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2007年06月05日

●炭埋

炭埋 備長炭.jpg


3日の日曜日、お客様のご要望で、炭埋作業。
建築設計図を見て、定則の上に、自分の直感で位置と量を決める。

自宅建造の時、初めて0−1テストと、
独自の素材で炭埋したのが、10年前。
そのセンターポイントが、14,1hzであったこと、
そこで熟成・焼成したセラミックの常磁性(パラマグネテズム)が
+3900という驚異的な値に、
アメリカのキャラハン博士が驚かれ、
「エクセレント!!」と絶賛して戴いた。
それは、世界の各聖地の中で第二番目という高磁場だった。

基本的には、共働学舎の宮嶋さんや、その師の故伊藤先生の教えを踏襲するものだが、
現実には全く捕らわれないで、自由に施工している。

今の新店舗は、逆に全く炭埋を施さず、
「無限ハート」の黄金比だけの原理で、大枠が成り立っている。
中心部にセラミックや特殊クリスタルなど施して磁場調整している。

炭だけに留まらず、鉱物などさまざまな素材も使う。
今回は、セラミック焼成に使う小丸の備長炭を直に使ってみた。
家相の欠けを補うものだ。
木炭は焼成温度が低く、やはり風化し易く、力が弱い。

計3箇所と2箇所の置き炭だった。
今回のように、既に家が建った後の炭埋の要望も多い。
施工をご自分や仲間でやれば、安く済む。
原材料も、比較的安価なのではなかろうか。


万人が万人、顔が違うように、
千軒が千軒、家が異なる。
故に、定形というものがない。
方位や家相や磁場や様々な要因を総合して取り組む。

これで、また家運が盛り上がり、御家族が幸せになれば・・・・・・
そのお手伝いが出来れば、また歓びも限りない。

炭埋 2.jpg

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