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仕入基準とO-1テスト


2002年に、有機JAS法が制定されるまでは、無農薬や有機などの表示に関する基準は曖昧でした。
農水省のガイドラインも自主申告であり、それらは、法的規制も検査もないため、心ない人々や企業によってイメージ商法に利用されていました。そのような時代にあって、0−1テストは、無農薬表示があっても安全でない物、無表示でも安全な物を適確に見分け、表示にまどわされない仕入れを一貫して続けて来ることができました。

これまで、非良心的な健康補助食品や健康器具、加工食品などが何度もトラブルを起こしてマスコミにのぼることがありましたが、0−1テストのお陰で、まほろばの商品は一度もそのような問題を起しませんでした。


安全なオーガニックのレモンなどが入荷しています。
また、道立衛生研究所でもノンクレームだった(当時、試薬がないため)ホルモン系の除草剤を契約栽培米の中から感知しました。
さらに、輸入レモンの中にOPPやTBZ以外のもっと恐ろしいポストハーベストの2・4Dの残留を指摘したり、数え上げたら枚挙に暇(いとま)がありません。



今日、日本脂質学栄養学会で提言されている日本人のリノール酸摂り過ぎの害について、まほろばでは22年も前から、0-1テストで指摘し、商品構成に反映させてきました。日本人の植物油の摂り過ぎとバランスの悪さを指摘し、主としてオリーブ油を取り扱うとともに、数年前からは国内でいち早くα−リノレン酸系の亜麻仁油やえごま油(しそ油)の推奨・生産・販売に取り組んでいます。
しそ油と亜麻仁油

えごまを自社JAS農園でも栽培。


日本の伝統食品である「みそ・しょう油・酢・酒」などの醗酵食品が、自然食品店扱いの物でさえ、多くが火入れ(高温殺菌)をしていることを、0−1テストにより発見し、数少ない生の物を探して取り扱っています。また菌が生きていることの重要性を、自然食品業界やお客様にも啓蒙宣伝し、日本の伝統食品を守るため、より役立てるよう努力して参りました。真の伝統製法は“生”であると考えます。



まほろばが、遺伝子組換え(GM)作物や食品に反対するのは、安全性が疑わしいからではなく、安全でないからです。 0−1テストをすると、組み替えの物は、 免疫系でマイナス反応します。免疫系は自律神経系やホルモン系等と密接に関わり、生命の恒常性(ホメオスタシス)を維持する根幹を形成しています。
まほろばがそれを知ったのは、クローン羊“ドリーちゃん”の写真が新聞に掲載された時、 0−1テストすると免疫系で強くマイナス反応したからです。それ以来、野菜や花や大豆やとうもろこし等、すべて実験して同じ結果でした。予想通りクローン羊の寿命は普通の半分位だったそうです。細胞の老化も早く、免疫系も弱くなり長生き出来ないのです。そのような食べ物を摂り続けると、人間も免疫系が低下しホメオスタシスを維持することが難しくなり、健康で長生き出来ないと考えます。


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