今日(2/11)は東京も雪になっています。 湿ったボタン雪ですが、雪が雑音を吸収して束の間の静寂が訪れています。

  まほろばエリクサーについて、少し詳しくお伝えします。初めて荷が着いた時、私には特に何も感じられず、却って開けた時に梱包材か何かの石油系のニオイに、ちょっと違和感を覚えました。 逆流洗浄の道具を東急ハンズで買って、一、二分洗浄した後味見をして大変驚きました。 この数十年東京では、浄水した水だろうと、ペットボトルのミネラルウォーターだろうと、生水がおいしいと思ったことはなく、山登りの途中、冷たい湧き水を飲んだ時と同様の、のどごしに、これはすごいと感動しました。 すぐに母にも飲ませますと、ずっと湯ざまししか飲まず、生水を避けていたのに、「平気で生水を飲めるのは久し振りだ」と言ってゴクゴク飲んでいました。 その後一、二週間の間、微妙に味が変化し、水道水のまずさとも各種ミネラルウォーターの味の違いとも異なる、かと言っておいしくもまずくもない日々が続きました。
  12/29に取付後ーケ月位して逆流洗浄を10分以上して、とてもいい味になりました。 今日(2/11)再び逆流洗浄をするつもりです。 これは味がまずくなったからではなく、何となく味に訴えるものがないと言うか、ヒーリング的な心や身体を癒すオーラを感じなくなってきたと言えばいいでしょうか、何しろ表現しにくく、奥村さんにはおわかりになって戴けると思いますが、直感以外の何物でもないと言えます。

 味以外の効果を見極めるには、まだまだ半年、一年という年月が必要と思いますが、ひとつだけはっきりしたことがあります。   頭脳明晰になり、判断力が向上したことです。つまり物事を冷静に判断することが広く深く行えるようになったと申し上げればいいでしょうか。 これは、水の大切さを知ると共に、都会の水道水がいかに多くの精神的、身体的に狂わせる物質を含んでいるかの実証にもなります。

  直前まで使っていた浄水器は、Z社のZS−2500という機種で、一年に一度約一万円のカートリッジを交換していました。職場では、生水もお茶もこの水で十分「おいしい、おいしい」と言ってくれていましたが、水の大切さとは味だけではないことが、今回嫌というほどわかりました。

(注:セルフヒーリング研究会 奥村氏宛てのお手紙を転載させていただきました。)

 

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