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まほろばとは エリクサー&オリジナル オンラインショップ まほろば自然農園 レストラン
About Mahoroba まほろばとは
 
まほろばだより−まほろば主人から−
 
 

 
 

 
 

●小泉武夫東京農業大学名誉教授と森下敬一国際自然医学会長と私による鼎談が「妙味必淡」「石臼・主食・健康長寿」のテーマで、2度にわたって東京水道橋の「お茶ノ水クリニック」で行われました。

 自然医学誌9月から12月号、計4回にわたり連載されました。多彩多用な話題は、時空を超えて記念碑的対話となりました。

 やはり、自然医学と発酵学の双璧が合体すると、実にスケールが大きく、奇想天外な展開が愉快で、司会役を兼任する私も傍で大いに刺激を受け、勉強させて戴きました。
まさに「医食同源」の劇的な出会いでした。



●また「森下自然医学」誌の連載「北の空から」も、昨年から 17回目を迎えました。
様々な角度から物言いが出来、まほろばの思想哲学が全国に敷衍出来る幸せを感じ、またこの筆縁で自分自身も成長させて戴き、深く感謝するものです。

 
 


 
  ●また、小泉先生とまほろばの親交も深まり、来道の時々に店にお寄り戴き、ご指導戴いております。

 「腸健康法」「鯨は日本を救う」「絶倫食」などの近著も店頭での扱いがあり、先生の実践思想がより身近に感じられる店になりました。

 
 




 
 

 
 

 
 

●専務の宮下洋子による、東京「タカコ・ナカムラ Whole Foodスクール」主催による「インテグレード・マクロビオテック連続講座」が 10月から開講されました。毎回全国各地からの満杯の受講者があり活況を呈しております。

0-1テストによる【MIYASHITA METHOD/宮下メソッド】は、伝統的陰陽論と最先端の分子栄養学などとの融合があり、新たなる食養観の地平を開き、多くの方々に認知され普及されようとしております。
マクロの革命かもしれません。
当初を思えば、まさに隔世の感があり、時代が次第に受け入れつつあるように感じられます。


●さらに、来春1月から3月まで基礎コースが再開され、4月から次の上級コースが開講されます。
全国からの受講者を募集中です。





 
   
 
●25年かけて食のエキスパートとして追及して来た基盤の上に、開店当初から理想として来た「衣食住の総合生活提案型の会社」としての新しいスタートを切る1年でもありました。
一つの基礎は何事にも通じて、真理は一つである事に気付かされます。

 
 


 
  ●土佐の「潟nート」さんの厳選製造した世界で唯一のオーガニック・コットンの本格的な取り扱いから始まりました。

 来年から、「うさぶろう」さんの春夏秋冬の「うさと展」を開催。
今までの「アルデバラン」の草木染めや「エンバランス」の靴下、第三世界の衣服類が充実して来ました。

さらに和服などと東西の融合も相俟って、将来的に自然素材と工法による本格的衣料品部門が設けられることを願いたいものです。
 
 


 
  ●5月には、潟激Wナの土田社長からのご指導で、電磁波測定士がまほろば関係者で10名ほど認定され、「オールアース住宅」への取り組みが進んでいます。

 2階の講話室が、自然素材・自然工法でモデルルームとして改装されました。「NON電場」の普及と、自然建築のハウスメーカーとして将来の構想を描きたいものです。

 まほろば本店や自宅を設計した0-1テストのノウハウを駆使して、宇宙原理を取り込んだ設計建築を手掛けるのが夢です。
 
 





 
 

 
   
 

 
  ●12月に「赤ちゃんセミナー」を開催したことを機に、その周辺の動きが急速に広まって来ました。

「安心音」のCD化。お母さんの心臓音を聞くことの安心感の不思議。
「対面抱っこ」の生体理論の深さと、抱っこ紐の実践普及。出産・育児にまつわる様々な悩み相談を解決する講座や、アロマやクリームの商品群。

  来年から赤ちゃん育児グループ「めんこい会」(仮称)を設立して連続講習会をスタートする予定。
育児の悩みを共有し解決する場を、講師の方々を招いて設けます。

 
 




 
   
 

 
  ●今、道内を襲うエゾシカによる農業被害や環境破壊は目に余り、深刻な社会問題になっています。

  まほろばでは、末端の食用肉として消費拡大が無ければ、この難問は解決しえないと判断し、鹿肉販売の先駆けとして名乗りを上げました。
この事業拡大は環境保全と地域振興、経済活性化に繋がるものであると確信します。

 是非皆様のご理解ご協力をお願いしたいと思います。「毎月、第四火曜日(シカ)」をシカの日と定めて、拡販セール日とします。

 
 





 
   
  ●有機大豆小粒の「エリちゃん」、大粒の「太くん」。エリクサー水仕込で、さらに熟成が加わり、とても美味で大好評です。 名門、「豆蔵」さんには感謝。


●カナダ有機小麦粉とモンゴル重曹を使った国内初の独創麩「麩・Fu・ふっ」が誕生しました。
これが、中々玄人好みの逸品で味わい深い。
札幌の老舗「小山製麩所」さんには多謝。


