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2010年04月05日

●神の目線「HOME【地球】」

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http://www.youtube.com/watch?v=IbDmOt-vIL8

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「地球村」からの素晴らしい情報です。
それは、まさしく神の目、神の目線だった。
心が次第に解放されて広がり、大きくなり、
いかに日常、コセコセした心で、
毎日送っているのか、と思い知らされます。
画面をご覧になってください。
もう言葉は要りません。
後、何をするかは、
すでに、答えは出ています。

映画(DVD)紹介
「HOME 空から見た地球」

世界各地を壮大なスケールで空から撮影したドキュメンタリーです。
(航空写真家のヤン・アルテュス・ベルトラン監督作)

空から見た地球は、こんなにも色あざやかで神秘的なのかと思わずため息がもれます。
地球の46億年の歴史をたどり、地球という“HOME”が、
微妙な調和の中で生物の多様性が培われ、
どのように今の姿になったのか、美しい映像で伝えてくれます。

その地球がわずか200年ほどで、温暖化により森林、サンゴ、氷河などが
たいへんな勢いで減少している様子や、
地球が資源開発や森林伐採のため壊されていく姿も描かれています。

人の体に刃物で切り裂かれているようで心が痛み、
地球の危機や自然と人間のあり方を考えさせられます。
「悲観している暇はありません」というナレーションが突き刺さります。
見終ったあと、何かをしなければいけない感じがします。

しかし最後には希望を感じさせる映像も提示されます。
「大切なのは失われたものより、今残っているもの」
「人は一人でも壁を倒せる」
「地球には新しい意識が芽生えている」
・・・。
ぜひ、多くの方に見ていただきたい作品です。

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「HOME 空から見た地球」
公式サイト→
http://home.asmik-ace.co.jp
※DVDも販売されています。

コメント

まいどです。
アル・ゴア氏の「不都合な真実」、マイケルジャクソンの「This is it」。 映画のジャンルは180度違えどアメリカから地球崩壊、人類滅亡にを真摯に訴えてる人がいます。

人類が地球の為に何が出来るのか?

自分で出来る事はゴミの分別やコンビニで袋をむやみに貰わないなどホンマに些細なことしかありません。

職業柄海外から仕入し、商品の説明をする度に「フードマイレージ」の言葉が出る度に正直ジレンマがあったりします。

悲観している暇はない。

この映画機会があれば見てみたいと思います!

アメリカの展示会、如何でしたか。
今度は7月の大売出しの時ですか。
その時でも、世界の動向をお聞かせ願います。
環境問題でも、世界の捉え方は進んでいますね。驚くばかりです。

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