2010年10月31日

●「エリクサーBLOG」あれこれ 1.

「エリクサー」のキーワードを、インターネットで入力すると、
色々な方々がブログで紹介されていることに驚く。
その中から、2,3拾って掲載させて頂きます。
中には、どなたか確認出来ないのでお許しのほどを・・・。
(ご連絡戴ければ、うれしく思います)

「ヒビノコトノハ」

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浄・活水器 エリクサーU
                      2007年 05月 24日

この前、箱根旅行へ行ったとき。
我が家から持参した飲み水が終わってしまったので
仕方なしに部屋の水道水を飲んだ。

げ、げろまずーーーーっ

生臭くて飲めたもんじゃない。
すぐに吐き出した。

なんだ??
水ってこんなにまずいもんだった?
飲料用じゃなかったのかもしれない。
それにしても、水の味をこんなにも強烈に
不味く感じたことは今までになかった。

舌が肥えちゃったかしらん。おほほ。

我が家にものすごい浄水器がやってきたのは
娘が生まれてすぐ。

水はとっても重要。
こどもには害のない水を与えたかったから。
大枚はたいても、ここは妥協できなかった。

「エリクサーU」、ここでは説明しきれないくらい
スゴイやつなのだ。
めんどくさーな人は、読み飛ばしてね。↓↓
(これでも超割愛)

@搭載されているセラミックスに使われている
 天然素材は700種類。
 (ルルドの泉や屋久島の縄文水、ヒマラヤの岩塩、
 北投石などなど)

Aそのセラミックスは「常磁性」がものすごく高い。
 (常磁性:聖地と言われる場所に存在する性質。 
 難しいので割愛・・・)

B表面張力の低い水=水分子が活発に運動している。
 (体内の蓄積毒素を排出する理想の数値。
 世界三大長寿国のフンザの水を
  上回る。)

C天然の湧き水に匹敵する高い抗酸化力・還元力
 (この水で淹れたお茶を放置した実験では
 4年経っても腐敗せず緑色のまま!)

D人間の記憶細胞と同じような性質を持っている。
 (飲む人の個性や体質に合わせて
 最も適切な情報を引き出す、オーダーメイド水)

E使えば使うほど、トリハロメタンの除去能力up。
 (有用微生物が生息していて
 有害物質を分解除去している)

F40種類の天然ろ過材、数十種類の鉱物・宝石
 (ミネラル補給のほか、人体の活性化・生命力の強化
 様々なヒーリング効果)


とまぁ、文字にするとよくわかんないのだけど・・・

とにかく。

並みの浄水器とは一線も二線も画す
なんだかすごいモノだということは確か。
すべて科学者が立証済みというのも信憑性がある。
開発者の方も、ここまでにするの
に並々ならぬ努力があったようで。

実際に飲んでいる私としては
味でそれを感じ取るしか術がないのだけど、
本当にまろやかで美味しい。
すーっと体に入る。
あえて麦茶なんかにせず
常温でそのまま飲むのがおいしい。

夫は毎朝この水で淹れたコーヒーを職場に持っていく。
娘もこの水が大好きで、ストローマグで大量消費。
料理に使う水はすべてこれ。
できればお風呂にも使いたいくらいだ。

ただ、惜しむらくはその値段。
これも並みの浄水器とは五線くらい画す・・・・・
みんなに気軽に薦められない。
目をつむって清水の舞台から飛び降りました・・・
こういうのにお金かけちゃうのが
私たち夫婦の(特に夫の)悪い癖?なのです。

追記:うちの水道水を飲んでみた。
とってもクスリの味がした・・・

2010年10月29日

●夫婦口論

まほろばの事務所に、毎朝それは欠かさず定期便で、
神戸の鳥本逸子さんからFAXが届く。
朝3時頃に起きて、ご主人のお弁当を拵(こしら)えて、
5時には送り出す。

そこで一服されて、
おもむろにペンを走らせ、
まほろばのみんなに心の近況を綴る。
それで私達も元気を頂くし、鳥本さんも元気になられるという。

彼女の脳挫傷からの「奇跡の生還」は、小冊子でご存知の方も多い。
「エリクサー」をまるで神さまみたいに大切に思われて、毎日、
「無限心球・結」ちゃんと共に「mahoパワー」と呼んで、どんどん元気になられた。
もうダメか、と一時思われた瀕死の重症から蘇った姿は少女のようだった。

最近、彼の三浦・曽野ご夫妻のご本にいたく感銘を受けられたらしい。
私は、あまり曽野さんのものは、読んだ事がないが、
彼女の歯に衣を着せぬ物言いには、何時も胸がすく思いでいる。
文壇に登場した50年ほど前だろうか、父が美貌の曽野ファンで、
よく本を読んでいた姿が懐かしい。

