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2011年06月05日

●広瀬隆氏の報告

広瀬隆    2011年

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津波そのものによる天災は、避けることができない。
これは日本人の宿命である。
しかしこの悲惨な福島原発事故は人災である。
この原発事故を起こした責任者は、真撃に事実を学ぼうとしない大学教授たちと、
毎日毎日バラエティー番組に浮かれてきた無知なテレビのマスメディアである。

何ひとつ原発震災を警告しない地震予知連絡会は解散するぺきである。
今回の津波を「想定できなかった史上空前の津波だった」
と発言する人間は、専門家ではない。
原発震災を予測しなかった人聞たちは、ただの素人だ。

原発震災の被害が出たあとに、.ぞろぞろと専門家なる人間どもが、
テレビと新聞に登場して、被害を解析してくれなくてもいい。
すでに庶民が被曝してしまったのだ。
「想定できなかった」ということは、お前たちは専問家ではない、
無能力者だ、ということだ。

電力会杜が「故意に想定しなかった」だけであり、想定しなかったその行為は、
被曝者に対して「未必の故意」の殺人罪に相当する。
津波の被害でみな、泣きそうな状態になっているというのに、
その上に放射能を浴ぴせ、国民的な救済を遅らせるとは、ひどすぎると思わないかい。

しかも、この損害賭償を国民の税金でおこなわせるとは、
電力会杜は文字通りの重大犯罪企業である。


◆被曝量のこと

避難範囲をあわてて拡大したが、そもそも最初から、10kmも20kmも、
この数字には、何の根拠もない。
急性放射線障害を避けるためなら、大量の人の移動を考えて、
早い段階から100kmを最低限避難させなければならない。

モニタリングの線量が下がっているというが、
「放射性物質を測定するモニタリングデータによると、
爆発直前の放射線量は1015マイクロシーベルトで、
これは1年間に一般人が浴ぴる許容量(1mSv)を1時間で趨える値だった」

と、テレビと新聞は報道し、それをまたみなが引用したが、
この表現がそもそも原子力産業の仕組んだトリックである。
通常の自然界の放射線は、qSvよりずっと小さい。
365日×24時間×1,015=目常の8891倍、
超えてはならない許容量のざっと1万借になった、と分りやすく言うべきである。

単位時間あたりの被曝量を年間と比ぺる場合には、
そこに人間が生活するのだから、365日×24時間=8760倍を掛けることだ。
しかしそれでも、内部被曝を考慮すると言い足りない。
テレビに登場した原子カ推進学者たちは、レントゲン写真撮影や、
航空機における放射線被曝量と比較して、その何分の一だと言い張っていたが、
内部被曝を計算すれば、何万倍という単位で、はるかに異なる逆の結果になる。

私が従事してきた医療問題の視点から、日本の医学界を強く批判したいことがある。
それは、人閲の個人差は非常に大きいという.ことである。
よくnOmal(正常)一とabmma1(異常)という言葉をわれわれは簡単に使うが、
それは個人によってまったく異なる基準のものである。
アメリカ・ヨーロッパでは、そのことに対して認識が高い。

つまり血圧でも、個々の人によって、生涯の記録がなければ、
noma1(正常)とabnormal(臭常)の判断は下せない。
なぜこれを言うかといえぱ、安全の基準値であれ、放射能の数値であれ、
ほとんど意味がない、ということを知っておくことによって初めて、
子供たちを守れるからである。

いつになっても電源が回復しないので、放射能を監視するモニタリングポストの
データも取れず、モニターカーを定時で動かして測定しなけれぱならない状態であった。
つまり最も危険な初期の放射能の常時監視もしてこなかった東京・竃力は、
連続的にモニタリングもできない状態になっていた。
それが枝野官房長官の会見の真相である。

枝野は.「衣般を脱いで、皮膚を洗えばいい」と言うレベルの人間である。
それを、テレビを見ている人間がみな信用している。
衣服が汚染されていれぱ、呼吸してそれを体内に取り込んでいるのである。
モニタリングとは、機械の測定値なので、生物の被曝量とは無関係である。

