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2009年05月16日

●09年度 苗木販売会

苗木 店前 お客様.jpg

昨日から苗木販売会がスタート!!
開店10時前からお客様が並んで待っておりました。
例年に比べ一週間、二週間と段々早くなって、
とうとう開店当初に比し、半月以上も早く販売するなど、
やはり温暖化到来なのでしょうか。

それに伴って、家庭菜園を実践する人が多くなって、
市民農園は大はやりで、休日など隣の貸し農園には、
びっしり家族が来て、早朝から汗を流しています。
自給率もこの自覚から上がってくれば良いですね。

苗木が売れるほど、店の野菜が売れなくなるのですけど、
総体的に考えて、自然や健康を自ら獲得する歓びは
何物にも替えられません。
空き地を見つけて、どんどん畑にして行きましょう!!

苗木販売 店前2 苗.jpg

苗木販売のお知らせ
                         鰍ワほろば自然農園 代表 宮下洋子

今年こそ、すべて
まほろば農園の自家採種・自家育苗の苗を揃えたい、
と思っていたのですが、少し数が足りなくなり、
不足分を近在農家の谷口さんと伊部さんに(2人ともエコファーマーです)
お願いすることになりました。

きゅうりは多少農薬がかかっているそうですが、
接ぎ木苗で、後は皆、無農薬です。
肥料は化成と有機の混合です。

まほろば農園の苗は、すべて無農薬で、
有機JAS対応の肥料を自家配合し、
ほとんど自家採種の種で自家育苗したものです。
去年出荷できなかったきゅうりは今年は順調そうです。   

また、ピーマン類が温室の関係でまほろば農園のものしか
作れなかったのは残念です。
農園スタッフ一同、本当に一生懸命作りました。

どうかかわいがって下さいませ。   

苗木販売 農園みんな.jpg

苗木販売2009.jpg

昨年同様、近隣のエコファーマーの方々のご協力を得て、
まほろば自然農園産26種、他農園12種を合わせ、
今回も全種類揃えることが出来ました。
明治開拓以来、不毛の山中の小別沢一帯を拓り開いて来られた
御先祖の開墾精神があったればこそ、今私達が楽農出来るのです。

苗木販売 伊部さん.jpg
(小別沢の大先輩、伊部さん。苗物の達人。
貸し農園を市民に開き、指導されている)

その子孫の方々とこのように仲良く農業を出来ることの幸せを感謝します。
よく聞くことですが、自然農法や有機農法を志す新規就農者と
在来農家の方々との衝突や軋轢があって、村八分で離散する話が多々あります。

苗木販売 谷口さん.jpg
(五天山の麓で、営農。山清水で育てられた苗は清らか)

そんな中、お互い尊重し合い、理解し合え、さらに教えて頂く事は、
このうえない幸いなこと恵まれたことと感謝するものです。
小別沢一帯を札幌の唯一残された田園風景、
都会の桃源郷として後々まで遺せられたなら、と希望するものです。

苗木販売 店前1.jpg

苗半作といいます。
作物の良し悪しは、ほぼ苗で決まると言われています。
まほろばの苗は、最初みすぼらしい、小さいと思われがちですが、
生育途中から、今度はどんどん力強く伸びて、他を圧倒するように
花を咲かせ、実を付けます。

種も長年かけて、農園で自家採種、更新した在来種、固定種などで、
さらに自然農法や野口種苗さんから入手したものや、さらに
ヨーロッパのオーガニックエコサート認証やシュタイナー農法の種など、
生命力の強い種を蒔いての苗造りをして来ました。
きっと魂を呼び起こす作物を生み出すことでしょう。

どうぞ、今年もまほろばの苗をよろしく可愛がって下さいませ。
まだ農業経験の無い方は是非、一鉢のミニトマトでも良いですから、
ベランダで育てて食物の成長する喜びと美味しさを味わいましょう。


 

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