鳥本さんの、その日のFAX便を紹介したい。

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追伸

ごめんなさい、書かせてくださいませ。
三浦朱門、曽野綾子ご夫婦のご本で、
「夫婦口論」という本に出会いました。

私は10代の頃から綾子さんのファンで、主人も
ご夫妻のおしゃること書かれていることは、
「まっとう」だと申しています。
ただ一番気に入ったらしく、つい、そこを指摘します。
その中に、夫婦の生き方、哲学と言う章があって、

「結婚生活の幸せとは何かと考えた場合、
基本的な健康や生活が成り立つことは、
確かに大切だけれど、その次になると、
毎日楽しくおしゃべりできることだと思う。

女房がひたすらしゃべりまくって、
夫が聞き役に回る。
その反対もありますけど、
そういうのは一種のいい調和ですね。

外界から入ってくるもの対する人生の
一種の消化器官なんです、家庭というのは。
入ってきて、そのままだったら下痢してしまうけど。

ビフィズス菌みたいなのが家庭にいてしゃべってるうちに、
それがいい具合に栄養ににしてくれるわけ。
私はそれが結婚の機能だという気がする」

と綾子さんが書かれているのに大いに氣をよくして、
私は主人に朗読! そしたら、
「たまには間違ったことも書く」と!
ここで二人で大笑い!

もう一言、主人、
「過ぎたるは(私のおしゃべり)及ばざるがナントカ」デスと。
いかがでしょうか。私は、
「おしゃべりisエネルギー!」と宣言してます、ウフフ・・・。

・・・・・・・・・・・
またおじゃまFAX・・・・・
この間、ご紹介したご本『夫婦口論』の中で、曽野綾子さんが、

「人生ってね、何でも『しなきゃならない』と思うと辛くなるんですね。
『やってみよう』と思えば、どんなことも道楽になる。

心がけ一つで全然違います。
自分が主体になれば面白がられるし、
その分だけ自由になるんです」

と、書かれています。
お掃除もお料理も・・・・楽しく!!ウフフです。
ごめんなさいませ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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夫婦の会話が無くなると、離婚率が高くなるとの統計があるらしい。
私の場合、会社でも家でも、同じ内容で取り留めなく話が続く。
それにしても、盛んにしゃべりまくり(失礼!)、黙って聞くご夫婦を
想像すると、いかにもほほえましくて、思わずニコッとしてしまう。

お幸せなお二人に盛大なる拍手!!を送りたいところ。
二通目のお話は、禅では『随処に主になる』と言うことだろうか。
主体的に何事にも取り組む、真剣に、一所懸命あたる。
そうすると自他の境が消えて、一体になり、楽しくなる、嬉しくなる。

禅とは、小難しいことでなく、きっとそんな生活のコツと言おうか、不思議なのだろう。
その気付きは、案外誰もが経験することで、
そこから生き生きした人生の窓口が開けたら、これに越したことはない。
まぁー、理屈抜きに仕事をして、考えずに今を精一杯!、
という答えしか返って来ない・・・・。

2010年10月27日

●「ホメオパシー」騒動

件のホメオパシー事件は一時、世間を騒然とさせた。
アカデミックな日本学術会議の発表ゆえに、
真相と経緯を知らない一般人は、忽ち疑惑の先入観を刷り込まれた。
この事で、関係者は相当ダメージを受けてしまったことは確かであろう。

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何より代替医療・統合医学全てにわたってのイメージを悪くされたのは残念だ。
ヨーロッパでは長い歴史もあり、保険も利き、ごく普通に利用されているホメオパシー。
その第一人者である明治薬科大学の大槻真一郎名誉教授。
先生は、その効用の体験者であり、普及に尽力され、著作も多く出版されておられる。

その大著が下の「ホメオパシー大百科事典」である。
そこに至った経緯を、あとがきから読み取って頂きたい。

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     監修者あとがき

人問が本来持っている自然治癒力を高め、
副作用なく治療できるホメオパシー療法は、
欧米、カナダ、インド、オーストラリア、メキシコなどの国々では、
すでに広く認知され、医療の現場でも取り入れられています。
それらの国々に比べて日本での普及は、かなり遅れていたわけですが、
ここ2〜3年、ホメオパシーへの関心が急速に高まりをみせております。

50年問、人問の知恵の原石をひたすらに捜し求めて、
私は古代ギリシャ、ローマをはじめ、
中世、近代ルネサンスの博物分野の原典研究、
翻訳など数々の文献を手がけてきました。
そして最後に辿り着いたのがこのホメオパシーです。
ホメオパシーこそ、副作用のない自然薬として
21世紀の最もすばらしい医療文化の幕明けとなるものであります。

