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2011年02月25日

●日本保障コンサルタント協会で講演会

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今日、道庁横のKKRホテルで社団法人・日本保障コンサルタント協会・
北海道支部さんに呼ばれ、「札幌と風水」と題して講演させて戴いた。
研修委員長をされている北見の「香遊生活」舟山秀太郎社長のご指名だったが、
相変わらずの話し下手で、ご期待に添えなかったのが心苦しい。

未だにどういう方々がメンバーさんなのか、ハッキリ分からなかったが、
業務内容の一つに、土地調査・評価部門があり、今までお世話になったのに違いない。
縁の見えない糸で繋がって、今の不思議な場所を与えられた。

人生には、逆境・順境があるも、それぞれ一体で、無限向上に欠かせない。
まほろばにとって、毎日毎日一つ一つが事件で、それを越えながら生きている。
表面悪いような事が、実は素晴らしい入り口であったりする。
逆もまた真で、何事にも浮かれず、しょ気ず、淡々と地道に歩むしかないだろう。

まほろばの現在地の説明は、何時もながらの話であるが、
実は、札幌における風水は深い意味が隠されており、
北都の発展は、そのエネルギーの流れ出る必然の方向性を示している。
北海道は益々、日本の食料庫としての大役を担って行かねばならないだろう。

異業種の方々が智慧を出し合って、力を一つにさせて前を歩かねばならない。
時代は今、難局の真っ只中で、どうここを突き抜けるかが、大課題である。
そんな触れ合いを体験させられた貴重な一日だった。
心からお礼申し上げたい。


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