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2010年05月29日

●電場の恐怖 その二

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(おのゆきこさまとみずきちゃん。「無限心庵」にて)

「・・・・・・・そして、オルネ嘉納様をご紹介して頂きまして
本当にありがとうございました。
私には、電磁波を理解してもらうことの難しい問題もありました。
以前、住むことが辛くなった住まいがオール電化でした。

何ともいえない嫌な感じがし、ますます色々なものに
強く反応するようになって行きました。

嘉納様のお話により主人の理解も深まりました。
嘉納様の気持ちが痛いほどに伝わってきました。

伝えることの難しさ、もどかしさ。
私なりに嘉納様の伝えられようとされていることを、
伝えて行けたらと思います。
未熟の私を、これからもご指導頂けますよう
よろしくお願い申し上げます。」

こうお手紙を戴いた小野様は母子共々、長年化学物質過敏症で悩まれていました。
その改善のご様子が先回発行した「ELIXIR VOICE」に掲載されております。(近々UP)
化学物質過敏症の大半の方々は、電磁波過敏症の傾向にもあります。
それで転居された家がオール電化だったために、再び移転せざるを得なくなりました。

もし一生に一度、建てられるか否かという自宅を何も知らずに建てた場合・・・・。
誰もが最新建築のオール電化を、スンナリと受け入れて希望するでしょう。
しかし全て建て終わった後に其処には住めないとなると、それは悲劇でしかありません。
快適便利の夢の城が、心身を蝕む巣窟と化すとは、予想だにしなかったことです。

小野様は今の自宅のおいて電磁波の状態がどうなっているか、
「電磁波測定士」でもある嘉納代表に調べてもらいました。
そうすると、意外なところで電場が異常な数値を示していました。
それを「エルマクーリン」などで改善した結果、体に反応しなくなったそうです。

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4月2,3,4日の売り出しに、嘉納代表が、
電磁波防御グッズ「エルマークリーン」と「電磁波シールドパット」の普及と
講演会のために、再び大阪から来店されました。

この期間、二軒のお客様の家をお尋ねして計測させて戴きました。
実際の有様を具体的な数値を示してお話しするため、
ことに、ご家族のご理解を得られない場合、大変説得力があります。
今後、まほろばでも測定士を養成して、巡回できる体制を整えます。

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売り出し中は、熱心なお客様が多く、翌5日に2Fで行われた講習会には、
参加者多数、質問責めで熱気ムンムンといった処。
これほどに、みなさまご関心がおありだとは、正直驚きました。
当日の嘉納代表の講義を動画でどうぞご覧ください。
(代表曰く、その日が初めての講演で、冷や汗ものだったとか。
 でも、真摯な語り口は、とても説得力がありました。)

次回の講演会が決まり次第、またお知らせいたします。

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