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2008年11月13日

●良き仲間、良き友

大変な日.jpg

明日から、大売出し。
たよりの編集追い込みに、時間がない。
そんな心焦る日に限って、一挙に珍客数多。

エッセンチアの篠原君とは、重曹洗剤造りに協力してもらっている。
6時に、レシピを伝えて、7時過ぎには、
粉、ジェル、液状の三種を作って来た、その凄腕、早業には舌を巻く。
こんな化学畑の彼が近くにいる幸福を思い、感謝する。

そして、さらに幸福の鳩を運んで来てくれた。
それは、ポールだ。
同じラグビー仲間で、プロ。
ニュージーから来日、お嫁さんは日本人。
彼のおじさんが養蜂業を営んでいる。
その縁で、今度ワイルド・ハニーを販売することになった。
詳しいことは、後ほど。

同時に、共働学舎の宮嶋さんも来店。
彼の初めての著作「みんな、神様をつれてやってきた」を携えて。
まだ、前半しか読んでいないが、感動的な素晴らしい本だ。
来春、まほろばで出版記念講演を催したいと思っている。
詳しくは、それも後号で。

そして、初対面は鈴木敏司さん。
設計士で苫小牧の「イコロの森」の社長さんでもある。
持参された空撮「Garden Island Hokkaido」の写真集が見事だ。
またイコロも、行ったことがないが、未来志向と環境保護のコンセプトで
造られた空間の素晴らしさが、HPから見て取れる。

お客様の横山さんは、テニス好きの、それこそ20年来のお付き合い。
ご主人が設計士で鈴木さんとお友達。

一遍に集まって、スゴイ賑わいで、しかもスゴク愉しい一時だった。
こんな心許せる仲間に囲まれて、まほろばは幸せだ。
これからもタッグを組んで、良い商品を世に送り出したいと思っている。

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