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2007年10月01日

●彼岸の光

中秋の名月も過ぎたが、
23日の日曜は秋分の日であった。
日曜は私の休日であるが、ついまた会社に出てしまう。

その時、偶々釧路の「あまむ」さんが来店されていた。
何でも、青森からの帰りで、十三湖や戸来村など
不思議な導きで古史古伝の地を回ったとか。

青森の古代史といえば、宮原正幸さんをおいて他にいない。
早速、連絡を取り、いらしてもらった。
そこに長谷川さんご夫婦と武田美奈子さんが買い物がてら加わった。
話に花が咲いて、
「そう言えば、今日は秋分、地下洞はどうなっているのだろう」
「あ、忘れていた・・・」
と、早速、無限心庵に。

すると、普段光が射さない地下洞の
何とハート石を境に、陽光が射しているではないか。
これには、驚きと伴に感動してしまった。

彼岸 無限心庵.jpg

しばらくして、小玉貴代美さんが訪ねられて、
「下は、どうなりましたか」
と問われた。

その時、背筋が寒くなるのを感じた。
春分と夏至の陽射しを指摘して下さったのは、
小玉さんと宮原さんだった。
そして、逆ハートの塚を富士山の麓で探してくださったのは
武田さんだった。

どうして、この日この時間に、皆ここに
偶然集まったのだろうか。
そして、休みのはずの私が、
会社にこの時間に、何故来たのだろうか。

もう導きとしか言いようのないものを感じた。
いよいよ、無限心も佳境に入りつつある。

紙(後篇1).jpg
(エリクサーから無限心へ 『後の章』 無料配布中)

コメント

いつもありがとうございま〜す!
絶好のタイミングでまほろばさんに行くことができて幸せです。
今日、巡礼の旅・第2弾で琵琶湖・竹生島に行って来ました。
弁天様と竜神様をお参りすることができました。
元は、神が斎(いつ)く島で、イツクシマだったのが、チクブシマに変わったそうですよ。
あの日、宮下社長のお計らいで武田さんとお会いできたお陰で、竹生島でも武田さんとご一緒できました。
まほろばさんからは次々とエネルギーや事象が発信されていて、ワクワクします。
感謝ですっ!!

そうですか、良かったですね。
先日、武田さんから連絡がありました。
竹生島といえば、筝曲や能の演目にあり、
日本文化とは切り離せられない存在ですね。
今日初めて、そのいわれを知りました。
ありがとうございます。
また、お土産話も聞かせてください。
釧路も43度線、今後も深いご縁が続くでしょう。
またお越し下さい。

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