機械は、飲み食いも、呼吸もしない。
洗い流した放射佳物質も、現に地球上に存在する。
だが、コメンテーターも政府もみな、微量、微量と言い続けた。
ここまでくれば、みな、おそるべき犯罪者たちである。


◆海洋汚染

そもそも、これだけ何万トンもの大量の放水をして内部を冷却しているということは、
原子炉を水で洗い流して、とてつもない放射能を海に放流しているということである。
海の放射能汚染は、すでに想像を超えるレベルに達している。
福島第一原発の放水口近くで海水を「初めて」サンプリング調査したのは、
実に地震発生から10日後の3月21目であった。

その時すでに国の規制値を上回る放射性物質が検出され、
放射性ヨウ素131は規撤値の126.7倍、放射性セシウム134は24.8倍、
セシウム137が16.5倍だった。
いよいよ魚介類による生体濃縮の危機が始まった。

3月31日、水産物の放射能モニタリング検査で、27目に採敢し、
水産総合研究センター中央水産研究所(横浜市)で分析した結果、
金田漁港」(木更津市)のアサリから1キログラム当たり最大8.1ベクレルの
放射性セシウムが検出されたことを、千葉県が発表した。

国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)の100分の1程度で、
健康に間題はないという。
県の水産課は「考えられるのは河川からの流入か、大気からの降下ではないか」
としているが、福島県から茨城県〜千葉県へと親潮に乗って、放射性物質が
南下して東京湾内にまで流れこんでいる可能性が高い。

4月2目正午前に採敢したピット内の汚染水に含まれるヨウ素は、
1立方センチ当たり520万ベクレルで、濃度限度の1.3億倍に相当。
午後4時半に採取した亀裂からの流出水も540万ベクレルとほぼ同水準だった。
高濃度廃液は「毎時1シーベルト」である。

数時間で致死量に達するという恐るぺき線量の、この高レベル廃液をどうするのか。
また、打つ手がないままどんどん増え続げ、
最後には希釈して海に放流するのではないか。


◆プノレトニウム、ヨウ素、ストロンチウムの恐怖

「憂慮する科学者同盟」によると、3号機のMOX燃料が非常に危険である。
2010年に32体のMOX燃料カミ装荷され、炉心の6%を占めている。
軽水炉におけるMOX燃料の安全解析をしたところ、
一般に、事故においてウラン燃料だけの場合に比べて、
プルトニウムと、アメリシウムやキュリウムのようなアクチニド元素が多いため、
MOX燃料からは放射性ガスおよぴ土アロゾルの放出が大量になる。

「東京竃力はプルトニウムの測定もしていない。
ガンマ線を出す放射性物質しか分析していない。
なぜなら東京電力はPu許測器も持っていなかった」というのは嘘で、
実は測定して隠していた。

人間は、ホルモンを分泌することによって、体の器官の働きを調節している。
特に男性ホルモン、女性ホルモンは、男女の機能を司るものとして
誰もが知っている。ノドにある甲状腺は、そのホルモンを分泌する重要な器官であり、
そのため特に若い世代は、昆布などの海草にたくさん含まれるヨウ素を必要とする。

ヨウ素の沸点(ガスになる温度)は184℃と低いので、
事故直後から大量に放出されている。
地震翌日の3月12目午後の爆発後には、福島第一の避難民には、
40歳未満の全員が甲状腺癌を防ぐために沃化カリウム(ヨード剤)を服用した。

すでに現在、原発銀座の福井県若狭では、ヨード剤が国の一元管理となつて、
一般には入手できなくなっている。
おそらく福島県に送っていると想像される。
現地では緊急事態の場合に、子供たちにヨード剤を飲ませるが、
その副作用を考えると、あまり好ましくない。

