もし、かかったら？　→　かかったら強制的に隔離ですから、もうどうする事も出来ません。
アウトです。運を天に任せるしかありません。
だから、私たちに出来ることは、罹らないようにすることです。

　ガンでさえ治病方法は、自分の意思で選択出来るのに、豚インフルエンザには自由がありません。
罹ったと分かった途端に人間扱いしてもらえなくなるのです。
だから絶対に罹らないようにしなければいけません。 　

でも、それは理論的には難しい事ではありません。
その証拠に、私は47年間、風邪をひいた事がありません。
何故かと言うと、風邪に罹るような生活や、風邪に罹るような食物を食べていないからです。

まず、マスクやうがいや消毒よりも、自分を太陽消毒する事です。つまり、戸外に出かける事を増やして下さい。 　 それから、お布団も太陽消毒致しましょう。そうすると、次第に体を動かすことが多くなります。 　まほろば農園のスタッフは、雨が降っても、風が吹いても、雪が降っても、外で働いていますが、逆に外で体を動かして働いているので、誰も風邪をひきません。 特に朝日にはパワーがあります。

次に早寝早起きで、ぐっすり眠りましょう。 昼に太陽に当たって、しっかり体を動かしていると、夜は、ぐっすり深く眠れます。 　 　また、いつまでもテレビを見たり、ゲームをしたり、パソコンをしたり、携帯電話をしたりも止めましょう。 　電磁波の刺激と擬似太陽の光の刺激で自律神経が緊張し、眠りが浅くなります。睡眠と覚醒のホルモンも乱れます。

次に体の内部環境を整えて、ウイルスが入りたくないような環境にしなければいけません。 自分の中に、ウイルスが好むようなエサがなければ、ウイルスは、体内で増殖することが出来ませんから、ウイルスは逃げて行ってしまいます。 　 　つまり、必要以上にカロリーをとらないことです。ウイルスの分まで余計に食べてあげてはいけません。 アルコールも、糖質カロリーに入ります。

果物のとり過ぎも糖分過多になります。 特にバナナの食べ過ぎは、要注意です。 バナナダイエットが流行っているので、食べ過ぎにならないかと心配しています。 動物性食品や、脂肪分を多くとっている方には、合っているのですが…。

糖は、適度にとれば腸内微生物のエサになり、人間の為に一生懸命働いてくれますが、過ぎると余分に余ったものが、病原菌やウィルスのエサになってしまいます。 　 　 リノール酸系の植物油（紅花油、ゴマ油、大豆油、サラダ油、ピーナツ油、綿実油、グレープシードオイル、特保の健康油、などなど）も必要以上に取り過ぎている油です。 リノール酸系の植物油のとり過ぎは、体内で酸化して、免疫系やホルモン系など撹乱し、動脈硬化やアレルギー、ガン、心臓病など万病の元になることが分かってきました。 もちろん、油はカロリーも高いので、いっそう、豚インフルに罹りやすくなってしまいます。

夜遅く食べると、寝るまでに食べたものが消化し切れないので、熟睡できません。 睡眠不足は、免疫力が下がります。 　 仕事の関係でどうしても夕食が遅くなる方は、主食を減らして、食べるように致しましょう。

　出来るだけ自然なものを、幅広く食べましょう。
肉も魚も玉子も乳製品も・・

自然塩は、ミネラル補給源で、 生理の基礎を作るものなので、 モンゴル塩や七五三塩は、 何は買わなくても買ってくださいね！！

玄心・自然塩の梅干・まほろばオリジナルサプリメントなどです。 �@から�Eまでに沿った生活をしていれば、高いサプリなど必要ありません。 　サプリのある方もない方も、玄心は作って常備薬にしておけば、腐敗しないので便利です。

おやつを買うのを少し控えて、 自然塩や梅干を買われる事をおすすめ致します。 　インカオイルやシソ油など、 リノール酸系と逆の性質 （アルファーリノレン酸系）の油も、 ちょっと高価ですが、 リノール酸系をとり過ぎた現代人の体質には 必需品だと思います。　 　現代人は、油を取りすぎているし、 全般的にカロリー過多なので、 どんなに良い油でも多くは要りません。 良い油をいかに少ししか使わないで、 おいしいお料理が出来るかの工夫を毎日しています。 　良い油と、良いお塩を適量とって、甘いものや、 アルコールを控えていれば、甘いものや、 アルコールを買うお金も要らないし、高いサプリメントや、 病院代もいらないし、結果的には高くありません。