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2011年08月14日

●森下自然医学 2011・9月号

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「森下自然医学」9月号が、早々と届きました。
会長の巻頭言は、「呉越同舟」の呉と越が日本人であるという説。
今の中国人の漢民族が南下する以前の春秋時代。
中東で南北のシルクロードに分かれて、再びと日本で集結したのか。

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何とも、興味の尽きない話しで、これは長年秘境を踏査された会長の直感。
是非一読を。連続講座に目が離せない新しい歴史的卓見がちりばめられている。
下は、巴馬の記事。20年かけて、今日の名声を世界に馳せたのは、
何と言っても、会長の大発見と大命名にあった。

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来月号から、旅一行の座談会特集がある。
今回のヘンプカーPの面々も連なっている。
そして、来月初旬、さらに中国政府から会長が招聘されて
中国第一の長寿郷「如皋」で認定式とその講演会がある。
その調査団の一行に加えられて、私も同行する予定。

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船瀬さんの「低線量でも危ない!放射能汚染列島の未来」で、
『低線量ほど危険!【ペトカワ効果】』に注目。
チェルノブイリ被災者の4グループ中の第3グループ。
毎時0.1マイクロシーベルトを越えると危険とされている範囲が、
何と日本全域であることの恐怖!!
その一部を掲載。

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今回の「北の空から」は『三代の夢、千年の両岸』と題して、
この度「世界遺産」に指定された平泉の事を書きました。
これは、編集者・山司さんのリクエストに応えたもので、
改めて藤原清衡三代に渡る誓願の深さに感動する。
人は、死して願を遺す・・・・・・。

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