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2009年01月10日

●「水とは医学」 U シンクロ

musubimaru[1].jpg

米倉さんのお話には、前後談がありました。

実は、最初に「お茶の水クリニック」に伺った時、
診療の際、水を持参することになっているので、
市販の蛇口に取り付ける簡易型浄水器の水を持っていかれたそうです。
すると、pHや還元電位が高く、飲料水としては失格、
即座に「これではダメ!!」と言われて、
札幌に帰られてから、浄水器をほうぼう探されたそうです。

ここ半年から一年、ほとんどの水が、
森下会長の目からすると失格だったということ。
米倉さんのお友達の村本さんの紹介で、
まほろばのエリクサーを知って、早速購入。
次に上京の際、エリクサー水を持参して、
その結果を得たそうです。

米倉さんから直々のお電話やお手紙を戴き、感謝致します。

こんなことがあっての今回の対談なのですが、
年が明けてから、昨日一昨日と
立て続けに、業務用のエリクサーの依頼が入ったのにはビックリしました。
これまでは、まったくその話がなかったからです。

一つは、十勝の共働学舎の宮嶋さんから。
帯広のパン屋さんが使いたいとの事。
二つは、京都のトータルヘルスデザインさんから。
嵐山のお豆腐屋さんが使いたいとの事。
三つは、千葉の寺田本家さんから。
酒の仕込み水に使いたいとの事。
みな面白いことに、醗酵に関係した処からの依頼。

elixir 寺田 1.jpg

寺田さんの「発芽玄米酒『むすひ』」はエリクサー水が使われています。
しかも、あの家庭用でチビチビと半日かけて仕込み水を溜めているのです。
前々から、業務用を依頼されていたのですが、・・・・・
杜氏の皆さんが、とうとう業を煮やして、「どうしても造ってもらわねば困る!」
という処まで、追い込まれました。

それほど、寺田さんのお酒は、最近斉藤一人さんの関係もあって、
飛ぶように売れて売れて悲鳴を上げていらっしゃいます。
私達も、ようやく本気になって、
「これはどうにかせにゃならん!」とせっつかれて、
ようやく重い腰を上げた処なのです。

terada_tank.jpg

先のヘッドスパ「アンジュベリール」さんの事もあって、
さらに大型化にも取り掛からざるを得なくなってしまいました。

しかし、面白いのは、何故こうも
同じような要求が、同時に起こるかということです。
この一両日に集中したことに、
なんらかのシンクロが起こったとしか言えません。
「天の時」というものがあるのでしょうか。

今年、新しいヴァージョンも造りたいと思っていた矢先、
「自然医学」との縁も付き、
何かエリクサーの年になりそうですね。
色々、試みたいことも沢山あり、
どんな流れになるか、今から楽しみです。

皆様も、楽しみにしてくださいね。

コメント

すばらしい流れですね。

図られたように 機は熟すのですね。

         ご活躍くださいね。

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