まほろばblog

絶品!!手造り「イカの塩辛」

4月 25th, 2016 at 17:20

お手製塩辛 2

 

イカの塩辛といえば、北海道産と相場が決まっている。

だが今新潟産で、これには道産物も叶わないだろう、という強敵が現れた。

出来合いのカップ物で函館の名産品が多い中、

これが家庭で和(あえ)るというアイデアものなのである。

製品化すると、どうしても塩分を濃くしなければならない、4~5%と。

ある有名名ーカーは13~15%も、濃くして常温販売している。

これでは、本来の味わいどころか、

防腐剤、着色料、甘味料、人工調味料のお世話、添加物のオンパレードとなる。

それが、ここでは、1,8~2,0%というから甚だ極少である。

もともと、このメーカーさんは、刺身イカ製造専門で、塩辛加工はしていなかった。

ところが、外食職人の方々から、「あんたのイカ肝が旨いから、それを使った商品開発を!」

と、勧められて始めたそうである。

まさに、板前プロの味である。

誰もが、家庭で造った塩辛が一番うまいと思うであろう。

しかし、そこが違うのだ。

そのメーカーでは、イカの全体量の45%以下しか肝を採らない。

これといった身のシッカリした良いイカは、新鮮でも全てがそうではない。

言ってみれば、2,3ばいに1杯の割合でしか、使える肝がないという。

であるから、あとは刺身イカに、残る良い肝の飴色の肝だけを選抜して、

塩辛用に回す。だから、どこもこのメーカーには叶わないのだ。

おそらく、混ぜ物の出来合いではそれほどの精度で、肝を選択しないであろう。

確かに、刻みイカと肝は別のパッケージになって、ワンセット。

これは、斬新なアイデアで、誠実な企業の姿勢でもある。

家庭で、混ぜて一晩漬け込む。

立ち処に、超一流のイカの塩辛が完成。

日を追うごとに、熟成され、それは、誰もが唸る別物になる。

実際、私は、これほど旨い「イカの塩辛」に出会ったことがない。

おそらく、これ以上の物に出会う可能性がないであろう。

それは、「七五三(なごみ)塩辛」しかないだろう。

いずれ完成を見る、お楽しみに。

イカの塩辛 1

 

「手造り塩辛セット」 1パック 300g ¥980

 

 

 

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