« アンチエイジング市民講座 | メイン | 紙芝居講演会・・・斉藤武一さん »

2011年05月17日

●「国難と立国」その2

sizennigaku 6gatu.jpg

森下自然医学6月号が届きました。
「春愁掃談」〜非常事態にこそ森下自然医学を〜など、
被災・被爆から、どう対応するかの食生活の智恵が語られています。
ことに船瀬俊介さんの、原発爆発の記事は衝撃的で必見です。

何よりも、米国防総省が死者2000万人を予測している
浜岡など沿岸部の連鎖爆発の想定は驚愕です。
そして、政治的意図が隠されている事に、さらにショックを隠し切れません。
しかし、それを知って妙に納得出来る真相にこそ、元凶があるのかもしれません。

kitanosorakara 6gatu.jpg

今回の「北の空から」第22回目は、
「国難と立国」その2です。
宮沢賢治の詩と共に、その背景にあった震災の苦悩。
東北人の無私の精神に、世界が動いた。

そこに、日本人としての隠された本性が顕われた。
これからの日本を救う鍵が、そこにあるのではなかろうか。
まほろばで冊子を扱っております。
どうぞ、今回の特集をお読みください。

コメントする