ヨウ素131が入つた疑いがある水遺水は、
いざというときにはバケツに汲んで、木炭を割って入れて、
時々かき回し、30〜40分ほどして使えぱいくらかヨウ素を取り除ける。

3月14日にメルトダウンを姶めた福島篤一原発2号機は、敷地周辺で、
午後9時37分に最高値3130マイクロシーベルト/時=通常の2万7418倍となつた。
3月15目昼頃には、福島第一原発3号機周辺で、
400ミリシーベルト/時=通常の350万倍が検出された。

4号機付近でも100ミリシーベルト/時=通常の87万倍であつた。
3月15目から関東一円に放射能が拡散した。
福島県は20日から長崎大学の原子カ推進御用学者・
山下俊一をアドバイザーに迎え、21目から安全宣伝のキャンペーンを張った。

したがって、福島県がそのような政策を打ち出していることから、
放射能測定値は信用できない。
15日、関東の1都6県で大気中の放射線量が通常の約7〜110倍に急上昇した。
午前9時〜午後5時に東京と栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、山梨、静岡の
1都7県の放射線量がそれぞれ、計測が開始された。

1950年代後半以降の最大値を記録した。
これは大気中の核実繁時代よりひどいということだ。
直ちに人体に影響が出るレベルではない」と言うが、「直ちに」とは、
いつまでのことなのか!!

5年後なのか、10年後なのか? 
テレビに出ている解説者は、全員が、スタジオでのんびり解説などせずに、
家族を連れて福島県の現地に入ってから、それを言え。
各地で大量の汚染が始まり、いよいよ食物サイクルによる濃縮が幕を切った。

この汚染被害は、最低限数十年は続く。
枝野幸男官房長官は3月19日夕刻近くの記者会見で、
福島県内の牛乳と、茨城県内のホウレンソウ6検体から、
食品衛生法の暫定基準値を超える放射線量が検出されたと発表した。

暫定基準値は放射線にさらされた食品の出荷制限などを検討するためのもので、
東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故を受.けて政府が設定した。
今回の検出と同量の放射線量のホウレンソウと牛乳を1年間とった場合の被曝量に関し、
牛乳がCTスキャン1回分、ホウレンソウが5分の1程度と説明。

「直ちに皆さんの健康に影響を及ぼす数値ではない。
冷静な対応をお願いしたい」と呼ぴかけた。
直ちにとは、どういう意味か?
直ちに影響が出るのは、急性放射線障害によって、バタバタと死んでゆく状態で.ある。

そのように広島・長崎の原爆投下直後のような末期的な状況を
われわれは論じているのではない。
5年後、10年後に子供や若者が発癌するか、どうなるかを考えて行動するべき時である。
同時に、農家の被害と苦しみを、誰もが真剣に頭に入れて発言するぺき時である。

この重大な犯罪を犯した電力会杜の責任を論ずるべき時期である。
4月12目、文部科学省が福島第一原発の30キロ圏外の浪江町と飯館村の
計3ヶ所の土壌や植物を調べ、初めて放射性ストロンチウム89が
13〜260ベクレル/kg、放射性ストロンチウム90が3.3〜32ベクレル/kgを検出したと発表した。

これは強烈なべ一タ線の被曝を意味する。
ストロンチウムは、融点777℃。
カルシウムと同じ第二族のアルカリ土金属であるため、
性質が似て、体(骨)に吸収されやすく、骨髄に濃縮する。

人体は、背骨にある骨髄で血液をつくる。
そのため、ストロンチウムの放射線により、
血液の癌細胞が生まれ、白血病を起こす。
微量でも、最もおそろしい放射性物質の一つである。


◆福島県内の子供たちを救おう

4月中旬現在、避難指示区域はどんどん広が'り、
ついに広大な飯舘村などを含めて、東京都の総面積の7割前後に拡大しつつある。
放射線量添わずかに下がっているように見えた時でも、下がっているのではない。
とてつもない累積量が増加している。