●オーガニック認定抹茶「「甜々(てんてん)」。
しかも宇治和束産のまほろばオリジナルの上級銘茶です。
この入手は以前、まほろば農園で援農研修していた「ひしわ園」さんの小尾哲史君のお蔭です。


●世界の七つの海、五大陸、三大山脈の塩、24種類を混成した「七五三塩」。
これを食卓塩・調理塩として使い勝手がよい焼塩に仕上げました。

 何といっても、塩は大切なミネラル源であり、生理の基礎なので、七五三塩の焼塩が、使い易くなったことは、大きな意味がありました。
 
   
 

●長く探して求めていた「天然生鰻」。
これをまほろばが小売店として販売するのは全国初。
世界一汚染度が少ないタスマニアで捕獲されたものです。
しかも、量目に比し、お買い求め易い価格です。
 
 





 
 

 
 

●「エコチルTV 」。
UHB北海道文化放送の子供向け環境番組。
小学生の女子によるまほろば訪問記。
冬場のハウスで、播種して苗を育てる様子を見学。自然食品と有機農業に関心を向ける好企画。
環境に優しい心を育てる全国に誇る素晴らしい番組ですね。


●NHKの「クローズアップ北海道」の生放送。
秋も深まり、珍しい在来種「黒もち・白もちトウキビ」の収穫現場を生放映。
全道からの問い合わせも殺到し、昔懐かしい食卓の話題になりました。


●「FM AIR-G」農園直結やさいをソフテリアで料理するファームレストランの様子が紹介されました。


●「FM三角山放送局」2度目の出演。「音楽談義」と「落語について」を杉澤社長と語ること丁々発止。
楽しい一こまでした。
(「音楽談義」生声は来春ブログUP予定です)

 
 





 
 

 
   
  ●「旅行読売」全国旅行誌で小泉武夫先生の連載「食べある記」にまほろば「雑穀パン」が紹介されました。魚介類が主に取り上げられる中、パンは珍しく、先生からは「日本一」の折り紙が付けられました。


●「天然生活」全国自然派雑誌の最右翼、通販で野菜が注文できる農園の紹介。その中で選ばれた一つがまほろばの冬野菜でした。


●「Cafe & Restaurant」業界専門誌に「一二三糖」が初めて登場。全国的にも業務用卸として、現在かなり出荷されている。


●「のこたべ」育児のための情報誌。
KIDSも食べ残し、持ち帰りのきくレストラン紹介の一つにソフテリアが案内された。

 
 


 
 



●「生産者と飲食店と私たち」道の企画で、生産地とレストランを繋ぐ特集号。中央区のレストランカフェ「扇」を経営されている扇間さんがまほろばより食材を仕入れているインタビュー記事。

 
 


 
  ●「鹿肉新聞記事」北海道新聞経済欄に鹿肉を扱う店としてまほろばが掲載された。そのために大反響があった。今後扱う店舗の増えることを望みます。


●「Herbalineハーバライン」ジェイソン・ウインターズ・ティーの月刊誌に「農を以って国を建て直す」というタイトルでまほろばが掲載されました。
11月の売り出しでティーが25個売れたのは日本新記録だそうです。

 
 






 
   
 

●「スーパーマーケットショー」東京ビックサイトで、木曽路物産の「重曹」ブースに共同参加。
当社の佐々木がお手伝い、全国的な手応えを感じました。
NHKでもしばしば掃除特集で天然重曹が紹介され、用途の広さが注目されています。


●「住宅リフォームフェアー」が、札幌大谷地のアクセスサッポロで開催され、リフォーム・ハウスメーカー・工務店関係者が集まる中、上記と同じ「重曹」を販売促進。
また「クエン酸」によるバスボム作りは、子供たちに大人気、より身近な物となった。
道民にもモンゴルの風が吹いている。

 
 

 
 



●「オーガニック・カレッジ」菜園生活の西條デザインさん主催の第1回『いのちの食べ方、つくり方』に宮下洋子が講師として登壇。
これまでのまほろばの経緯、営農の厳しさ面白さなどを話し、まほろばや農園の背 景がより市民に知られる良き機会でもあった。

 
 


 
 
●「有機農業フェスタ」が全道規模で有機農業者が一堂に介して、大通り公園で開かれた。
まほろば自然農園も出店、スタッフが2日間にわたって参加。自らの手作り野菜が、手渡し出来る歓び、お客様の笑顔に接せられる歓びを全身に感じた。
生産者の真実がお客様に伝わるのでしょう。
多くの知られざるお客様の反響に勇気付けられました。
 
 


 
 


●「アトム通貨フェアー」の一環『つけものde はっさむ』に、まほろば農産物や漬物を出展。
地域住民が結束して地方文化経済の自立と見直しを問う良い企画でした。
 
 



 
 

 
  創業当時からのお客様、橋本昌枝さんが経営する貸しスキー旅行会社「ジャパンレンタル」さん。全国のお客様に農業体験をしてもらうという共同企画。未体験の農作業は、観光以上の新鮮な驚きと喜びが得られる。帰りは、作物のお土産とソフテでの昼食が待っています。

