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まほろばだより−トピックス−
 


 韓国在住の後藤吉助氏から東京ビックサイトで、「日韓友好海苔」のブースを出すから、上京して欲しいとのお誘いがあった。

前日、深川の屋形船遊覧の接待を受け、江戸情緒を満喫しながら、翌日炎天下の会場へと足を運んだ。
   最初に、後藤さんのブースで東京総発売元の椎名三五氏と初対面、韓国からの留学生も孜々として手伝いをされている。
そして、後藤さんと二人して会場を回ると、北海道からは卸売り市場のカネ〆さんの馴染みの顔が居て話が弾んだ。


 そうこうするうち、目敏く飛び込んで来たのが、大きく「天然うなぎ」と書かれたブース。
内心「おー、これこれ、これだ!!」と喝采した。
その時、今回来た目的は、この為ではないか、とさえ思った。
しかし、翌日は専務と共に、新しくも強力なサプリメント作りの為の記念碑的な日になるはずである。
だから、これは天から与えられた余禄とさえ直感した。話は案の定、適格だった。捜し求めていた天然うなぎ!!

 日本では、あることはあるが、とうてい市販出来る対象ではない。
量といい、価格といい。庶民の手の外にある。
だが、違う、これは。何と、タスマニア産ではないか!
 20年前にもなるだろう、奇跡の女流ピアニスト「アイリーン・ジョイス」の事を小冊子にまとめたことがあった。彼女は音楽教育を受けていない野生児だった。

それが突然、ピアニストとしてヨーロッパ・デビュー。
瞬く間に脚光を浴びた。絶世の美貌も手伝って。
   その彼女が育ったタスマニア。
大自然に育てられたうなぎが、エネルギーに満ち溢れていて清浄であることは想像に難くなかった。試食で一口。これはイケル!!
肉質といい、脂質といい、ボリュームといい、そして最後は価格といい、これほどのものはないであろうし、他に申し分ない。

タンニンやミネラルなど豊富な河で、その緯度の範囲には地球を一回転させても、工場もない全くの手垢の付いてない世界屈指の清浄地なのだ。
 早速若きタフガイ神谷社長に会い、帰札して何を差し置いても、即交渉して直ぐに販売に漕ぎ着けた次第。

何事も、成る時はススッと成る。
これは通常サイズの3倍はある代物、しかし値段は半値以下。
お買い得、食べ得である。
大味では?堅いのでは?と思われる節があるかもしれないが、充分蒸すと、それはふくよかな味に変身する。

 正に、絶品!一切れで2〜3人前はとれるお手頃感。
何せ天然。養殖の薬漬けとは訳が違う。
安心して思う存分食べられるうなぎとの出会い。
今年の猛暑も、これを食べれば、易々と超えられそうだ!!

「天然の生鰻」
一切れ(250g前後) 
1.380



 

 
 
  @ 50〜70%くらい、解凍する。
A 両面が焼ける火元(レンジ)で、極く弱火で皮目は少し焦げ目が付いたと思われるくらいに焼く。
B 身は、狐色が濃い目くらいに焼く。(これを平焼きとする)
C 80〜100gくらいの切り身にカットする。(1/3〜1/2)*この場合、焼く前にカットした方が良い。


D 次に蒸し器を使い、概ね30〜40分くらいじっくり蒸す。蒸し器のない場合は、鍋に茶碗等を置いて、その上にザルに入れて蒸しても良い。(*鍋に水を入れる)● 蒸すのは皮が柔らかく、身がふっくらになる。
  E 蒸し上がったら、ウナギたれを2〜3度くらいつけ焼き(テリ焼き)をする。
この時、身が蒸すことに依って柔らかくなっているので、煮崩れしないようにゆっくりすること。

@ 醤油70:みりん20:酒10で基本のたれを造る。
A それに砂糖で好みに応じ甘味を付け、コトコトとじっくり少し飴状になるくらい煮詰める。必ずとろ火で造る事。
(タレは煮詰めないと美味しくない。チックは焼肉タレのようにドロドロで甘くもあり辛くもありで。1枚につき牛乳瓶1本分くらい。)
 
 
 
@ 蒲焼と同様、平焼き、蒸しと同じ造り方で進める。
A 蒸し上がったら1口状カットして食べる。
B わさび醤油がベター
C 生姜(はじかみ)を添える。

 
  @ 蒲焼処理後、細かく(1口大の1/2)くらいに、カットして炊き込みご飯。
A 温かいご飯に混ぜても良いです。

 
  @白焼き後、蒸しを入れず天麩羅。

 

@うなぎに軽く塩を振り10〜15分ほど置いておく。

Aキッチンペーパーで表面を軽く拭き取る。
B直前にもう一度塩をふるってから焼いてください。


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