○ 福島市・中手聖一さんからのメール。

今日は、飯舘村の雑草から数百万ベクレルという数値が出ました。
私の妹家族の村です。
妹たちは村を追われ群馬に避難しています。
今夜になって、郡山市を中心に放射線量が急上昇しました。

今度は国道288号線ルートを通ったのかもしれません。
数日後に水道水の汚染が報道されるでしょう。
その前に、皆に伝えたいのです。
17・18目の福島市のように、飲んでしまってからでは遅いのです。

放射能の動きは、天侯や風向きだけでなく、地形にも大きく左右されているようです。
阿武隈山地と奥羽山脈が2つの防波堤の役割を果たしているのではないか
と想像しています。
高潮のように防波堤を越えた放射能が、福島市や郡山市など中通り地区を
襲っているように恩えます。

さらに奥羽山脈を越えれぱ、新潟方面に向かいますが、
まだその様子はうかがえません。
むしろ防波堤のない関東方面が、汚染が広がりやすいと私は推測します。
東京の広瀬さんたちにはすみませんが、大汚染は始まっています。

マスコミを使った国の安全キャンペーンをなんとかやめさせたいです。
これでまた子どもたち・仲間たちの犠牲が増えてしまいます。
真実を伝えてください。お願いします。
全国の全世界の仲間たちに知らせてください。

私もやっと決心がつき、子どもと妻を西日本に避難させる事にしました。
私の迷いから遅くなってしまい、子どもたちには申し訳ないことをしました。
おそらく戻ってくることはできないだろうと覚悟しています。
3月24日、4月9日のメール私はあきらめません。

まだまだ子供たちの命を救えるのですから。
スポーツ少年たちに、教えていただいたチェルノブイリの時の
「表土削り」と試行結果の情報捷供をしました。
今は練習や試合を断念しても、将来の希望があることを語し、共感してもらえました。

子供と妊婦の自主避難の呼ぴかけを続けます。
4月19日のメールー一このところ福島市内の屋内の放射線量上がっています。
私の書斎は、O.8μSv/h(年聞7oSv=上限の7倍)を越えました。
注意しても、しきれるものではありません。

人の出入りが多いところは防ぎようがありません。
職場でもO.5μSv/h(年間4.4oSv)になりました。
ほんとうは避難しかないのです。
大変な発表がありました。

「国は、空間線量3.8マイクロシーベルト/時未満の学校では、
通常通りに校舎や校庭を利用するとの考えを政府の・原子力災害対策本部が示し、
安全委が了承した」と報じられました。
彼らは開き直ったようです。

現在の「計画避難j地区以外は、まったく誰も移動させないという意味です。
福島市立第一小学校では、空間線量3.4(μsv/h)、大気中放射能濃度5..066(Bq/o3)、
土壌放射能14,743(Bq/kg)。
これで年間被曝はどれくらいでしょうか?

どんなに少なく見積もっても、40ミリシーベノレトはいくはずです。
食べ物は除いてです。
実際は100ミリを超えるでしょう。
どこまでいくか私には分かりません。これは殺人です。すみません。

私には言葉を選ぶことができません。
原発内で最も危険な仕事をしている大人以上の被曝を、
子供たちにさせるという意味です。
福島県内の放射線調査によれぱ、調査対象.の小中学校の実に75.9%が、
国が定めてきた一般公衆の被曝防止のため立ち入りを制限する
O.6μSv/h(5.2mSv/y)以上の「放射線管理区域」に相当する放射線量である。

加えて、20.4%が職業人の放射線業務従事者が被曝限度を越え得る。
さらに厳しい管理が求められる「個別被曝管理」が必要なレベルにある。
つまり福島県の学童は、原発内での労働と同じ環境に置かれている。
福島県内の児童は、一刻も早く、授業を中止して学童疎開をしなけれぱならない。

ところが文部科学大臣の高木義明は、4月15目に、
「目標は20ミリシーベルトで、学校を頻繁に移動さ世ることはできない」と、
平然と児童被曝を野放しにし、放射線の影響が深刻な児童たちに、
基準の20倍もの被曝を許す殺人者だ。