 
 





 
   
  全国的な自然洗剤ブームで、重曹とクエン酸が脚光を浴びている。まほろば編集部の工藤元子が担当。
「住宅リフォーム・フェア」で堂々とレクチャー。その後7度にわたる「重曹講義」をまほろばで行っている。その都度、重曹の使い方への理解が深まり、熱心な愛好家が増えているのは喜ばしい。

 
 




 
   
   
  韓国在住の後藤吉助翁が、韓国の若者を日本に留学させる支援金を韓国海苔の収益から当てようと始められた事業。翁の無私なる生き方に共鳴して、まほろばも微力ながら助援。
今後とも皆さんのご協力をお願いしたい。





 
   
 
 以前より、まほろばが推薦して来た一押しの植物油。

ことにα-リノレン酸系統のオイルが、専門誌・一般雑誌等で評価され、社会的にも認知される様になりました。
これは隔世の感です。
まほろばの推薦順番と分析評価順位が同じことにも、0-1テストの確かさを改めて認識するものでした。
 
 




 
   
 

 
   落語の古今亭一門を擁する東京の芸能事務所「ハブマーシー」さんは、エリクサーの大ファン。
その奇縁を得て、「西野ホクホク寄席」が開かれました。
桂才賀さん、古今亭八朝さんなどの生落語に、皆大喜び。

 毎日、仕事仕事の緊張の日々に、たまには緩やかな遊びの一時を入れたいものですね。




 
 
 
   
   秋田県横手には、「和魂・にぎみたま」の新日の丸醸造の酒蔵、「へうげみそ」の羽場こうじ店が同じ町にあり、さらに隣町の湯沢市には、古式醸造醤油の「石孫本店」があります。

  現在、まほろばには「古醤」のようなオリジナル醤油がありません。そこで、余分な杉樽の無い中、熱心にお願いした結果、根負けされて、まほろば特製醤油を来春2月、製造して頂くことになりました、ありがたいことです。
こんなラッキーなことはありません。

再来年の夏前に出荷予定です。乞うご期待。




 
 

 
 

 
   自然食業界の若手で結成している「21世紀を担う会」。

そこに、大橋店長等、まほろばの若い人材が入会しており、年二回の地方視察会に、渡辺厚別店長や小原主任等が参加。
この秋には京都の富士酢の里「飯尾醸造」を視察。

懇切な社長の説明やその生き方に感動して、素晴らしい報告書を二人が書いた。百聞は一見に如かず。

 何よりも広く見聞できたこの機会を設けて戴き、主催者に感謝する次第。
後代が成長して行く姿は、何よりも頼もしく素晴らしいことです。






 
 

 

 
 
   
   秋田県横手には、「和魂・にぎみたま」の新日の丸醸造の酒蔵、「へうげみそ」の羽場こうじ店が同じ町にあり、さらに隣町の湯沢市には、古式醸造醤油の「石孫本店」があります。

  現在、まほろばには「古醤」のようなオリジナル醤油がありません。そこで、余分な杉樽の無い中、熱心にお願いした結果、根負けされて、まほろば特製醤油を来春2月、製造して頂くことになりました、ありがたいことです。
こんなラッキーなことはありません。

再来年の夏前に出荷予定です。乞うご期待。




 
 

 
 

 
   自然食業界の若手で結成している「21世紀を担う会」。

そこに、大橋店長等、まほろばの若い人材が入会しており、年二回の地方視察会に、渡辺厚別店長や小原主任等が参加。
この秋には京都の富士酢の里「飯尾醸造」を視察。

懇切な社長の説明やその生き方に感動して、素晴らしい報告書を二人が書いた。百聞は一見に如かず。

 何よりも広く見聞できたこの機会を設けて戴き、主催者に感謝する次第。
後代が成長して行く姿は、何よりも頼もしく素晴らしいことです。






 
 

 
   長年の懸案であった「顧客販売管理」。
請求書やご入金確認などにおいて、長らくお客様にはご迷惑をおかけすることも多かったと思います。
業務が煩雑を極め、収拾の付かぬほど膨大になったため、已む無くオリジナルソフトを作り、今稼動し始めたところです。

 まだ十分ではありませんが、島田編集長と大橋店長が渾身の精力を費やして生み出しました。

  皆のそれぞれの能力が寄り合い、発揮できるまほろばの場を感謝したいと思います。


 
 





 
 

 
   
   この不景気な時代に、業を得、事を得、物を得させて戴ける事に感謝致します。
これも皆様の日頃のご支援に拠るところのもの、この場を借りて厚くお礼申し上げます。
これをバネに、ますます飛躍して参りたい所存でございます。   

 今後より一層のご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。 皆様にとりまして、来る年がより良い年となりますよう、益々ご健康であります事をお祈り申し上げます。  

 ありがとうございました。

           
             庚寅年2010年12月末日

 
   

     
 
 
 
 

 

 

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