私が手掛けた大きな仕事の一つに『ヒポクラテス全集』
原典からの全訳があります。
彼は2400年以上も前のギリシャ人で、「医学の父」とされている医師ですが、
また彼の同類療法的考え方は、現在のホメオパシーにつながっているため、
「ホメオパシーの祖」とも呼ばれているのです。
自然のサイン、例えば嘔吐、化膿、その他もろもろの症状は、
それらを止めるのではなく、嘔吐は嘔吐によって、化膿は化膿止めではなく、
化膿を促進・熟成させて治すというのが同類療法です。
ただし、病熱に対しては冷やすといったいわば対症療法的な治療も多用しており、
たいへん合理的な思想の持ち主だったと思われます。

本書は、先に私が監修した『ホメオパシーハンドブック』とは
くらべものにならない詳細かつ読みやすい、
オールカラー図版付きのエンサイクロペディア本です。
そのレメディーには、大自然の神が示す精気のサインを
読み解く知恵の一滴、一粒を感じずにはいられません。
なかでもシリアスな病気をホメオパシー的に分かりやすく図解した
「重い病気」の章は、圧巻であります。

本書の刊行が、遅れに遅れた日本でのホメオパシー定着の
福音の一つになることを心から願ってやみません。

                            大槻真一郎

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(「ヒポクラテス全集」全三巻 大槻真一郎)

実は、「まほろばエリクサー」の真の意味を伝授して下さったのは、
他ならぬ大槻先生ご自身であった。
「今と永遠を繋ぐ」「此岸と彼岸を繋ぐ」橋渡しの意味を解き明かされた。
その経緯は、「エリクサーへの道」に詳しいが、
私にとって、掛け替えの無き大恩人でもある。

錬金術学に詳しく、医聖としての古代「ヒポクラテス」、中世の「パラケルスス」の
日本における権威で、これからの医療の先端を照らす灯心でもあった。
ホメオパシーの真の真とする所を、理解されることを望みたい。
事実、エリクサーには、ホメオパシーの基本レメディーの情報をすべて入れている。

それに関して、歯科医師でもあり、0−リングテスト認定医でもある
東京日本橋の「明徳会理事長」の福岡博史先生は、東西融合医療を目差し、
代替医療を実践的に多用して、多くの患者さんに福音を与えておられる。
そのブログを読まれ、真のホメオパシーに対する理解の輪が広げられんことを。

2010年08月29日
「荒唐無稽」な医療        
                         福岡博史

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ホメオパシーを使って標準医療を行わなかった助産師による医療事故のニュースから、
新聞各紙にホメオパシー医療について否定の報道が続いています。

そして、天から降ってきたように24日、日本学術会議の金澤一郎会長による
「荒唐無稽であるがゆえに医療従事者は使わないように」という談話、
それに続いて日本医師会・日本歯科医師会・日本薬剤師会がその談話に賛成を表明、
ひとつの医療を独自の調査をすることなく、
たった数日間で一刀両断することは、
日本の医療史上きわめて稀なことでしょう。

何か政治的思惑があったのでしょうか?
もちろん、現在日本で行われているホメオパシー医療の危険な面がこれで明らかになり、
解決に向かうことについては大変よかったと思っています。


ここで出てきた学術会議会長の「荒唐無稽」という言葉。

言動がでたらめで、全く現実味のないこと。
言うことがとりとめもなく、考えによりどころがないこと。

という意味です。
その根拠として紹介されたのは、海外の一論文。
この談話は残念ながら、さすが国内最高峰の日本学術会議!
と唸らせるような科学的コメントではありませんでした。

この論調は、経穴(ツボ)も経絡も科学的に認められないし、
科学が発展する以前の伝統医学、プラセボであるという論文さえ用意すれば、
ある日突然「鍼灸」なども排除されてしまうような勢いです。

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ホメオパシーは、その理論に科学的根拠が立証されていないと否定することに異議はありませんが、
そこまで言うのならば一論文だけでなく、せめて国内でもっと精査し、
整理してから発言してほしかったと思います。

「標準医療の否定」「国内においてホメオパシー医療が行われている環境」
「ホメオパシー医療を実践する団体の思想の違い」
「医薬品ではない国内のホメオパシーのレメディ(砂糖玉)と医薬品として認められている
海外のホメオパシーのレメディ」「問診から始まるホメオパシー医療全体としての効果」を
分けて考えれば、荒唐無稽にはならないように思います。

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実際、レメディそのものの効果は別としても、
ホメオパシー医療におけるコンサルテーションは、
現代医学にはない素晴らしい心身医学的療法であると思います。
(この点は、日本学術会議も医師と患者のコミュニケーション不足があることを
素直に反省していましたね。)

もちろん私は、常に標準医療をベースとした歯科医療を25年以上実践してきました。
標準医療(現代医学)の素晴らしさもその限界もわかってきました。

各種代替医療を用いるのは、症状があるのに現代医学的検査で異常が見つからない場合、
現代医学的治療では効果がない場合、
実践する現代医学的治療を別の側面からサポートする場合です。

「あなたは検査の結果、異常はありません。」と診断されても、
症状を訴える目の前にいる患者様に提供できる医療はないか?

