まほろばblog

大貫妙子さん、まほろばへ

7月 14th, 2012 at 18:35

あの大貫妙子さんが、昨日まほろばにいらっしゃいました。

http://onukitaeko.jp/

これで、じつは二回目なのですが、不思議なご縁で繋がったんですね。

(詳しい経緯は、これからぼちぼちお話しします)

彼女は、秋田でお米を作っているほど、農業が大好き。

何か土に触れている時が、一番平安で幸せで、何物にも代え難いそうです。

そんな大貫さんですから、前からまほろば農園を訪ねたくて、

昨日、とうとうお越しになられました。

私も、以前から彼女の隠れファンで(これも、後ほどお話しますね)、感激でした。

彼女も、札幌が大のお気に入りで、特にここの山間部を気に入って下さったみたいです。

ここは都会の中の桃源郷で、丁度彼女の歌のように、

洒落たパリの街角の洗練されたセンスと田舎の古朴な味わいが、

絶妙にマッチしたステキな時空が、札幌の街には流れているんですね。

ちょと農園の野菜を差し上げたら、それこそ大喜びで、少女のようにはしゃいで、

朝のお味噌汁(「へうげ味噌、美味しい!」って言って下さいましたよ)に入れたり、

サラダにして食べたりで、本当の一汁一菜が何よりの好物なんですね。

共感するところが沢山あって、とても一回では語り尽くせないですね。

農園にも、援農ボランティアで来て下さるということで、嬉しくなりました。

人手不足で、とてもありがたいナァーと、感謝です。

まほろば農園で、ミニコンサートが開けたら、どんなにかいいでしょう。

でも、これは夢の中にしまっておきましょう。

大貫さん、またおこし下さいね。


(ライブ +坂本龍一さん 『色彩都市』)

2 Responses to “大貫妙子さん、まほろばへ”

  1. 花子 Says:

    不思議な素敵なご縁に囲まれていらして♪ 龍一さまも そのうちにいらっしゃったりして。 願ったり叶ったり。
    仲良しのおともだちに習って 少しお手伝いしてみたいです。そのうち 土をさわりに 行かせてください。
    実は 子供の頃 母がきれいに縫ったワンピースを 着せてくれたのに 泥で汚して叱られたらしく。。。
    泥遊びが大の苦手になってしまいました。 土に触れる平安というものを味わいたいです。

  2. mahoroba Says:

    大貫さんと坂本さんとは、彼が学生時代から、一緒に音楽活動をされていたと言うことです。坂本さんは、下川町のモア・トリーズ運動も関わりがあって、北海道ともご縁が深いと思います。きっと札幌にも、立ち寄られることでしょう。ありがとうございます。

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