に演奏会を開こうと約束し、東京にお帰りになられた。

緒方さんのフラメンコ繋がりもあり、面白い企画が出来そうである。

それにしても、女性音楽家の多い昨今である。

かような方々が、日本を再建されようとされておられる。

まさに、女神の時代、母性の世紀が到来したのである。

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