まほろばblog

「陶彩画展」と「いのちのまつり」

5月 10th, 2012 at 16:23

先回お知らせした草場一壽さんの「陶彩画展」が、

 市内のコンチネンタルギャラリーで開かれています。

佐賀県生まれの草場さんは、本場有田で20年にもわたり、

陶器に彩画を施す新技法を確立して新境地を開き、

内外にわたり、好評を博しています。

中でも、七色に変化する龍は見事で、生けるが如きその迫力に、

圧倒され惹きつけられます。

是非、開催期間13日までなので、急ぎ駆けつけてご覧になってください。

また、氏の書いた童話「いのちのまつり~ヌチヌグスージ~」

第3回ようちえん絵本大賞を受賞されました。

そのシリーズ3冊が、愉快で感動的。

命の繋がりが大画面であっと驚きながら理解できる面白さ。

目を丸くする子供たちに直接、真実が伝わるでしょう。

その語りや周りの人々のトークライブが、

おもちゃ箱をひっくり返したように面白い!ということです。

これは12日(土)エルプラザで開かれます。

これも、お子様連れで、ぜひ行ってもらいたい、と願っています。

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