« 「祖国慕情」 チベットの心 | メイン | 笑って大往生 »

2008年04月17日

●世紀のギター・デュオ T


(@ ジョンソン 「パヴァン」「ガイヤール」 )

ギターは、小さなオーケストラ。
最も身近にあって、最も深遠な楽器。


(A テレマン 「パルティー・ポロネーズ[ポーランド風組曲]」(Ouverture))

(Harlequinade)

(Le Ris)

(Rigidon)

(Combattans)

(Gigue)

先のジュリアン・ブリームと世界の双璧をなす
同郷イギリスのジョン・ウィリアムズ。
二人とも天才中の天才で、ライバル同士でもあった。


(B フェルナンド ソル 「幻想曲」op.54))

そのライバルが世紀のデュオを組むという話題が
世界を駆け巡り、大変な騒ぎになった。
その歴史的名盤が『LIVE』であった。
1978年のこと。
しかし、それ以後、二人は再びと組むことはなかった。
そして、それは幻となった。

それを何度も何度も聴いたものだ。
しかし、決して飽きるということはない。
類い稀な音色と絶妙なアンサンブル。
それは音楽史上の一つの頂点でもあった。


(C ブラームス 「弦楽四重奏曲第1番 主題と変奏 op18」)

そのステージとスタジオ映像版を、今回発見!!
レコード盤の曲順に並べる。
その名曲と名演奏をとくと御覧あれ!!
これぞ、永久保存版!


コメント

有難うございます!優しさと情熱。私は名前も知らなくて、、、、、。良かった!、クラッシックギタリスト目指してる友人の息子さんにしらせたいと思います。知ってると思いますが。
聞かせて下さって本当にありがとうございます。感動しました。

コメントする