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2010年07月08日

●「潜水亭沈没」師匠から

明後日に迫った「西野ホクホク寄席」。
三角山放送局の杉澤社長。
大の落語好きで、その造詣の深さには舌を巻く。
若い頃、落研で「潜水亭沈没」を名乗っていたとか。
それは、あのさだまさしさんの「飛行亭墜落」をパクったからだという。

ディレクターでアナウンサーでもある彼の話術は見事。
その対談の相手の話をうまく載せて引き出す術は、妙を得ている。
今回、彼が実質的に企画からマネージメント、手配等々を担っている。
しかし、互いになかなか客席が埋まらず四苦八苦している。

杉澤さんによる紹介と悲痛な弁をお聞きください。

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御無沙汰いたしております。
お元気でいらっしゃいますでしょうか。

西野地区センターで、
東京から3人の師匠を招いて
落語会をやることになりました。
ぜいたくすぎて、経費がかかります・・・。
ぜひ、添付をご参照ください。

●7月10日(土) 午後2時開演
●西野地区センター(西野4条2丁目)
●出演:古今亭八朝(ここんていはっちょう)
     桂才賀(かつらさいが)
     古今亭志ん馬(ここんていしんば)
●チケット:おひとり2,500円

八朝さんは、志ん朝のお弟子さんで、
俳優としてもドラマ出演もある噺家さん。

才賀さんは、古今亭朝次の高座名で、
「笑点」大喜利レギュラーも務め、
刑務所や少年院の慰問をライフワークとし、
青少年育成委員や保護司の全国大会でも
講演活動をおこなっています。

志ん馬さんも名人、志ん朝さんのお弟子さんで
滑稽話を得意とする爆笑王。

西野の自然食のお店、まほろばさんと、
噺家さんのご縁で、実現しました。

もし、落語お好きなようでしたら、
ぜひ、お越しくださいませ。
1枚でも2枚でも、よろしくお願いします。

お声をかけていただけると、大変助かります。

お願いばかりで恐縮でございますが、
ぜひ、初回の「西野ホクホク寄席」を成功させ、
できれば、年1回くらいの開催を目指しております。

皆様のご支援を心より、お願い申し上げます。

もし、チケットのご用命ございましたら、
下記あて、メール、お電話など頂戴できれば幸いです。

札幌西区から落語文化、寄席文化の発信を!

預けているお店や居酒屋も、W杯が盛り上がりすぎて、
客の入りが悪く、誰もチケットを買ってくれません。
新聞紙面の記事掲載も、選挙関連に
紙面を削られ、まったく掲載されません。トホホです。

選挙前ということで非常に苦労しておりますので
1枚でも2枚でも、よろしくお願いします。

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