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2008年08月13日

●北京空港

7日に、お蔭様で無事、モンゴルから帰国した。
10日間空けた仕事の処理と、カメラのチップが一時壊れ、
中々、ブログにまで辿り着けなかった。

店は、既にお盆バージョン。
しかし、無休で開いている。

北京空港.jpg

北京オリンピックも、8日に開催。
その6日に北京空港を発ったのだが、
さぞや空港内は混んで身動きできないだろうとの予測に反して、
ガラガラでビックリ!
国内線を全てストップしての厳戒態勢。
公安警察が整然として長蛇の列で行進する様子は異様であった。
テロが起きず、無事オリンピックが終了することを願いたい。

モンゴルの旅で報告したい事が山のよう。
少しずつでもお知らせ出来たらと願う。

北京空港 3.jpg

8日に店に出ると、
千葉からシリア出身のカザール・イサームさんが来店。
奥様が長沼町生まれで、しばらく北海道を拠点として
オリーブ石鹸を卸・販売されていた。
日本でのアレッポの石鹸は、彼が立ち上げたものだ。

5年ほど前、千葉に拠点を移され全国で活躍されている。
しかし10月に、お子様の教育のために、祖国に帰られるという。
日本での事業は継続されるというから一安心。
更なる成功を祈りたい。
http://www.crosroad.com/

そうこうしていると、共働学舎の宮嶋さんが来店、
来月6日に30周年の記念祭を行うとのお知らせ。
彼との付き合いはかれこれ25年にもなるが、
それ以前から新興の地で格闘していたのだ。
お父さん真一郎氏と共に、偉大な足跡を遺された。
皆で、祝福を!!

そこに、例の小玉女史が地下洞に祈りにいらしていて、
事務所に上がるや、
「社長、顔に光が!!」と叫んで写真を撮って下さった。
今日は、08年8月8日で、中国が五輪開催日にした位だから、
何かあるのだろうか。

北京空港 2.jpg

8は、メビウスの輪で永遠を暗示するから、
無限ハートの接点に、また光りが射したのかもしれない。
帰国早々、不思議な気持ちになった。

射光.jpg

今回のモンゴルの旅、
当初、余り明確な目的意識がなかったのだが、
帰ってみて、「あー、こういうことだったのか」と、
気付かされることが多かった。

きっとまほろばも変化して行くだろう。

コメント

また不思議一杯の 謎解き話満載の 宮下劇場を
楽しみにしております。
。。。。 ゆっくり熟成させてくださいね。
 
 >帰ってみて、 「あー、こういうことだったのか」と
  。。。ものごとの流れに 余計な思考をはさまないで
     淡々と流され流れながら
     自在に 泳がれているようですね
       

 

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