◆福島県内でこれから起こることの推測

3月31目、ヨーロッパ議会の中に設置されている調査グループ
「ヨーロッパ放射線リスク委貴会」ECRR(EuropeanCommittepRadiationRisk)が、
国際原子力機関(IAEA)と日本の公式発表情報から得たデータを使用して、
福島原発事故によって近隣地域で今後発症すると予想される癌患者の増加数を発表した。

ECRRは1997年に設立され、ブリュセルに本部を置いて、70人ほどの科学者が
放射能の健康被害を研究してきた。
その中心人物のクリス・バスビー教授(ProfessorChrisBusby)によれば、
事態はきわめて深刻で、
「原発から100km圏内の330万人、200km圏内の780万人が、
その場所に佳み続けた場合、今後50年聞で40万人ぐらいが放射能によって癌になる、
と予測している。

ECRRの予測では、333万8900人が住んでいる福島原発から100km圏内では、
19万1986人が今後50年閥で癌を発症し、
そのうち半数は今後10年間で発症する。
研究者トンデル(Tpdel)氏の計算では、今後10年間に、
10万3329人が癌を発症する。

ECRRの予測では787万4600人が住んでいる100km〜200km圏内では、
22万4623人が癌を発症し、そのうち約半致は今後10年間で発症する。
トンデル氏の計算では、今後10年間に12万894人が癌を発症する。

◆汚染食品は

汚染食品がニュースになっているが、
これらはたまたまサンプリングして検出されただけ!
「放射性ヨウ素の暫定基準が1キログラム当たり2000ベクレルだから
何倍と記事は書いている。
むしかし3月17日に原子力安全委員会(委員長・班目春樹)と
厚生労働省(厚生労働大臣・綱川律夫)が、コーデックス基準値の20倍に引き上げていた。

政府の対策は、基準値を引き上げるだけである。
一体、国会議員は何をしているのか。

◆どうすれぱよいか

youtubeでーー上杉隆氏ら自由報道協会による「原発事故」取材の報告を必ず見てください。




私の個人的な考え(広瀬隆)

今後も、福島第一原発の原子炉が最悪の事態を起こすかどうか、
誰にも分らない。
ここまで来れぱ、30歳以下の人は、とりわけ若い世代、幼児、妊婦や
若い女性は、250キロメートルぐらいを最低限の退避圏として、
できるだけ福島原発から遠いところに、恒久的な移住を考えて、逃げるほうが賢明である。

避難地は、西日本のほうが、年間の風向きから考えて、
長期的な安全佳は高いであろう。
福島県内からの学童疎開の受け入れ態勢を、
国民が行動を起こして構築するべきである。

国民規模の協カが欠かせない。
子供の命を救うために、
もはや無能な政府との交渉に時間を費やしている時ではない。
一方で、汚染食品の放射能測定は、長期間にわたって続行し、
そのデータを一切隠すことなく公表し、
その危険性を国民すべてに告知する。

そして、30歳を超えた個人が危険性を自ら判断して、
人生を選択できるようにした上で、
農家と漁業者を救うために、すべての出荷制限を取り払い、
みながすべての放射能汚染食品を食べるほかない。

汚染水も飲む。
「直ちに健康に影響は出ない」
と言い続けるほかない。
この考えに対しては、被害を受けた農家から、
「誰一人、汚染物を食ぺるべきではない。

その汚染食品の被害を東京竃力に正しく補償させなけれぱならない」
という反論があります。
それもまったく正しい意見です。
正直なところ、私には、放射能汚染食品について、
これがベストと言える解決策はありません。

一人ずつの判断に任せます。

コメント

最後の個人的な考えの個人とは広瀬さんですか?
社長の意見ですか?

訂正ありがとうございます。
まほろば応援しています。

これからも頑張って下さい!

ありがとうございます!!
一緒に手を携えて行きましょう。

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