「外科手術はしたくない。」という患者様に対して、
少しでも楽に安心して手術を受けられる方法はないか?
など・・・


統合医療とは、
「個人の年齢や性別、性格、生活環境さらに個人が人生をどう歩み、どう死んでいくかまで考え、
西洋医学、相補・代替医療を問わず、あらゆる療法からその個人にあったものを見つけ、
提供する受診側主体の医療」(統合医療塾)

私は地球上のあらゆる療法を知っているわけではありませんが、
まずは科学的根拠のある医療、
そして学習可能で一定数以上の人間がその効果を体験している医療の中から、
目の前の苦しむ患者様にもっとも適切な医療を提供できることが、医師としての目標です。

そして、それが「荒唐無稽」な医療かどうか?
その答えは全て患者様が出してくれます。
それが受診側主体の医療です。

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そのホメオパシーとその対極にあるアロパシーの二つの概念を、
さらに昇華させたのが「まほろばフォロパシー」です。
毒にせよ、薬にせよ、その対立相対概念で打ち消すのではなく、
全体で覆い尽くす、といったイメージならば理解し易いでしょうか。

「たらちね」は身性、「かぎろひ」は心性、「とほかみ」は霊性の3段階で構成されています。
これは何百何千という情報を持つ『まほろばエリクサー』のセラミック原液を元としています。
この概念が理解されるのは、もう少し先かな、と思っています。
しかし、既に体験者が少なからず現われていることに、希望を抱きます。

2010年10月22日

●「土大根」がやって来た!!

今日から、漬物大根の販売開始!!!
農園直送、美味しい沢庵を漬けて下さいね。

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2010年10月20日

●マイグルト

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寺田さんのマイグルト大人気です。
店にも置いておりますので、一度お召し上がりください。

ちなみに、「エリクサー水」仕込みですよ!!!

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寺田本家 発酵甘酒飲料 米グルト(マイグルト) 160ml 1瓶 ¥294

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2010年10月19日

●デティールとフォールサム

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「森下自然医学」11月号の「森下クリニック点描」は、
毎回、森下会長と患者さんとの対話と紹介コーナーである。
今回は、何とまほろばに勤めているゆかりちゃんのお父さん、
城越清さんご夫婦が登場、6Pにわたって掲載されている。

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会長との質疑応答。
そして、インタビュー。
大腸がんを西洋医学に依らずに、森下食養理論で、
克服した辺りのお話は、心を打つ。

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設計士なる故に、細部と全体、つまり
デティールとフォールサム、その統一体としての視点。
それは、森下自然医学の腸内造血理論の赤血球と全身との関係に相通じ、
建築と医学の世界観が同じ根源、同じ帰着を目差すものだった。

さらに、誌上「俳壇」に投稿する句作。
設計と俳諧。
その科学と芸術、理論と情緒の統合こそ、人の住まう家屋にイノチを吹き込む。
いわば、左脳と右脳のバランスこそ調和的生活の根底がある。

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いずれも一読に値するもの、是非読まれんことを。
最後に、ゆかりちゃんの入社の経緯も語っておられた。
その親ありて、その子あり。
そして、奥様のみち代さんの蔭の支えあって今日あること、何れの家も同じであった。

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2010年10月18日

●「死の上下(かみしも)、夢の後先(あとさき)」

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「森下自然医学」11月号が送られて来た。
森下会長、小泉博士との第二回目の鼎談。
タイトルは、「石臼、主食、健康長寿」(前編)。
お互い気心も知れ、和気藹々の内に舌の回りも絶好調。

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森下会長は、世界長寿調査で年々最長寿命が下がって来ており、
その最大原因は、石臼から機械化による精製小麦粉にあるとの御指摘。
150歳の最長老が存命の頃は、家々で粉を挽き、ナンを焼いていたと言う。
微粒子にすると力価が飛躍するというが、一面の真理でしかないのかもしれない。

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連載「北の空から」は『死の上下(かみしも)、夢の後先(あとさき)」と題して、
スキーヤーの三浦雄一郎氏のエピソードを中心に、
死に向かい合う心得、夢の導く可能性について綴った。
札幌は、既に雪虫が舞い、日々秋を深めつつある。

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